【読売新聞】 北陸新幹線金沢―敦賀間の延伸開業から、16日で1か月を迎えた。福井県内観光地の来訪者が増え、接続する鉄道やバスの利用者も増加傾向だ。一方、敦賀駅を訪れた観光客らから「案内表示が少ない」「週末なのに寂しい」などの声も出て
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一昨年9月の台風15号で被災した大井川鉄道(島田市)の一部区間で運休が続く影響で、川根本町の観光面を含めた経済的損失が、年間12億1900万円にのぼるとの試算を、静岡大の土居英二名誉教授(76)=経済統計学=が19日、島田市内で発表した。土居さんは「部分運休が続けば、時間とともに損失額は積み上がっていく」と指摘した。 (福沢和義) 試算によると、大鉄利用者は被災した年の下半期(2022年10月~23年3月)で前年同期比5万5千人減となり、大鉄は1億2200万円、宿泊施設は1万人減り1億5300万円、それぞれ損失となる。日帰り客を含めた観光交流客数は年間6万5千人減り、これらの観光消費の損失分...
近くに短期大学や住宅地があるため、三陸鉄道リアス線の開業時に新設された八木沢・宮古短大駅(福田涼太郎撮影) 東日本大震災で被災した岩手県の第三セクター三陸鉄道(宮古市)は26日、令和5年度決算の経常損益が約7億2千万円と過去最大の赤字になる見通しを発表した。観光利用の持ち直しで運賃収入は増加傾向の一方、設備修繕費や燃料費高騰が負担となった。 4~8月期収支によると、運賃収入は前年同期比17・5%増の約1億6千万円。人の流れの回復に加え、地元が舞台のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の再放送で観光客が増えたとみられる。 ただ老朽化した車両の修繕費などがかさみ、経常費用は前年同期比4・2%増の約3億8千万円となった。人件費も上がる見通し。 石川義晃社長は記者会見で「魅力的な企画列車の運行や情報発信による観光客の誘致、物産部門の増収に取り組む」と語った。
JR全線の普通列車が乗り放題となる「青春18きっぷ」の今夏のPRポスターに、土讃線西佐川駅(高知県佐川町)が採用され、全国の主要駅に掲示されている。同駅が青春18きっぷのポスターの撮影地になったのは26年ぶり2度目。ポスターにひかれて立ち寄る人も増えている。 「青春18きっぷ」はJR旅客会社6社が発売している人気のフリーきっぷで、発売、使用期間は春夏冬の3シーズン。ポスターの図案は、各社が持ち回りで選んでいる。 JR四国販売促進課によると、西佐川駅は各駅停車の列車でゆっくりと旅をする旅情にマッチした雰囲気の駅であることから、1997年の冬編に続いて選ばれた。 ポスターの写真は、空に向かって気持ちよく伸びる線路と夏らしい草木の緑、駅に停車中の列車を通じて、夏のゆったりした風景を伝えているという。 西佐川駅は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなった植物学者、牧野富
わたらせ渓谷鉄道水沼駅(群馬県桐生市黒保根町水沼)に併設する温泉施設「水沼駅温泉センター」を運営するモンテディオ総合企画(みどり市東町花輪、神山登社長)は31日、事業を停止し、近く破産手続きの開始を前橋地裁桐生支部に申し立てることを明らかにした。同センターは当面休館することになる。わ鉄の品川知一社長は「沿線自治体と協力しながら早期再開を目指したい」としている。 水沼駅温泉センターはわ鉄が創業した1989年12月、全国でも珍しい駅に併設された温泉施設として開業。当初は県営で、わ鉄が直営した時期もあったが、2008年12月に一時休業した。09年4月に外部委託方式を採用し、モンテディオ総合企画と賃貸借契約を結んで営業を再開した。 神山社長は「コロナの3年間で売り上げが減少し資金繰りが悪化した。人員削減や料金引き上げなども行ったが、これ以上の事業継続はできないと判断した」と話した。 両社の賃貸借契
熊本地震で大きな被害を受け、一部の区間で運休が続いていた南阿蘇鉄道は、15日、7年ぶりに全線で運転を再開します。 地震のあと利用者数が落ち込んでいた鉄道は、熊本の都市圏とも結ばれることになり、住民の利便性向上や観光客の増加が期待されています。 熊本県高森町の高森駅と南阿蘇村の立野駅を結ぶ南阿蘇鉄道は、7年前の熊本地震で線路が崩れるなど大きな被害を受けて、一時全線で運休し、これまで一部の区間での運転が続いていました。 運休していたのは全線のおよそ6割にあたる南阿蘇村の中松駅と立野駅のおよそ10.6キロの区間で、ことし3月までに復旧工事が終わり、訓練運転などの準備を経て、15日、7年3か月ぶりに全線で運転が再開されます。 これに合わせて、南阿蘇村に隣接する大津町にある、JRの肥後大津駅への乗り入れも始まり、JR豊肥本線への乗り換えで熊本駅へのアクセスが改善されます。 南阿蘇鉄道は地震後、年間の
【富良野、南富良野、新得】大型連休中の3~7日、来春に廃線になるJR根室線富良野―新得間に全国各地から観光客が詰めかけた。故高倉健さん主演の映画「鉄道員」のロケ地の幾寅駅(南富良野町)には来訪者のマイカーが並び、沿線にはカメラを構えた鉄道ファンの姿が見られた。...
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