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宇宙開発と健康・医療に関するhalca-kaukanaのブックマーク (124)

  • 三菱電機 DSPACE:油井宇宙飛行士インタビュー① NASAも驚いた身体能力、その秘訣は?

    昨年、142日間の宇宙飛行を成功させた油井亀美也JAXA宇宙飛行士が、2月に日に帰国。DSPACEは単独インタビューすることができました!奇しくも取材日は、約1年間の宇宙滞在を終えスコット・ケリー飛行士とミカエル・コニエンコ飛行士が地球に帰還した日。宇宙船から抱えられて出てきたケリー飛行士はとても元気でしたが、もし、着陸地が火星だったら?宇宙飛行士たちが1年近く宇宙船の無重力状態で過ごしたあと、火星に着いても誰も助けてはくれません。自力で宇宙船から出て、仕事を始めないといけないのです。そうした事態も想定した様々な身体テストが始まっていて、油井さんは抜群の結果を出しNASAの研究者らを驚かせたというのです。 2015年12月11日、宇宙から帰還したばかりの油井亀美也飛行士。この直後から厳しいテストが始まっていたのです。(提供:JAXA/NASA/GCTC/Andrey Shelepin)

    三菱電機 DSPACE:油井宇宙飛行士インタビュー① NASAも驚いた身体能力、その秘訣は?
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    halca-kaukana 2016/03/10
    油井さんが帰還後にNASAで受けた身体テスト、リハビリ。10項目のテスト全てを全部やったのは油井さんが初。厳しい運動が体を元の重力に慣らし元に戻るのに大事…帰還後もゆっくりできないのか…厳しい
  • ISSに1年間滞在の宇宙飛行士「火星にも行ける」 NHKニュース

    ISS=国際宇宙ステーションにおよそ1年間にわたって滞在したアメリカの宇宙飛行士、スコット・ケリーさんは、帰還後、初めて記者会見を開き、「われわれは火星にも行ける」と述べ、今回の成果が長期間の宇宙滞在が必要な火星の有人探査の実現に向け新たな一歩となることに期待感を示しました。 ケリーさんは4日、帰還後、初めて会見を開き、「1年間の滞在は想像以上に長く感じた。次の輸送船の到着や次の実験など、細かい節目を決めることで乗り切った」と述べました。また、今の体調については「全身の筋肉痛や関節痛、疲労感が大きい。さらに、肌が敏感になっていて、いすやで肌がすれると痛みを感じる」と述べました。 さらにケリーさんは、アメリカが将来目指している火星の有人探査について、「技術的な課題はあるが、目標を設定すれば、われわれには実現できる。私も求められれば、もっと宇宙に滞在できた」と述べて、今回の成果が実現に向け新

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    halca-kaukana 2016/03/05
    1年間の滞在は想像以上に長く感じた。次の輸送船の到着や次の実験など、細かい節目を決めることで乗り切った/全身の筋肉痛や関節痛、疲労感が大きい]
  • ケリー宇宙飛行士の身長、元に戻る

    (CNN) このほど国際宇宙ステーションから地球へ340日ぶりの帰還を果たし、身長が約5センチ伸びたと伝えられていた米航空宇宙局(NASA)のスコット・ケリー飛行士が、早くも元の身長に戻っていたことが分かった。双子の兄弟のマーク・ケリーさんが5日までに明らかにした。 ケリー飛行士が元の身長に戻るまでには2日もかからなかったという。 マークさんがCNNの番組にメールで述べたところによると、ケリー飛行士は3日未明、米国に帰国。1時間後に兄弟で背中合わせになり身長を測ったところ、ケリー飛行士の身長はこの時点で1.5インチ(約3.8センチ)伸びていたが、やがて元に戻ったという。 ケリー飛行士は2日朝、中央アジアのカザフスタンに着陸。翌日には米ヒューストンに到着し、マークさんや米副大統領夫人のジル・バイデンさんのほか、大勢のNASA職員の出迎えを受けた。

    ケリー宇宙飛行士の身長、元に戻る
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/03/05
    双子のマーク・ケリーさんと比べつつ身長を測る。元に戻るまで2日もかからず。
  • 宇宙滞在1年のケリー飛行士、身長5センチ伸びる

