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技術に関するkiku-chanのブックマーク (185)

  • 生産のフラット化と消費のフラット化のタイムラグ - アンカテ

    フラット化とは、生産のフラット化と消費のフラット化が違うスピードで進行することだ。 つまり、「途上国の人は先進国の人が買うものを作れる」のに「先進国の人は途上国の人が買うものを作れない」、あるいは、「途上国の人は先進国の人が買うものを作るプロセスに参加できる」のに「先進国の人は途上国の人が買うものを作るプロセスに参加できない」という状態になることが問題なのだ。 たとえば、iPodは先進国向けの製品だけど、その中にあるフラッシュメモリは発展途上国で作られる。たまたまググって出て来たSpansionというメーカーの最終試験 & 組立拠点は、バンコク(タイ)、ペナン(マレーシア)、クアラルンプール(マレーシア)、蘇州(中国)にあるそうだ。 これがiPodで使われているかどうかはわからないが、iPodという製品ができるまでの労働は世界各国に広がっていて、その中には、発展途上国の人たちも参加できる工

    生産のフラット化と消費のフラット化のタイムラグ - アンカテ
  • 森永卓郎が語る!年収格差時代を生き抜く技術者の条件|【Tech総研】

    2006年5月20日、東京ドームシティ内プリズムホールで開催された「リクナビNEXT エンジニア適職フェア」。そこで森永卓郎氏による講演セミナー「年収格差時代を生き抜くエンジニアの条件」の一部を再現レポートにしてお届けする。 経済アナリスト 森永卓郎氏 獨協大学 経済学部 教授 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 客員研究員 「年収300万円時代を生き抜く経済学」の著者。数々のニュースコメンテーターにラジオのパーソナリティーと幅広く活躍する経済アナリスト。東京大学経済学部を卒業後、日専売公社、日経済研究センター、経済企画庁総合計画局などを経て現在に至る。専門分野はマクロ経済、労働経済、教育計画など。ミニカーコレクターとしても有名。 格差の拡大が、大きな関心を集めています。確かに小泉内閣の進める構造改革によって、格差が拡大しているのは事実でしょう。しかし、構造改革政策とは無関係に、長期

  • 理科離れ - Wikipedia

    理科離れ(りかばなれ)、理工系離れ(りこうけいばなれ)とは、理科に対する子供の興味・関心・学力の低下、国民全体の科学技術知識の低下、若者の進路選択時の理工系離れと理工系学生の学力低下、そしてその結果、次世代の研究者・技術者が育たないこと、などの問題の総称である[1]。研究者・技術者が育たなくなった結果、ものづくりやイノベーションの基盤が危うくなるといった問題が指摘されている[1]。 現状[編集] 現状では、理科離れの明確な定義は存在しない。それを指摘する根拠の一つとして、国際教育到達度評価学会が実施した「国際数学・理科教育調査」により、日の生徒は成績が良いにもかかわらず、理科が楽しいと思う生徒が極めて少ないことが挙げられる[2]。科学技術・学術政策研究所の比較調査においても、日国民の科学技術に対する関心は他の2カ国(アメリカ、イギリス)と比較して低い[3]。 大学受験者の総数に占める理

  • 疑似科学 - Wikipedia

    疑似科学(ぎじかがく、英: pseudoscience)とは、科学的で事実に基づいたものであると主張されているにもかかわらず、科学的方法とは相容れない言明・信念・行為のことである[1][注釈 1]。似非科学(えせかがく)や偽科学(にせかがく)などとも呼ばれる。疑似科学は、矛盾、誇張、反証不可能な主張、確証バイアスへの依存、他の専門家による評価への開放性の欠如、仮説形成時の体系的実践の欠如、および疑似科学的仮説が実験的に否定された後も長期間に渡って信奉されていることなどを特徴とすることが多い[2]。なお、疑似科学と非科学(英語版)は異なる概念である。 科学と疑似科学の区別は、哲学的・政治的・科学的な意味がある[4]。科学と疑似科学を区別することは、医療・鑑定・環境政策・科学教育などの場合は実用的意義を持つ[5]。気候変動の否定・占星術・錬金術・代替医療・オカルト信仰・創造科学などに見られる疑

    疑似科学 - Wikipedia
  • RIETI - モジュラー型製品における日本企業の競争力――中国情報家電企業における組み合わせ能力の限界

    企業はインテグラル(擦り合わせ)型製品をつくる力は、当に素晴らしいものがあります。しかしモジュラー型製品が増えている現状をみると、擦り合わせ型でしか勝てないというのでは困ります。そこでモジュラー型製品でも競争力を持ち、利益をあげるためにはどうすればよいのか、ということに取り組むためにこの研究を始めました。 中国企業はDVDプレイヤーなどで一気に世界のトップメーカーになりました。しかし、中国のモジュラー型製品でも競争力が高いものもあれば、低いものもあります。何が競争力の高低を決定しているのか、中国の例も参考にしながら、モジュラー型製品における日企業の競争力を高める方法を考えたいと思います これまでの議論では、モジュラー型製品は組み合わせ能力、インテグラル型製品は擦り合わせ能力が求められていて、擦り合わせ能力が高い日企業は、インテグラル型製品には強いがモジュラー型製品では弱いというこ