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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (72)

  • 詐取した電子マネーで堅実レース 「競輪マネロン」その手口とは 福岡県警捜査 | 西日本新聞me

    特殊詐欺を巡る巧妙なマネーロンダリング(資金洗浄)の手口が、福岡県警の捜査で解明された。高齢者らから詐取した電子マネーを現金化するのに悪用されていたのは、公営ギャンブルの競輪。インターネット時代に応じ、業界で進む決済方法の多様化の「隙」を突かれた形だ。 6月1日、別府競輪(大分県別府...

    詐取した電子マネーで堅実レース 「競輪マネロン」その手口とは 福岡県警捜査 | 西日本新聞me
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2024/01/27
    堅実レース、そういうのもあるのか
  • 関釜裁判28年の歩み 福岡の夫婦、日韓で出版へ | 西日本新聞me

    韓国の元従軍慰安婦や女子勤労挺身(ていしん)隊が日政府に公式謝罪と損害賠償を求め、一審で初めて主張の一部を認めた「関釜裁判」。原告を長年支え続けた福岡市の花房俊雄さん(77)と恵美子さん(72)が、著書「関釜裁判がめざしたもの-韓国のおばあさんたちに寄り添って」を出版する。被害者の尊厳回復に向き合い続けた28年間の運動の記録。和解を望む日韓関係は対立したままだが、それが執筆への原動力となった。歴史認識を共有してもらいたいと、韓国でも出版する。 「日人はみんな鬼だと思っていた。どうしてこんなに優しくしてくれるのだろう…」。1992年、山口地裁下関支部に提訴した翌日、手料理を持ち寄った交流会で元慰安婦の一人がそう言って泣きだした。「ひょっとしたら、日人との間に和解が可能なのではないか」。希望が、支援活動の原点になった。 夫婦は福岡市内で自然料理店を営む。東北大で学生運動に関わってい

    関釜裁判28年の歩み 福岡の夫婦、日韓で出版へ | 西日本新聞me
  • 【独自】部落さらす動画、ユーチューブが削除 「ヘイトスピーチ指針に違反」 | 西日本新聞me

    【独自】部落さらす動画、ユーチューブが削除 「ヘイトスピーチ指針に違反」 2022/11/30 19:11 (2022/12/31 5:00 更新) [有料会員限定記事]

    【独自】部落さらす動画、ユーチューブが削除 「ヘイトスピーチ指針に違反」 | 西日本新聞me
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2022/11/30
    昨日も違反報告して今日メールで削除の連絡がきて「お・速いな」と思ったけど、記事によると今回が初めての措置だったみたい。ぜんぜん速くなかった。
  • 「ここは部落」差別拡散 動画や個人情報次々 | 西日本新聞me

    「部落探訪」という文字とポップな音楽を背景に、何の変哲もない住宅街が映し出されて映像は始まる。 被差別部落を訪ねるという趣旨で今月2日、インターネット上に公開された。タイトルには関東地方にある地区の名前が記されている。地域の歴史を説明しながら歩く撮影者は民家も車のナンバーも、墓碑に書かれた名前まで映していく。 撮影しているのはネット上で「鳥取ループ」を名乗る神奈川県の男性。2018年ごろから、各地の被差別部落を題材とした動画を150以上作ってきた。ある動画では、民家の呼び鈴を押して住民に話を聞くこともあると明かし「世界に発信するものなんで、突っ込んだ内容でやっていこうかなという考えがあります」と語っている。 それだけではない。16年には、全国約5千カ所の被差別部落の所在地や名称などを網羅した「地名リスト」をネット上に公開した。その基となった資料を復刻出版する計画も公表した。 誰でも自由に

    「ここは部落」差別拡散 動画や個人情報次々 | 西日本新聞me
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2022/02/10
    "「鳥取ループ」とは、出身県にちなんだ造語" 鳥取と岡山の県境にループ橋があるな…鳥取は知らないけど、岡山の北のほうは部落差別凄まじいんだよね…
  • 「だから補償が必要」窮地に立つ表現者…奔走する弁護士 | 西日本新聞me