    (CNN) 国際宇宙ステーションから地球へ340日ぶりの帰還を果たした米航空宇宙局(NASA)のスコット・ケリー飛行士の身長が、約5センチ伸びていたことが明らかになった。 NASAのジェフ・ウィリアムズ氏によればこれは予想されていた現象で、一時的なものだという。 「宇宙にいると宇宙飛行士の身長は高くなる。背骨が伸びるからだ」とウィリアムズ氏は述べた。「だが地球に帰って少し経てば、宇宙に行く前の身長に戻る」 中央アジア・カザフスタンの砂漠に現地時間の2日着陸したケリー飛行士には双子の兄弟がいる。元宇宙飛行士のマークさんで、NASAの「双子研究」に参加している。NASAは一卵性双生児の2人が、1年にわたって宇宙と地上というまったく異なる環境に暮らした際の影響について調べようとしている。 またケリー飛行士はこのミッションで、米国人飛行士としては宇宙滞在の最長記録を打ち立てた。 1年近くにわたって

    宇宙滞在1年のケリー飛行士、身長5センチ伸びる
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    halca-kaukana 2016/03/05
    予想されていた結果「宇宙にいると宇宙飛行士の身長は高くなる。背骨が伸びるからだ/だが地球に帰って少し経てば、宇宙に行く前の身長に戻る」
  • 国際宇宙ステーションに1年間滞在した宇宙飛行士、地球に帰還 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

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    halca-kaukana 2016/03/02
    1年間ISS滞在、スコット・ケリー飛行士は双子の元宇宙飛行士・マーク・ケリーさんとの医学的比較研究も。
  • 「閉鎖環境適応訓練設備を用いた有人閉鎖環境滞在試験」被験者の選定について - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

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    halca-kaukana 2016/01/25
    8名選定。2月5日(金)から2週間(13泊14日)実験予定
  • 東北大とJAXA、体長1mmの小さな生き物「線虫」の筋肉も宇宙で育てるとやせ細ることを発見 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

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    halca-kaukana 2016/01/23
    「重力は個々の細胞ごとに影響を及ぼすと考えられ、生物は微小重力環境に応じた“からだ”に変化することが強く示唆されたと結論付けている」今後、その影響が後の世代まで引き継がれるのか実験へ
  • JAXA | 体長1mmの小さな生き物線虫の筋肉も宇宙で育てるとやせ細る―微小重力が個々の細胞レベルに及ぼす影響―

    東北大学大学院生命科学研究科の東谷篤志教授と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の東端晃主任開発員らは、国際宇宙ステーション・「きぼう」日実験棟での宇宙実験で、モデル生物のひとつである線虫を微小重力下で育てたところ、筋肉がやせ細ることを遺伝子やタンパク質の解析で発見しました。 国際宇宙ステーションでの二度の宇宙実験を通して、宇宙で生育させたモデル生物の一つ、線虫(C. elegans)(1)のからだの変化を分析しました。詳細は以下の通りです。 運動する頻度が極端に低下する。 エネルギーの代謝や個々の細胞のなかの骨組み(細胞骨格)も低下する。 2回の異なる宇宙実験から、再現性の良い結果が得られた。 「きぼう」には、同じ細胞を微小重力で育てる実験区(μG区)と遠心機によって人工的に重力を与えて育てる実験区(1G区)があります。上記の結果は、このμG区と1G区の比較によるもので、重

    JAXA | 体長1mmの小さな生き物線虫の筋肉も宇宙で育てるとやせ細る―微小重力が個々の細胞レベルに及ぼす影響―
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/22
    「きぼう」で線虫を微小重力下で育て、遺伝子やたんぱく質を解析。遠心機で人工的に1Gの重力のある実験区で育てた線虫と比較。微小重力下では遺伝子・たんぱく質が発現低下し、筋肉はやせ細り運動能力も低下
  • JAXA、一般男性を対象に行う閉鎖環境試験の設備を公開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月13日、今月下旬より開始する有人閉鎖環境滞在試験を行うJAXA筑波宇宙センター内の閉鎖環境適応訓練設備のプレス向け見学会を開催した。 同試験が行われる閉鎖環境適応設備は宇宙飛行士の選抜に使用されたもので、円柱状のモジュールが2つ並べられ、上から見るとコの字型になるように短い廊下で結ばれている。各モジュールは長さ11×幅3.8×高さ2mで、国際宇宙ステーション日実験棟「きぼう」の形状に寄せて作られているという。 設備内はおおまかに実験スペースとダイニング、ベッドルームに分かれており、実験スペースと居間には各2台ずつモニタ用のカメラが設置されている。 ベッドルームは2段ベッドが4台あり、ベッドのサイズはそれぞれシングルより少し大きい。ダイニングにはキッチンがついているが、試験中は事が制限されるためキッチンの出番はあまりないと思われる。また、風呂はユニッ

    JAXA、一般男性を対象に行う閉鎖環境試験の設備を公開
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/17
    宇宙飛行士候補者選抜試験の閉鎖環境試験で使われたもの。第1回試験は1月29日から、被験者は2月5日~18日まで閉鎖環境に滞在
  • 三菱電機 DSPACE:4400人が殺到の閉鎖実験—経験者が語るストレスとは?

