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アジアとのりものに関するkabutomutsuのブックマーク (2)

  • あれから6年 日本が勝ち取った「タイ新幹線計画」は幻に終わるのか?:朝日新聞GLOBE+

    東南アジア一の規模を誇るバンスー中央駅。日の円借款で整備されている。直径6メートルの巨大な時計の数字は、故・プミポン前国王(ラマ9世)にちなんで「9」のみだ。日中国が協力する高速鉄道も乗り入れる予定だが……=タイ運輸省資料より 6年越し1ミリも進まず その舞台裏は バンコクから北へ約700キロ。観光客にも人気の古都チェンマイとの間には、飛行機や長距離バスが頻繁に往来している。格安航空なら片道数千円だ。チェンマイ中心部の人口は13万人程度。在来線で14時間かかるところが、高速鉄道で3時間半に短縮されたとしても、集客力には疑問符がつきまとう。 チェンマイ駅=2020年8月9日、タイ・チェンマイ、吉岡桂子撮影 日とタイの両国政府がバンコク―チェンマイに新幹線を整備する協力に合意したのは、2015年のこと。いまも実現に向けて調査が続いている。関係者の間では「永遠の調査路線」とも呼ばれ、タイ

    あれから6年 日本が勝ち取った「タイ新幹線計画」は幻に終わるのか?:朝日新聞GLOBE+
  • 中国はラオスでいったい何をしているんですか? 中国が造る鉄道とは:朝日新聞GLOBE+

    中国国境のボーテンと首都ビエンチャンを結ぶ鉄道(約410キロ)のトンネル。全線で75もの数が掘られている=2019年2月22日、ラオス・ルアンプラバン郊外、吉岡桂子撮影 中国が敷く「初めて」の鉄路 世界遺産の町にも駅 バンコクからタイ航空のジェット機で1時間半。まるごとユネスコの世界遺産に登録されている町、ルアンプラバンに飛んだ。着陸が近づくと土色にうねるメコン河が見える。村上春樹さんが紀行文で「街そのものより、街外れにある飛行場の方がたぶん大きいだろう」と書いた空港は、中国政府の援助で拡張されたものだ。赤橙の屋根がつつましく並ぶ中心部をしのぐほど広い。降りてみると、隣に中国の海南航空機がとまっている。深圳から来た便だ。中国とは雲南省・昆明や景洪、湖南省・長沙、海南島などとも直行便で結ばれている。 世界遺産の町への玄関口、ルアンプラバンの空港。中国が拡張を支援した=2019年2月21日、ラ

    中国はラオスでいったい何をしているんですか? 中国が造る鉄道とは:朝日新聞GLOBE+
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