    5月22日、東京都千代田区の衆議院第1議員会館。演劇、映画、ライブハウス関係者が国に休業補償を求めて開いた会見の冒頭で、弁護士の馬奈木厳太郎(まなぎいずたろう)さん(44)は訴えた。 コロナ禍で窮地に立つ表現者たちを守ろうと、馬奈木さんは国への要請活動に伴走する。政府は各種文化イベントの自粛を「お願い」してきたが、馬奈木さんは矛盾を感じている。 「自粛とは自分の意思で控えること。ほかに選択肢がない中では自己決定と言えない。この日的な同調圧力は『他粛』以外の何物でもない。だからこそ補償が必要なんです」 □  □ きっかけは3月上旬、ネット上で目にした劇作家シライケイタさんの投稿だった。各地で公演が中止になり、ウイルスは健康だけではなく、表現の場の存続をも脅かしていることが切につづられていた。馬奈木さんはすぐにシライさんに連絡した。「演劇を守るために、動きましょう」 舞台人が結集し、文化庁を

    「だから補償が必要」窮地に立つ表現者…奔走する弁護士 | 西日本新聞me
  • 「違法捜査」地獄の12日間 今も恐怖 訴訟あす判決 | 西日本新聞me

    地震の避難所で当時小学6年の女児に「わいせつな動画を見せた」として逮捕され、熊家裁で刑事裁判の無罪に当たる不処分の決定を受けた当時19歳の会社員の男性=熊市=が「違法な取り調べで苦痛を受けた」として熊県に損害賠償を求めた訴訟の判決が3日、熊地裁で言い渡される。 訴状などによると、男性は2016年5月、「スマートフォンでわいせつな動画を見せた」として県少年保護育成条例違反容疑で県警に逮捕され、取り調べのため12日間拘束された。しかし、男性のスマホからわいせつな動画の閲覧履歴が確認されず、家裁は同10月、「非行事実なし」と結論付けたという。男性は「県警の取り調べで黙秘権を侵害され、接見内容を聞き出そうとされた」と主張している。 男性は17年6月、県公安委員会に苦情を申し立てたが、県警は「職務執行は適正」と回答。一方、うその被害を申告したとして女児の母親を相手に損害賠償を求めた訴訟で

    「違法捜査」地獄の12日間 今も恐怖 訴訟あす判決 | 西日本新聞me
  • 佐賀県警不備認める音声 家族が録音、公式には否定 太宰府暴行死 | 西日本新聞me

    福岡県太宰府市で暴行され死亡した佐賀県基山町の女性=当時(36)=の家族が事件前、佐賀県警鳥栖署に繰り返し相談していた問題を巡り、同県警の杉内由美子部長は2日の県議会一般質問で、対応に不備はなかったとの従来の説明を繰り返した。一方で家族に対しては7月、県警幹部が対応の不備を認めて謝罪しており、県警の説明に疑義が生じている。専門家は「問題に真摯(しんし)に向き合う姿勢に欠ける。家族に対しても不誠実だ」と批判する。 7月のやりとりは、家族が「署が迅速に対応してくれていたら事件は防げた」として提出した質問状に対し、県警部の幹部らが口頭で回答した際のもの。家族は県警側の承諾を得た上で、約5時間40分に及ぶやりとりを録音していた。この音声データによると、県警側は、署員の対応や報告、署幹部の指示について「問題があった」と認め、「非常に申し訳なかった」と謝罪していた。 しかし、県警の井手栄治刑事部長

    佐賀県警不備認める音声 家族が録音、公式には否定 太宰府暴行死 | 西日本新聞me
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2020/12/04
    "この音声データによると、県警側は、署員の対応や報告、署幹部の指示について「問題があった」と認め、「非常に申し訳なかった」と謝罪していた"
  • 基地準備着々 馬毛島「異例ずくめ」の買収1年 住民賛否割れたまま | 西日本新聞me

