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軍事と沖縄に関するkabutomutsuのブックマーク (2)

  • <社説>陸自大規模医療訓練 「住民を守る」は幻想だ - 琉球新報デジタル

    陸上自衛隊西部方面隊が南西諸島防衛を目的に過去最大規模の医療訓練を実施した。大分県の日出生台演習場を、住民を避難させた後の「島」と見立て、上陸してきた相手に対し自衛隊が防御する想定だ。徳之島では「野戦病院」とした場所に戦闘地からヘリで負傷隊員を受け入れる訓練をした。 陸自は、島嶼地域は医療体制が弱く「負傷隊員を島外に搬送するのにも時間がかかる」と指摘した。ならば住民は具体的にどう避難させるのか。住民の安全への視点や議論を欠いたまま実戦さながらの訓練だけが先行している。 「住民保護の一義的な責任は自治体にあり、自衛隊ではない」と打ち明ける自衛官がいるように、自衛隊の作戦はそもそも、住民保護の優先度は低い。領土・領海を守るのが主目的だ。軍隊と行動を共にした住民に、より多大な犠牲が出た沖縄戦の経験からも明らかなように、いざ有事の際に自衛隊が「住民を守る」というのは幻想だ。 医療訓練の背景には南西

    <社説>陸自大規模医療訓練 「住民を守る」は幻想だ - 琉球新報デジタル
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2020/11/11
    "「住民保護の一義的な責任は自治体にあり、自衛隊ではない」と打ち明ける自衛官がいるように、自衛隊の作戦はそもそも、住民保護の優先度は低い"
  • なぜ沖縄に米海兵隊がいるのか 軍事的に考察する②:朝日新聞GLOBE+

    普天間航空基地の辺野古への移転は、日米間(+沖縄)の高度に政治的な問題であるが故に、米海兵隊関係者とりわけ現役の指導者たちは、少なくとも公式には、辺野古移設という特定の問題について「軍隊は連邦議会の決定やホワイトハウスの命令に従うだけ」というシビリアンコントロールの大原則を口にするのが常だ。ただ「米海兵隊の沖縄駐留の必要性」の軍事的説明を、公的な場で語るにやぶさかではない。 以下に、筆者が公的あるいはプライベートな場で、現役・退役の米海兵隊関係者らから耳にした「米海兵隊の沖縄駐留の必要性」についての軍事的説明を順不同で列挙する。賛成・反対それぞれの立場からの論評は加えず、単に意見の紹介と補助的説明を記すにとどめる。それらは米海兵隊が公式に声明したものではないが、もし読者の皆さんが米海兵隊の指導者たちに「沖縄に駐留する軍事的理由」を尋ねると、下記の説明のいくつかを耳にすると思う。 理由① 太

    なぜ沖縄に米海兵隊がいるのか 軍事的に考察する②:朝日新聞GLOBE+
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2019/01/16
    若干トンデモくさい
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