「スマートウオッチとしてだけでなく、アナログ時計としての価値をより高めていく」。ソニーのBusiness Acceleration部wena事業室の對馬哲平統括課長は、スマートウオッチの新商品を手に今後の戦略をこう語る。10月1日にソニーが発表した新型スマートウオッチ「wena 3(ウェナスリー)」。11月に発売するこの商品は、腕時計のバックル部分に有機ELディスプレーやセンサー、通信機能など
続き書きました https://anond.hatelabo.jp/20210106221023 居間のエアコンが壊れてしまった。 さきの冬まで元気いっぱいうごいていたウイングがぴくりとも動かない……いったいスイッチを入れない間なにがあったのかと思うが、ウイングが動かないのでエアコンの真下にしか風を送れない。 今はなきナショナル製のもので、つまり買い替えのタイミングだったということなのだろう。 冗談抜きにエアコンに生殺与奪を握られているといっても過言ではないこの夏、なんと、寒がりの夫はエアコンの不調に対してさして痛痒を感じていないようで、買い替えようと相談しても反応が鈍かった。 「高いし…」と全然乗り気ではない。 たしかにエアコンは高いが命にはかえられないので、私は自腹で買い替えることに決めた。 新調したエアコンが、家庭に不穏な空気を流すにあたって、この自腹というのがポイントになった。 私
Alphabetが保険事業に参入。ヘルスデータ、ウェアラブル端末活用に期待2020.08.27 20:0031,792 そうこ Googleな人生。 Google(グーグル)の親会社Alphabetが保険事業に参入しました。Alphabet傘下でヘルスケア事業を行なうVerilyが、保険子会社Coefficientを設立、スイス・リーグループのサポートを得て保険事業を行ないます。企業向けに、社員の健康保険をストップロス型保険で提供します。 Verilyは、行政や大学と連携してさまざまな研究を行なっています。ウェアラブル端末含む新たなプロダクトや技術を試したり、アンケートやグループワークを行なったり、一般参加を呼びかけるProject Baseineも進行中。 CoefficientはGoogleの姪に当たるGoogleとVerilyはどちらもAlphabet傘下で兄弟関係。Verilyの子
6月30日、総務省において有識者会議「競争ルールの検証に関するWG」第5回が開催された。今回、アップルの日本法人担当者が登場。日本市場で競争環境が鈍化している点を指摘した。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年7月4日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額税別500円)の申し込みはこちらから。 質疑応答では、有識者からアップル日本法人担当者への質問が集中。その中で、「Apple WatchのeSIMを開放しないのはなぜか」というツッコミがあった。 実は、6月25日には第4回が開催されており、その中でIIJから「Apple Watchにおいては、現状ではMNOの利用者のみがeSIMを利用可能であり、Apple WatchがMNOによる囲い込みのツールとなっている懸念がある。
電話している最中、耳に装着していたAirPodsが突然爆発する事件が中国で発生しました。Appleは調査を行う旨を明らかにしています。 爆発で意識を失う Galaxy Note7がリコール騒ぎへと発展したように、スマートフォンが突然爆発する事件は珍しくありません。しかし、耳に装着したイヤホンが爆発するのはかなり稀なケースとなります。 5月19日の晩、中国の鄭州に住む23歳の唐佩(タン・ペイ)さんは、いつものようにAirPodsを使って電話をしていました。すると突然、右耳に装着したAirPodsが爆発し、唐さんは気を失って倒れてしまいました。10分後に意識を取り戻すと、顔の右半分と耳が腫れ上がっていました。痛みに耐えかねて、鄭州大学の附属病院に駆け込んだところ、爆発によって唐さんの耳は裂傷を起こしており、手術を薦められたそうです。 痛み止めを飲んで2日ほど経つと次第に症状は治まってきましたが
