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在日コリアンに関するkabutomutsuのブックマーク (1)

  • 戦時中“日本人”として生きた彼女が見た、もうひとつの8月15日。

    かつて「日国民」として生き、のちに「外国人」と呼ばれた人たちがいる。 戦前から戦時中にかけて、日の植民統治下に置かれていた朝鮮半島の人々。日戦争に負けると、日国籍を失い、「外国人」として切り捨てられた人々は、どんな思いで戦中、戦後を生きたのか。 「私は何も知らなかったの。愚かだったのかもしれませんね」。そう当時を振り返る、在日コリアン二世の女性の証言を聞いた。 「私、どこかに劣等感を持っていました。植民地なのだから、日人のほうが私たちより開けているんだ、私たちのほうが劣っているんだと思い込んでいたのかもしれません」 石日分(ソク・イルブン)さんは91歳。1931年、長崎の諫早に生まれた。仕事を求めて朝鮮半島から日にやってきた両親も、自分も日国籍。名前も日名の「石原桃子」を使っていた。 韓国東南部出身の父親は、建設・土木作業員をまとめる「親方」だった。同じように働く場所を求

    戦時中“日本人”として生きた彼女が見た、もうひとつの8月15日。
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