    米軍艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)の移転を目指し、政府が鹿児島県西之表市の無人島・馬毛島の買収を地権者と合意して29日で1年。政府は地元説明会を連日のように開催。海上ボーリング調査のための県の許可も27日に出され、基地の建設準備を急ピッチで進める。地元には、自衛隊の新基地受け入れが地域振興につながるとの期待がある一方、環境や騒音への懸念から反対も根強い。来年1月には市長選がある。住民の中には「反対しても国策は止められない」と諦めの声も漏れる。 「馬毛島の買収手法は『異例ずくめ』だった」。政府関係者はこの1年の買収劇を振り返った。 島の大部分を所有していた東京の開発会社との交渉は難航したが、当時官房長官だった菅義偉首相の意向もあり、土地の買収額は単純な資産価値として評価した45億円から160億円に積み増し、合意にこぎつけた。国は既に島全体の88%を取得した。 政府は買収資金を国会

    基地準備着々 馬毛島「異例ずくめ」の買収1年 住民賛否割れたまま | 西日本新聞me
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2020/12/01
    "当時官房長官だった菅義偉首相の意向もあり、土地の買収額は単純な資産価値として評価した45億円から160億円に積み増し、合意にこぎつけた"
  • 民主主義への誤解 誰かが「負ける」ことを避けるのが政治 | 西日本新聞me

    民主主義とは何か? いまこの問いが切実さを増している。日学術会議の会員候補6名が任命拒否された問題では、その理由が説明されないまま、つじつまの合わない国会答弁が続けられている。この任命拒否を擁護する意見の多くは、選挙で国民に選ばれた政治家が判断を下すのが民主主義である、というものだ。 私自身、民主主義とは選挙による多数決だと思ってきた。でもかならずしもそれは正しくない。そう教えてくれたのが、9月に急逝した人類学者デヴィッド・グレーバーだ。彼は『民主主義の非西洋起源について』(片岡大右訳、以文社)で、民主主義が国家権力を行使する代表者の選出を意味するようになったのは、近年のことにすぎないという。もともと民主主義(デモクラシー)とは、民衆( デモス )の力/暴力(クラトス)を意味し、歴史上、エリート層にとって民衆の暴動や暴徒支配を指す言葉だった。権威主義的な体制下では、一般民衆が自分たちの意

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  • 死期迫る中、実験告発…水俣病証言医師の覚悟 原告弁護団が功績評価 | 西日本新聞me

    「原因不明の脳疾患患者の発生」-。後に水俣病公式確認となる第一報を保健所に届けたチッソ付属病院長、細川一(はじめ)氏(1901~70)の死去から半世紀。患者家族が原因企業チッソに損害賠償を求めた裁判での証言は、曖昧にされようとした企業の責任を明確にした。会社側でありながら、あえて不利な証言をした細川氏。当時の原告側弁護団が、あらためてその意義を振り返った。 「それはもう、これは水俣病じゃなかろうかと」。がんで死期が迫る中、原告側の証人として病床で尋問に応じた細川氏はネコを使った実験で水俣病と同じ症状を見た驚きをこう表現した。 チッソ水俣工場の排水をかけた餌や水俣湾の魚を与える実験を始め、400匹目での確認。「ネコ400号」と呼ばれる。尋問では、工場幹部に伝えた結果が公表されず、実験は一時中止に追い込まれたことを“告発”した。 裁判が提起されたのは、水俣病が公害認定された翌年の69年6月。「

    死期迫る中、実験告発…水俣病証言医師の覚悟 原告弁護団が功績評価 | 西日本新聞me
  • 韓国「武器持たぬ内戦」今も 光州事件40年、影落とす保革分断 | 西日本新聞me

    拡大 光州事件の負傷者らが運び込まれた病院の看護師だった安聖禮さん。犠牲者の写真は軍の暴力性を記録するため撮影されたという=韓国・光州市(写真の一部を加工しています) 韓国葛藤 光州事件40年(1) 韓国南西部の光州市で1980年5月、民主化を求める市民らのデモ隊を軍が弾圧した光州事件から今年で40年。市民に国家権力への激しい怒りを植え付けた事件は、後の民主化実現の原動力となる一方、社会を分断するしこりとして影を落とす。韓国の葛藤を追う。 (ソウル池田郷) 死亡直後に撮影された遺体の多くは顔や首元が生乾きの鮮血に塗られていた。被写体は銃剣で刺され、銃弾に撃ち抜かれて絶命した学生や市民。当時希少だったカラー写真は事件の凄惨(せいさん)さを生々しく今に伝える。 80年5月18日、光州市中心部に集まった学生や市民らが民主化を求めて怒声を上げた。鎮圧に乗り出した戒厳軍はデモ隊をこん棒で殴り倒しては