    2015年後半は宇宙の話題満載でしたね。特に年末、大きなインパクトがあったのは、2週間のJAXA缶詰実験の被験者募集に、数日間で応募者2000人以上が殺到!というニュースでした。(最終的に応募者は4400人を超えたそう)しかしこの実験、そもそも何故やるのか。どんな人を面接で採ろうとし、実際何をするのか、なぜ女性は参加できないのか(募集は男性オンリー)、ご存知ですか?12月24日にJAXAで行われた記者説明会から、解説しましょう。 そもそも、なぜやるの?—古川飛行士の宇宙経験から 国際宇宙ステーション(ISS)で仕事をする宇宙飛行士は、心身健康なスーパーエリートぞろいだが、それでも肉体や精神にさまざまな影響を受ける。たとえば無重力で生活することで骨密度が減ったり筋力が低下したり。これら肉体的な変化については様々な対策がとられている一方で、精神面のケアはなかなか難しい。実はエリートであるがゆえ

    三菱電機 DSPACE:4400人が殺到の閉鎖実験—経験者が語るストレスとは?
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    halca-kaukana 2016/01/17
    自分のストレスはなかなか把握し難い。客観的に測る指標を決めるのが今回の実験。測定項目は100近く。今回女性を募集しなかったのは、ホルモン周期の関係でストレスと関係なく指標が上下する可能性があるため
  • 油井 亀美也 ISS長期滞在ミッション 長期滞在総括:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    油井宇宙飛行士長期滞在総括 ISS長期滞在結果 ISS滞在中の主な活動 日人初の「こうのとり」5号機のキャプチャを遂行 「きぼう」に新たな利用環境を構築 超小型衛星放出ミッション 実施した実験 ISSのメンテナンス、船外活動支援 教育活動、広報・普及活動など ※当ページ内の画像、映像については、特に断りの無い限り出典はJAXA/NASAです。 ISS長期滞在結果 油井宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)第44次/第45次長期滞在クルーとして、日時間2015年7月23日から 2015年12月11日までISSに約142日間滞在しました。 油井宇宙飛行士は、日人宇宙飛行士として初めて宇宙ステーション補給機「こうのとり」のキャプチャ(把持)を遂行し、若田宇宙飛行士、筑波宇宙センターの管制チームとともに「チームジャパン」の一員として「こうのとり」5号機ミッションを成功に導きました。この

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    halca-kaukana 2016/01/07
    JAXAによる油井さん長期滞在まとめ
  • 宇宙飛行士ストレス実験に応募が殺到 NHKニュース

    閉ざされた空間に長期間滞在する宇宙飛行士のストレスを診断する方法の開発につなげようと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が一般から閉鎖空間に滞在する実験への協力者を募ったところ、8人の定員に対し2000人を超える応募があり、予定より早く締め切られる関心の高さとなっています。 このため、JAXAは血液や唾液などの検査を通じて、ストレスを日常的に診断できる方法を開発することになり、基礎的なデータを集めるため、来年2月から一般の人に閉鎖空間に滞在してもらう実験を始めることになりました。 実験が行われるのは、茨城県の筑波宇宙センターにある宇宙飛行士の選抜試験にも使われる宇宙船を模した施設で、20歳から55歳までの男性8人に2週間、共同生活をしてもらいます。 JAXAでは、実験の協力者に38万円を支給する条件で今月24日から募集を始めたところ、8人の定員に対し2000人を超える応募があり、予定より2週間

    宇宙飛行士ストレス実験に応募が殺到 NHKニュース
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    halca-kaukana 2015/12/29
    8人の定員に対し2000人以上の応募、予定より早く締め切る。/「宇宙兄弟」もだが、「ふたつのスピカ」も…宇宙学校入学試験の閉鎖環境試験…
  • 宇宙医学 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA 宇宙飛行士の精神心理健康状態評価手法の高度化を目指す有人閉鎖環境滞在研究の実施について 最終更新日:2016年9月13日

