救世主?3人のガングロギャル 新聞もギャルも衰退の一途… 新聞読んでる人って家にテレビないの? 年々部数が減り続け、斜陽産業と呼ばれる新聞社。もはやどこに生息しているのかすら不明なガングロギャル。「絶滅危惧種」同士で、この危機を脱出し、生き残るための方法を一緒に考えてもらいました。
救世主?3人のガングロギャル 新聞もギャルも衰退の一途… 新聞読んでる人って家にテレビないの? 年々部数が減り続け、斜陽産業と呼ばれる新聞社。もはやどこに生息しているのかすら不明なガングロギャル。「絶滅危惧種」同士で、この危機を脱出し、生き残るための方法を一緒に考えてもらいました。
「アイス・バケツ・チャレンジ」がソーシャルメディアで大流行してから2年。この運動は、難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新治療法発見に向けた研究に1億ドル(約100億円)以上の寄付をもたらした。 メディア各社は先月、この寄付金が「ブレークスルー(突破口)」となる発見につながったと報じた。この情報の基になったのは、ALS治療の道を開く可能性があるNEK1という「新しい」遺伝子が見つかったという米国ALS協会のメディア向け声明だった。 だが、これは本当に画期的な発見だったのだろうか? 医療関連ニュースを検証するウェブサイト「ヘルスニュースレビュー」によると、NEK1は新しい遺伝子でもなければ、ほとんどのALS患者にとって有効な治療にはつながらない見込みだという。 同サイトのエディターらは、ALS協会のリリースが言及している研究論文の執筆者らに連絡を取り、多くのメディアが報じた内容が誤りであ
大津秀一 オフィシャルブログ 「医療の一隅と、人の生を照らす」 Powered by Ameba 早期緩和ケア大津秀一クリニックで、早期からの緩和ケア外来・相談・診察を東京都文京区目白台で行う緩和ケア医・緩和医療専門医の大津秀一のAmebaオフィシャルブログです。「死ぬときに後悔すること25」作者。遠隔・オンライン診療に対応です。 大橋巨泉さんがお亡くなりになられました。 深く哀悼の意を表します。 奥様がコメントを出しておられます。 大橋巨泉さん死去 妻・寿々子さんコメント全文 上記の件につきまして、緩和医療医としての私のコメントを、と複数のメディアの方からお問い合わせがありました。 実際の診療をしていたわけではありませんから、仔細をお話しすることは困難です。 また電話だと、私の意図が正確に伝わらないこともあると思います(そして実際に書いてみて、この複雑なことを短くコメントでまとめるのは困
マレーシアの写真家キュー・ウィー・ロン氏(27)が7月10日、福島第1原発事故の避難指示解除準備区域などを撮影した画像をFacebookに投稿し、議論を呼んでいる。ロン氏は撮影場所を「福島の立ち入り禁止区域」などと紹介。CNNやガーディアンなども取り上げ、19日午前10時現在で、投稿は7万回以上シェアされている。
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュー
医師・ジャーナリスト。東京都出身。一橋大学社会学部・大学院卒、社会学修士。その後、北海道大学医学部卒。WHO(世界保健機関)の新興・再興感染症対策チーム等を経て、医療・科学ものを中心に執筆中。京都大学大学院医学研究科非常勤講師も務める。 「子宮頸がんワクチン副反応 白血球型影響か」(日本テレビ、2016年3月16日22:18日テレNEWS24) 「子宮頸がんワクチン副反応『脳に障害』 国研究班発表」(TBS、2016年3月16日NEWS23) 「健康障害 患者8割、同じ遺伝子」(毎日新聞、2016年3月17日朝刊) 「子宮頸がんワクチン 脳障害発症の8割で共通の白血球型」(朝日新聞、2016年3月17日朝刊) 「接種副作用で脳障害 8割が同型の遺伝子 子宮頸がんワクチン」(読売新聞、2016年3月20日朝刊) 「記憶障害や学習障害など脳の働きに関する症状を訴えた患者の7~8割は特定の白血球