    韓国「武器持たぬ内戦」今も 光州事件40年、影落とす保革分断 | 西日本新聞me
  • 首相、「丁寧な説明」演出に腐心 新型コロナで異例の土曜会見 | 西日本新聞me

    腐心の演出が随所に見えた52分だった。改正新型インフルエンザ等対策特別措置法の施行に伴い、安倍晋三首相が14日に開いた記者会見。国民に丁寧に説明しつつ、見えない敵と立ち向かうリーダー像のアピールを狙い、「ワンチームで乗り越えたい」など情緒的な言葉を重ねた。特措法の定めに基づく私権制限への懸念などの質問に対しては、具体性に欠ける回答が目立った。 冒頭、首相は約20分間演説した。「人口1万人当たりの感染者数は中国韓国や欧州より少ない」と国内対策の成果を強調。追加の経済対策については「思い切った措置を講じる」としたが、詳細は「総力を挙げて練り上げる」と述べるにとどめた。 続く質疑では、私権制限が可能となる特措法の緊急事態宣言の要件を問われたが、「慎重に行う」。記者からの「(ウイルス拡大抑止の)水際対策が遅れたのでは」との質問には、「適切に判断してきた」と声に力を込めて反論した。 会見場が白熱し

    首相、「丁寧な説明」演出に腐心 新型コロナで異例の土曜会見 | 西日本新聞me
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2020/03/15
    "官邸はあらかじめ予定時間を20分と短く通知しておいた上で、「大幅に時間を超えて対応」した構図を演出。首相が追加質問を受け付けるのも筋書き通り"
  • 菊池事件「特別法廷」違憲の疑い ハンセン病、死刑事件巡り 熊本地裁 | 西日本新聞me

    ハンセン病患者とされた熊県の男性が隔離施設の「特別法廷」で裁かれて死刑となった1952年の「菊池事件」を巡り、検察が再審請求しないのは不当として、元患者6人が国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊地裁は26日、同事件の特別法廷について「公開原則に反しており憲法違反の疑いがある」と言及、違憲とする初の司法判断を示した。原告の請求については棄却した。 原告側は、国のハンセン病隔離政策の一環だった特別法廷で差別に満ちた憲法違反の審理が行われたのに、男性の遺族は今も差別を恐れて再審を請求できないと主張。そうした現状では検察に再審を求める義務が生じていると訴えていた。 国の隔離政策を巡っては2001年、遅くとも隔離の必要性がなくなっていた1960年以降は違憲だったと熊地裁判決が認定。19年には同地裁が患者の家族に対する偏見や差別も助長したと認め、いずれも国側が控訴せず確定している。 ハンセン病を

    菊池事件「特別法廷」違憲の疑い ハンセン病、死刑事件巡り 熊本地裁 | 西日本新聞me
  • 謎の“国旗売り”の正体は・・・ 各地に出没の「ベッグパッカー」? | 西日本新聞me

    謎の“国旗売り”の正体は・・・ 各地に出没の「ベッグパッカー」? 2020/2/21 16:47 (2022/12/23 14:14 更新) [有料会員限定記事]

    謎の“国旗売り”の正体は・・・ 各地に出没の「ベッグパッカー」? | 西日本新聞me
  • ネットに広がる新型肺炎のデマ…専門家に聞く対応策 | 西日本新聞me

    新型コロナウイルスの感染拡大に不安が高まる中、インターネットの会員制交流サイト(SNS)ではデマや不正確な情報が広がっている。中国人、患者に対する差別、偏見が含まれる投稿も少なくない。専門家は情報の出どころを確かめ、冷静に対応するよう呼び掛けている。 1月29日夜、ツイッターで「【悲報】福岡終了のお知らせ #拡散希望」と書かれ、クルーズ船の写真が添付された投稿が拡散した。当日、福岡に数千人規模の中国人が来たとも受け止められる内容だった。リツイート(転載)や「いいね」の合計数は1月31日夜までに6万件以上に達し、「ウイルス兵器は入国お断り」「上陸させるな」「今すぐ帰れよ」といった返信が書き込まれた。 福岡市の高島宗一郎市長は30日早朝、自身のアカウントでこの投稿を挙げ、29日は博多港にクルーズ船は寄港しておらず、当面キャンセルの見込みと説明。「災害時同様、必要以上に不安を煽(あお)る情報に注