    2017年12月、金井宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在を開始します。日人宇宙飛行士としては通算7人目のISS長期滞在となります。 ISSでの4~6ヶ月となる長期滞在期間中、宇宙飛行士は、様々な宇宙実験に加えISSのシステムや機器の運用作業などを行います。これまでの長期滞在やこれに類似する閉鎖環境での滞在模擬実験等によって、ISSのような閉鎖環境での長期間滞在が人間の精神心理的な側面にさまざまな影響を与える可能性が知られています。ISSに長期滞在する宇宙飛行士に対する健康管理は日常的に行われ、JAXAも日人宇宙飛行士を心身共に健康に保つ様々な取り組み(飛行中健康管理)を行っています。 このうち、宇宙飛行士の精神心理的健康状態を評価する手法としては、宇宙飛行士の軌道上スケジュールや軌道上で対応できる分析手法に制約があるため、2週間に一度程度の精神医学・心理学の専門家とのビ

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    halca-kaukana 2015/12/25
    「ストレスマーカ候補の絞り込み」初回検討。2週間、閉鎖環境で過ごしストレスをよく反映する客観的指標・ストレスマーカを抽出する。
  • 宇宙滞在のメダカ 腸などの臓器に影響 NHKニュース

    2か月間、宇宙で暮らしたメダカを調べた結果、「腸」などの臓器に影響が出ていたことが新潟大学などの研究で分かりました。世界で宇宙開発が進むなか、長期滞在の際、ヒトの健康維持に役立てられる可能性があるとして注目されています。 その結果、宇宙で暮らしたメダカは、脳と目では遺伝子の働き方に大きな違いがなかった一方、特に「腸」などで遺伝子の働き方が大きく異なっていたことが初めて分かったということです。この中にはストレスを感じると増えることが知られている遺伝子も多く含まれていたということです。 宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士は、長期滞在によって骨や筋肉の量が減るなど、体にさまざまな影響が出ることが知られていますが、内臓への影響を遺伝子レベルまで調べたことはあまり例がないということです。 今後、ストレスへの反応のしかたなどを詳しく調べることで、宇宙でのヒトの健康維持に役立てられる可能性があるとして

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/12
    腸などで遺伝子の働き方が大きく異なっていた。ストレスを感じると活動が増える遺伝子も多く含まれていた。遺伝子レベルで内蔵にも影響があったんだ。飛行士たちが実際何か違いを感じることはあるのかな?
  • Mission X – Train Like an Astronaut

    It’s time to get up, move your body, and train like an astronaut! Learn the key elements to keeping fit and staying healthy in space and on Earth with Mission X.

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    halca-kaukana 2015/11/05
    宇宙飛行士の訓練を元にしたジュニア向けの心身のトレーニング。運動不足の大人にもいいかもしれない
  • Mission X 宇宙飛行士のように心身を鍛えよう! | JAXA 有人宇宙技術部門

    地上では得られない宇宙ならではの特殊な環境を、さまざまな研究・ビジネスにご活用いただくための情報です。

    Mission X 宇宙飛行士のように心身を鍛えよう! | JAXA 有人宇宙技術部門
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    halca-kaukana 2015/11/05
    「健康社会の促進を目指して世界各国の宇宙局や関連団体が協力して取り組む、健康にかかわる運動習慣・食生活の啓発活動」対象年齢8~14歳
  • 三菱電機 DSPACE:宇宙探査に必須の医療テクノロジーに日本の強みを!—金井飛行士インタビュー②

    2017年11月から国際宇宙ステーション(ISS)に滞在することが決まった金井宣茂JAXA宇宙飛行士。前回は自ら「臆病で用心深い」と語る親しみやすさ全開の素顔を紹介しました。今回は、そんな金井さんが熱く、饒舌に語る宇宙での身体の変化や、将来の宇宙探査に備えた宇宙医学のお話。宇宙に行くと視力が変化するって知ってましたか? 宇宙で目が良くなる?悪くなる?—宇宙での身体の変化を網羅的に調べる —記者会見で宇宙に行くと身体が様々な変化を起こすが、地上に帰ってからもとに戻るものと戻らないものがあると言われていましたね。戻らないものとは具体的になんですか? 金井: ISSで長期滞在が始まるようになってから宇宙飛行士の目の奥をよく調べると、たとえば断層撮影では目の後ろがぺったんこに平坦化している。乳頭浮腫と呼ばれる目の奥がむくむ変化が起きていることがわかりました。何が原因かはよくわかっていません。 (無