市場調査会社ストラテジー・アナリティクスの報告書によると、昨年のApple Watchの販売数は、すべてのスイス製腕時計の販売数よりも多かった。Apple Watchの販売数は3070万個で、前年の2250万個から36%増加。それに対し、スイス製腕時計全体の販売数は前年比13%減の2110万個ほどだった。 Apple Watchが発売された2015年、フランス高級品大手LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンの時計部門社長でタグ・ホイヤーの最高経営責任者(CEO)を務めるジャンクロード・ビバーは、スイスの時計業界はアップルの新商品を恐れていないと発言。その理由は、Apple Watchは1000年後、あるいは80年後に修理することができないし、子どもに受け継がれたり、地位の象徴となったりすることも決してない、というものだった。 ある業界で破壊が起きるときは常にそうだが、既存企業は脅威を認識で
by Thor Alvis 子どもが今どこにいるのかを把握することで、子どもの安全を守るというのが子ども向けのスマートウォッチや位置トラッカーの役割です。しかし、こういった製品の多くがセキュリティ面の対策がずさんな中国企業により開発されているため、悪意のある人物が子どもの位置情報を調べられるようになっているとセキュリティ研究者が指摘しています。 IoT Vuln Disclosure: Children's GPS Smart Watches (R7-2019-57) https://blog.rapid7.com/2019/12/11/iot-vuln-disclosure-childrens-gps-smart-watches-r7-2019-57/ サイバーセキュリティ企業のRapid7は、サイバー攻撃を仕掛けてくるアタッカーがシステムの脆弱性をどのように悪用するかを検証するトレーニ
Casioスマートウォッチ「Pro Trek WSD-F21HRRD」レビュー:Casioはわるくない。Wear OSはどうだ2019.12.24 19:0026,651 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) 最新アウトドア向けフィットネスウォッチの腕前は...? Wear OS搭載スマートウォッチの歴史を辿ってみると、けっして浅いものではないことがわかります。ただ、だからといってWear OSが頼りがいのあるものかといえばそうでもなく...。Qualcomm(クアルコム)のSnapdragon Wear 3100は、2100に比べ改善されたことにはまちがいありません。でも、アップデートを数年待った甲斐があったとは思えないのが正直なところ。 そんななか、カシオの広報担当者が自信ありげにみせてくれたのが「Casio Pro Trek
予想されていたことが現実になった。GoogleがFitbitを21億ドルで買収することになったのだ。これが何を意味するのかは、自分の立場がどこにあるのかによって変わってくる。Fitbit関係者なのか。Google関係者なのか。それとも、Fitbitや「Wear OS」スマートウォッチのユーザーなのか。Googleのハードウェア責任者を務めるRick Osterloh氏は米国時間11月1日午前、このニュースが事実であることを認め、「Made by Google」のウェアラブル製品を視野に入れていることも自ら認めた。 「Fitbit Versa 2」は「Alexa」を搭載している。これに「Googleアシスタント」が加わったらどうなるだろうか 提供:Sarah Tew/CNET 発売されたばかりの「Fitbit Versa 2」を含む多数のFitbitスマートウォッチをレビューし、多くのWea
両社は昨年5月、FitbitがGoogleのヘルスケア関連API「Cloud Healthcare API」を同社のウェアラブル端末で採用し、ユーザーデータと電子カルテ(EMR)の連携などを実現することで提携した。 Googleのハードウェア担当上級副社長リック・オステルロー氏は公式ブログで「Wear OSにさらに投資し、Made by Googleウェアラブルデバイスを市場に導入する。Fitbitはウェアラブル業界の真の先駆者であり、魅力的な製品、体験、活気あるユーザーコミュニティを生み出している。Fitbitのチームと緊密に連携し、最高のAI、ソフトウェア、ハードウェアを統合することで、ウェアラブルの革新を促進し、世界中の人々の役に立つ製品を構築できる」と語った。「Googleは今後もWear OSとエコシステムパートナーにコミットしており、Fitbitと緊密に連携してスマートウォッチ
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