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宇宙開発と健康・医療に関するhalca-kaukanaのブックマーク (124)

  • asahi.com(朝日新聞社):骨密度、宇宙で増えた 若田さん「運動と薬併用が効果」 - サイエンス

    インタビューに答える宇宙飛行士の若田光一さん=30日午後、東京・丸の内の宇宙航空研究開発機構、池田良撮影  国際宇宙ステーションに4カ月半滞在した飛行士の若田光一さん(46)が日に帰国中の30日、朝日新聞とのインタビューに応じた。宇宙での長期滞在で、骨粗鬆(こつそしょう)症がどれだけ抑えられるかが注目されていたが、若田さんは「運動と骨粗鬆の薬を併用する初めての試みによって、骨密度はむしろ増えていた」と明かした。  宇宙航空研究開発機構の大島博医師によると、宇宙に4カ月半滞在した場合、これまでの宇宙飛行士のデータなどから、通常、骨の強度は10%、密度は7%ほど減ることがわかっている。しかし、宇宙機構と米航空宇宙局(NASA)がCTスキャンなどで若田さんの体を調べたところ、強度はほとんど変わらず、密度は逆に増えていた。  若田さんは宇宙滞在中、NASAが作った新型のトレーニング装置で1日2時

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    halca-kaukana 2009/10/01
    むしろ増えていた!!骨粗鬆症治療に役立つことを期待。宇宙長期滞在での医療にも活用できるね。
  • asahi.com(朝日新聞社):これからリハビリ45日間…若田さん、なお激務 - サイエンス

    元気に会見へ向かう若田さんの動画    日人で初めて約4カ月半の宇宙長期滞在を終えて帰還した若田光一さん(46)。1日未明(日時間)、長期滞在員としては珍しく着陸直後の会見に登場し、元気な姿をアピールした。ただ、宇宙は過酷な環境。今後の有人宇宙開発にとって、若田さんの体で起きていることを継続的に調べることは不可欠だ。若田さんの挑戦はまだ続く。  スペースシャトル・エンデバーの着陸から約1時間後。若田さんは支援要員に助けられて輸送車に移り、米航空宇宙局(NASA)の医療施設に向かった。平衡感覚や血液などを精密検査するためだ。  国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中、体調は崩さなかった。だが、無重量状態では体に負荷がかからず、骨や筋肉が急激に衰える。毎日2時間の運動をこなしても、筋力は約2割落ちて一気に20歳も年をとった状態になる。骨量も骨粗鬆症(こつそしょうしょう)患者の約10倍の速さ

  • 宇宙滞在・若田さんの「主治医」いざ出番 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=三井誠】日初の長期宇宙滞在に臨む若田光一さん(45)を乗せた米スペースシャトル「ディスカバリー」の打ち上げに向け、米航空宇宙局(NASA)のケネディ宇宙センターでは、宇宙に滞在する若田さんの主治医を務める宇宙航空研究開発機構の医師、小池右(ゆう)さん(46)が最終的な準備を進めている。 打ち上げ予定は11日夜(日時間12日朝)。NASAによると、9日現在、打ち上げ当日の天候は良好とみられ、90%の確率で打ち上げ可能という。 小池さんは、宇宙で起きる体の変化などを研究する「フライトサージャン」と呼ばれる専門医だ。2000年に脳外科医から転身した。「脳と宇宙が好きで、ともに経験したかった」という。今は白衣ではなく、宇宙飛行士と同様のフライトスーツ仕事に当たる。 若田さんが国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する3か月間は、テレビ電話で週に1度問診す

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    halca-kaukana 2009/03/10
    フライトサージャン
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    「五稜郭タワー」北海道, 函館 -- Japan Travel Bureau/Photolibrary

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    halca-kaukana 2006/08/23
    宇宙飛行は健康第一。榎本氏よりも高齢の宇宙飛行士が何人もバリバリで活躍しているのを見ると、宇宙飛行士ってすごい。只者じゃない。やっぱり宇宙は遠そうだ。