    三菱電機 DSPACE:宇宙探査に必須の医療テクノロジーに日本の強みを!—金井飛行士インタビュー②
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    halca-kaukana 2015/09/29
    お医者さん宇宙飛行士・金井さんが語るこれからの宇宙医学。新しい技術で可能性が広がる。NEEMOで検証したメガネ型ウェラブル端末が電脳メガネだ…!
  • JAXA | 無重力による骨量減少メカニズムの一端を解明―国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟における2ヵ月間のメダカ飼育と破骨細胞の活性化による骨量減少―

    骨量減少の原因解明は、老人性骨粗鬆症の予防や長期の有人宇宙探査における重要な課題である。その解明のためには、培養細胞のみならず生物個体での観察・解析が重要であり、世界的にも注目されている研究領域である。 東工大の工藤教授らは、東京医科歯科大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)等との共同研究で、宇宙で飼育したメダカの骨組織を蛍光解析と組織解析した結果、2ヵ月間の無重力環境の影響として咽頭歯骨(注2)の骨量減少が明らかになった。その原因として、破骨細胞の活性化、特に多核化が進んでいることが分かった。また、ミトコンドリアの形態異常が観察され、ミトコンドリアに関連する2つの遺伝子「fkbp5」と「ddit4」の特異的な発現上昇を明らかにした(図1参照)。「fkbp5」と「ddit4」はストレスに応答するグルココルチコイドの受容体(GR)の下流で発現する遺伝子で、GRはミトコンドリアで作用することが

    JAXA | 無重力による骨量減少メカニズムの一端を解明―国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟における2ヵ月間のメダカ飼育と破骨細胞の活性化による骨量減少―
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/24
    2012年10月~12月、「きぼう」で星出宇宙飛行士とケビン・フォード宇宙飛行士メダカを飼育して実験。破骨細胞のミトコンドリアの形態異常、2つの遺伝子の特異的な発現上昇が観られた
  • 宇宙生活で骨の量減少 メダカの実験で解明 NHKニュース

    宇宙で生き物が生活すると骨の量が減る仕組みを、東京工業大学のグループが、メダカを使った実験で明らかにしました。グループでは、人が宇宙で暮らしても骨の減少を抑える薬やトレーニング法の開発につなげたいとしています。 その結果、宇宙で暮らしたメダカは、地上で暮らしたメダカに比べて、骨の量が平均で24%少なくなっていました。また、それぞれの細胞を詳しく観察したところ、宇宙で暮らしたメダカは、骨の分解を進める細胞が地上のメダカより大きく、この細胞の働きが活発になったことで、骨の減少が進んだことが分かりました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士は、トレーニングを行っても、体の部分によっては、半年間に10%近く骨の量が減少するということで、人が宇宙で長期間暮らせるようにするためには、骨の減少を抑える方法の開発が必要になっています。 グループの代表を

    宇宙生活で骨の量減少 メダカの実験で解明 NHKニュース
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    halca-kaukana 2015/09/22
    星出さんの長期滞在での東京工大の実験。「骨の分解を進める細胞が地上のメダカより大きく、この細胞の働きが活発になったことで、骨の減少が進んだ」
  • 三菱電機 DSPACE:こうのとり到着!油井飛行士、NEXTステージへ始動

    8月24日、日の貨物船「こうのとり5号機」は油井亀美也飛行士が操作するロボットアームによってキャプチャされ、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けられた。NASAから空輸で運ばれた緊急物資を含む5.5トンの荷物が、無事に宇宙に到着!各国の貨物船打ち上げ失敗が続く中、日の高い技術力を世界に見せつけた。 8月24日、油井飛行士が掴んだ「こうのとり5号機」。「日技術大国である象徴」と油井さん。中には実験装置や水など生活物資、そして家族や仲間からのサプライズプレゼントもあったはず!(油井飛行士のツイッターより。提供:JAXA/NASA) 私はJAXA筑波宇宙センターの管制室で「こうのとり」キャプチャの状況を見守っていたが、松浦真弓フライトディレクタ率いるチームは時折笑顔がこぼれ余裕すら感じさせた。そして予定より20分以上早いキャプチャ。さすが元自衛隊テストパイロットの油井さんだ。それまで

    三菱電機 DSPACE:こうのとり到着!油井飛行士、NEXTステージへ始動
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    halca-kaukana 2015/08/27
    「こうのとり」が運んだ実験機器で本格化するミッションの数々。マウスも安全に送り届けられてよかった。既に始まっていたたんぱく質の結晶成長実験も合計17件。