最初に作ったホームページはMOにデータを保存した。一太郎で作った卒論は3.5インチのフロッピーに入れて持ち歩いていたように思う。ZIPとかJAZを使っている人はいけてるみたいな雰囲気があった。 なつかしい記録メディア、1979年うまれの私の感覚だとだいたいこんなあんばいだろうか。 3.5インチのフロッピーもMOもZIPもJAZも、一般的には使われることが少なくなったメディアだ。その前の時代にも、後の時代にも記録メディアというのはかなりの種類がある。一概には言い切れないが脈々とした淘汰の歴史の上に成り立っているイメージか。 しかし、そんな淘汰されたメディアを、メーカーが廃盤にした後もなお流通させ続けている会社がある。
【11月8日 10:02追記】 なにやらえらい勢いでバズっていたので、指摘いただいた点を含めて多少追記します。 原発から漏れ出た汚染水は、遠くアメリカでも懸念を広げています。 というわけで件の秒刊サンデーでもこんな記事が載りました。 www.yukawanet.com 汚染水のおかげで、魚に影響が出ているというウワサを、なにやらグロっぽい写真と一緒に記事にしているわけなんですが、ちょっとあまりにいい加減な書きぶりに、憤りを感じたので、タイトルも直接的なものにし、丁寧に検証して差し上げようと思います。 さて、秒刊さんは以下のメディアをソース元にあげております。 superstation95.com まあ、なかなかタブロイド的なメディアを取り上げたもんです。 ざーっと読みましたが、汚染水が海流によって太平洋に蔓延し、生態系に多大な影響を与えている云々ということが、ショッキングな画像とともに語ら
壇上にいるノーベル物理学賞受賞者に私は尋ねた。「あのー...ご趣味は...」と。 秋。スポーツ、芸術、食欲、日本シリーズの季節である。ところが、スポーツ新聞の社会面の記事を担当する私にとって、近年はノーベルウィークの到来あるいは襲来を意味する色彩が強くなっている。 何しろ日本人が獲りまくるのだ。過去の全受賞者は24人だが、2008年以降に半数の12人が集中している。「毎年誰かが獲る」という恐るべき単純計算が成り立つことになる。さらに毎年忙殺されるのは、あの方の文学賞受賞時の準備である。来年こそ...。 案の定、今年もオープニングの医学生理学賞で北里大特別栄誉教授の大村智さんが受賞。さすがに2夜連続は...などと言っていると御家芸の物理学賞で東大宇宙線(宇宙船じゃありません)研究所長の梶田隆章さんがノーベルウィナーとなった。候補に名前が挙がっている時点でバタバタバタ! カウントダウンでドキ
http://mainichi.jp/shimen/news/20150830ddm001040149000c.html このニュース、皆さん読みましたか? えっ?効果がないの?とタイトルだけ読んでインフルエンザワクチンを受ける人が減ってしまうのではないかと心配。よく読むとわかるんですけど、小学生までの子たちには予防効果が高いんですね。 インフルエンザウイルスA型は1〜2歳=72%、3〜5歳=73%、6〜12歳=58%に予防効果あり。A型の中で09年に世界的流行をしたH1N1型は1〜2歳=67%、3〜5歳=84%、6〜12歳=90%だったそう。B型には予防効果が全年齢で26%だった。 という結果です。この記事には13-15歳はA型もB型も効果がなかったと書いてあります。成人でもインフルエンザワクチンは4割程度の効果と聞いていたので私は上記の年齢群では高い効果だと思います。 研究結果はどうい
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 山崎製パン(株)はもう、臭素酸カリウムを使っていない。このことを私は、本欄でも書いたし、雑誌の連載記事などでも書いている。しかし、相変わらず間違った情報が多い。最近ではこれ、である。すかさず、産経新聞の平沢裕子記者が『山崎製パン「添加物バッシング」の真相は? カビにくいのは「無菌製造だから」臭素酸カリウムは残留ゼロ&現在使用せず』という記事を出していた。 記事にもあるとおり、山崎製パンは臭素酸カリウムを2014年2月から使用していない。私は、記事にも登場する山崎製パン中央研究所の山田雄司所長に思い切って尋ねたことがある。同社が