    ネットに広がる新型肺炎のデマ…専門家に聞く対応策 | 西日本新聞me
  • 菅氏、安定感に陰り? 「桜を見る会」場当たり的対応、傷口広げ | 西日本新聞me

    「最長宰相」となった安倍晋三首相が全幅の信頼を寄せてきた菅義偉官房長官に、風当たりが強まっている。「公的行事の私物化」と批判が収まらない首相主催の「桜を見る会」を巡り追及の矢面に立つが、場当たり的な対応で傷口を広げ、持ち味の危機管理や安定感が色あせた印象も。「ポスト安倍」の有力候補としての評価にもじわりと響きつつある。 「把握していないが、マスコミから指摘をされたのは事実だから、結果的に入られたんだろう」(11月26日)「(反社会的勢力の)定義は定まっているわけではない。『出席していた』とは申し上げていない」(同27日) 桜を見る会に暴力団関係者など反社会的勢力が出席していたのかどうか。記者会見で事実関係を問われた菅氏は、26日の説明が「事実上、認めた」と報道されると「なぜ認めたことになるんだ」と周囲に不快感を漏らし、翌日には苦しい理屈で火消しを図った。 問題の発覚後、来年の開催中止と招待

    菅氏、安定感に陰り? 「桜を見る会」場当たり的対応、傷口広げ | 西日本新聞me
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2019/12/04
    "26日の説明が「事実上、認めた」と報道されると「なぜ認めたことになるんだ」と周囲に不快感を漏らし、翌日には苦しい理屈で火消しを図った" やっぱりマスコミの報道って大事だね。西日本新聞は攻めてるよね👍👍
  • 陸自1尉をセクハラで停職4カ月 注意した隊員と殴り合い 陸自第4師団|【西日本新聞ニュース】

    kabutomutsu
    kabutomutsu 2019/11/26
    "総監部付隊の男性陸曹長(46)を停職1日の懲戒処分" 事件後に異動させたということか?
  • 聞き書き「一歩も退かんど」(3) 奮い立つアドバイス 志布志事件冤罪被害者 川畑幸夫さん|【西日本新聞ニュース】

  • 聞き書き「一歩も退かんど」(2) 執拗に「配ったろう」 志布志事件冤罪被害者 川畑幸夫さん |【西日本新聞ニュース】

  • 水俣、91歳母わびる 2歳で逝った娘思い 慰霊式遺族代表の上野さん | 2ページ目 | 西日本新聞me

    ■小泉環境相、被害者と懇談 具体策なく不満の声も 慰霊式には9月に就任したばかりの小泉進次郎環境相も出席した。献花する患者や遺族の一人一人に頭を下げ、終了後には歩み寄り、握手を求めた。患者・被害者団体との懇談でも、団体側が要求書を取り出すと、さっと席を立ち、報道陣のカメラの前で被害者のそばに寄り添ってみせた。 懇談は和やかに見えたが、要求の中身は切実だった。患者補償、原因企業チッソの責任…。多くの団体が強く迫ったのは、2009年施行の水俣病被害者救済法に基づく不知火海沿岸全住民の健康調査だ。 水俣病被害者の会の中山裕二事務局長は、正面に座る小泉氏に真っすぐな言葉を投げ掛けた。「この10年で健康調査が必要な熊、鹿児島の地域で6万1413人が亡くなった。これが時間の重みだ。死に絶えるのを待っているのか」 要望を聴き終えた小泉氏は「深く感じました。環境省がやらなければならないことは何なのか、そ

    水俣、91歳母わびる 2歳で逝った娘思い 慰霊式遺族代表の上野さん | 2ページ目 | 西日本新聞me
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2019/10/20
    "中山裕二事務局長は、正面に座る小泉氏に真っすぐな言葉を投げ掛けた""小泉氏は「深く感じました。環境省がやらなければならないことは何なのか、そして環境省という組織はいったいどういう組織なのかということを"