【落車カルテ8】 Yさん(28歳 男性) 自転車歴: 中学生の頃からクロスバイクに乗っていて、ロードバイク歴は2年くらい <事故発生状況とその後> ・2011年4月の15時ごろ ・20インチ折りたたみ自転車で何か(たぶん縁石)を前輪で踏んで、前のめりに転倒 ・顔から着地し、顔面から流血。かばった右手も痛める(骨折は免れる) ・1カ月間、ガーゼを顔に貼っていたので、食事もろくに取れない生活に苦しむ ・現在もかすかに顔に傷跡がのこっている いまだに落車原因がハッキリしない 事故をしたのは2011年の4月末です。東日本大震災後、大学院の授業の開始が1カ月間遅れた時期でした。大学に向かう途中に事故に遭いました。大学院はかなりへんぴな場所にありまして、車道も歩道もほとんど交通量がありません。車道を走ることもできましたが、その日は歩道を走っていました。 当時乗っていたダホンのミニベロ(提供写真) 田舎
クロスバイクで街頭をパトロールするハイパー・サイクル・ポリス =12日、さいたま市内 スポーツタイプの自転車で警察官が街中をパトロールする「ハイパー・サイクル・ポリス」(H・C・P)の試験運用が7月12日、埼玉県警で始まった。マウンテンバイクに近い形状の「クロスバイク」に乗って日常的にパトロールする試みは全国初という。まずは10台を試用し、来年度には100台程度を配備したい考えだ。 県警はこれまでも所轄の警察官が自転車でパトロールしていたが、使うのは一般的な「ママチャリ」などだった。H・C・Pでは、最速40km程度出せるクロスバイクの高速性や、小回りの効く機動力を生かし、街中の犯罪抑止などを図る。 今回は、浦和署や川越署で選抜された署員が10台のクロスバイクに乗車。デザイン性と安全性の高いヘルメットを着用し、県民に自転車用ヘルメットの着用も呼びかける。 埼玉は県民1人当たりの自転車保有台数
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