国内製パン市場で約4割のシェアを誇る山崎製パン(東京都千代田区)。食パンの「ダブルソフト」やサンドイッチの「ランチパック」などおなじみの商品は多いが、ネット上で「ヤマザキパンは大量の添加物を使っているから常温でもカビが生えない」「発がん性物質の臭素酸カリウムを使っている」などの批判も見かける。確かに、手作りパンはすぐカビるのに、ヤマザキパンはカビにくい。その理由は−。(平沢裕子) ■添加物使用を疑問視 カビにくいなどとヤマザキパンがネット上でやり玉に挙がるのは、平成20年に出版された『ヤマザキパンはなぜカビないか』(緑風出版)に端を発する。同書は、国内のパンメーカーの中でヤマザキパンだけが「臭素酸カリウム」を使っていることを問題視し、他社に比べてヤマザキパンがカビにくいのは臭素酸カリウムの使用と関係している可能性があるなどと指摘している。 臭素酸カリウムは、小麦粉処理剤として日本で使
高校野球100年8月6日、今年も全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が開幕します。早稲田実業の1年生・清宮幸太郎や、地方大会を27イニング防御率0.00で投げ切った東海大相模の小笠原慎之介など、注目選手が多いのも特徴です。3日には組み合わせ抽選会もおこなわれ、いよいよ地方大会を勝ち抜いた49校が日本一をかけて闘います。そんな今年は、高校野球にとっては節目の年でもあります。1915年に前身である全国中等学校優勝野球大会が始まって、ちょうど100年なのです。 しかし、そうした夏の甲子園はこれまで多く批判されてきました。そのもっとも大きな問題点は、投手の酷使です。真夏の炎天下で選手は連日の試合を余儀なくされます。なかでも投手の連投は、国内外から強く問題視されています。 現状の15日間の日程で決勝まで進んだチームは、3回戦から決勝までの4試合を5~6日間で闘うことになります。2013年(
メニュー English トップページへ 科学コミュニケーションとは 戦略を練る 科学を発信する マスメディアとつきあう ジャーナリストの役割を理解する 自分からコンタクトを取る 取材に応じる 市民とともに科学する 科学コミュニケーションを継承する 資料集 ABOUT THIS WEBSITE このサイトは、科学技術振興機構社会技術研究開発事業「基礎科学に対する市民的パトロネージの形成」(代表 戸田山和久、2005年〜2008年)の成果物として制作されたものです。 1 マスメディアはおそろしく強力である みなさんが大学の中で授業を担当する場合、受講者は多くて300人程度ではないでしょうか。一方、新聞、ラジオ、テレビなどのメディアでは、一度に何百万人など極端に多数の聞き手に直接語りかけることになります。それはおそろしく影響力のあるものです。たとえば、テレビ番組である食品が健康によいということ
今月25日、自民党勉強会に招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」と発言。さらに参加した議員らからは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た。 百田氏は冗談だと弁明しているが、28日、今度は大阪府泉大津市で開かれた講演会で「その時は冗談口調だったが、今はもう本気でつぶれたらいいと思う」と語った。 実は、J-WAVE「JAM THE WORLD」が8bitNewsの堀潤と共に戦後70年をテーマに特集する特別企画〈Beyond 70+ いつまでも戦後であるために〉 の取材で、今月はじめ、沖縄の新聞報道と常に対峙し向き合っている、アメリカ軍海兵隊の将校、ルーク・クーパー中尉に「沖縄メディアをどう思うのか?」率
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
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