民主党は27日の参院予算委員会理事会で、安倍首相が予算委の最中にトイレのためたびたび中座すると指摘した上で、首相が閣僚席を離れる際は審議を止めるよう求めた。 これに対し、他党からは「トイレに行くのは生理現象だ」などと首相への擁護が相次ぎ、石井一委員長(民主)は民主党の提案を採用しなかった。 27日の参院予算委では、首相がトイレに立つ場面はなかった。ただ、これまで衆院を含めた予算委質疑で、質問者が首相に尋ねようとした際、首相が中座していることが何度かあった。
民主党は27日の参院予算委員会理事会で、安倍首相が予算委の最中にトイレのためたびたび中座すると指摘した上で、首相が閣僚席を離れる際は審議を止めるよう求めた。 これに対し、他党からは「トイレに行くのは生理現象だ」などと首相への擁護が相次ぎ、石井一委員長(民主)は民主党の提案を採用しなかった。 27日の参院予算委では、首相がトイレに立つ場面はなかった。ただ、これまで衆院を含めた予算委質疑で、質問者が首相に尋ねようとした際、首相が中座していることが何度かあった。
徳田毅国土交通・復興政務官(41)が「一身上の都合」を理由に辞表を提出し、受理したと、菅義偉官房長官が4日午前の記者会見で明らかにした。女性問題の責任を取ったとみられる。 昨年12月に発足した第2次安倍晋三内閣の政務三役で初の辞任となる。「経済再生」を掲げて好スタートを切っている安倍内閣の打撃となるのか。 関係者によると、徳田氏は周囲に「内閣に迷惑を掛けたくない」と話しているという。菅氏は記者会見で、辞任した徳田氏の後任を週内にも決める考えを示した。 徳田氏は1971年、元自由連合代表の徳田虎雄元衆院議員の次男として、鹿児島県で生まれた。90年に鹿児島高校を卒業し、帝京大学に進学するが中退。虎雄氏の公設秘書や、虎雄氏が立ち上げた医療法人「徳洲会」常務理事などを経て、2005年9月の衆院選に鹿児島2区から無所属で出馬して初当選。06年に自民党に入党した。当選3回。 官邸周辺は「徳田氏
2013年01月29日21:00 カテゴリ自民党電波記事 自民・岡崎晃議員 「生活保護以下の収入でも頑張っている人がいるのに、最低賃金超えなんてあり得ない」 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/01/27(日) 20:13:49.34 ID:hmlIu1iD0 ?2BP(1001) 弁護士として、実際に生活保護以下の収入で懸命に生きておられる方を見てきました。 生活保護の制度や運用を改善しないと。最低賃金より高いと、勤労意欲がなくなりかねない。 外国人に生活保護を与えることも、おかしい。日本国民の理解が得られるはずない。 弁護士として、実際に生活保護以下の収入で懸命に生きておられる方を見てきました。生活保護の制度や運用を改善しないと。最低賃金より高いと、勤労意欲がなくなりかねない。外国人に生活保護を与えることも、おかしい。日本国民の理解が得られるはずない。— 岡
物価目標2% 政府と日銀が挑む「高い壁」(1月23日付・読売社説) デフレ脱却に向け、政府と日銀が2%の物価目標を盛り込んだ共同声明をまとめた。達成のハードルは高く、連携強化の実効性が問われよう。 日銀の金融政策決定会合で共同声明を決めた後、白川総裁、麻生副総理・財務相、甘利経済財政相が安倍首相に報告した。 声明は、日銀が消費者物価の前年比上昇率2%の目標を設けて金融緩和を推進するとし、「できるだけ早期の実現を目指す」と明記したのがポイントだ。 日銀は従来、中長期的に望ましい物価上昇率を「当面1%が目途(めど)」としてきたが、首相の強い要請を受け入れた。日銀が具体的な物価目標を設定するのは初めてで、歴史的な転換である。 首相は「金融政策の大胆な見直しだ」と評価した。声明をテコに、政権が最重視する経済再生を加速したい決意の表れだ。 日銀は声明に併せ、2014年から、期限を定めず、国債などの金
昨年の自殺者数が15年ぶりに「3万人」を下回った。 私たちが自死遺族(自殺で家族を亡くした遺族)と協力して行った過去の調査から、「自殺の背景には60を超える要因」が潜んでおり、「自殺で亡くなった人は平均4つの要因を抱えていた」ことが分かっている。自殺の要因は一様ではなく、「これをやれば自殺が減る」といった万能薬もない。(「自殺実態白書2008」ライフリンク発行) それでも3年前から、毎年千人単位で減少してきているのは、遅ればせながらだが、「自殺対策を推進するために必要な社会的条件」が整ってきたことの影響が大きい。「自殺」といっても、多くは死を強いられているのであり、自ら死を選んでいるわけではない。生きる道を選択できるだけの支援を得られれば、多くは「自殺」ではなく「生きる道」を選ぶ。結果、自殺は減るのだ。 だが、日本の自殺は1998年に急増して「3万人超」となってからも、2006年に超党派に
日本政府は、島根県・竹島の領有権問題をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を当面、行わない方針を固めた。 安倍首相は、韓国の朴槿恵(パククネ)次期大統領との間で日韓関係の改善を目指しており、韓国の反発が予想される単独提訴は得策でないと判断した。 政府は、2012年8月10日の李明博(イミョンバク)大統領による竹島上陸を受け、対抗措置の一環として、日韓両国によるICJへの共同付託を提案したが、韓国が拒否したため、単独提訴を目指して準備を進めてきた。 安倍政権としては、ICJでの決着が望ましいとの立場は変えないものの、単独提訴は先送りし、韓国の対応を見極める方針だ。 安倍首相は、民主主義や市場経済など価値観を共有する韓国との関係を重視している。2月25日に予定されている大統領就任式に合わせて訪韓し、日韓首脳会談を行い、関係改善を進めたい考えだ。関係を改善することで、沖縄県の尖閣諸島をめぐ
新年早々石原さんの真価がまた問われてしまう事件が勃発しました。巷ではサティアン石原というありがたくない名称までつけられてしまっているようですが、除染のために行われていた事業がかえって河川などへの不法投棄によって汚染が拡大しちゃったんじゃないのという問題に真正面から取り組む必要に迫られております。 環境省、不適正な除染処理調査へ http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0401K_U3A100C1CR0000/ 手抜き除染、夏から苦情殺到 環境省、対応おざなり http://www.asahi.com/national/update/0105/TKY201301040463.html もちろん、このあたりは元請けとなっているゼネコンや、福島以外から流入して請負をしている業者に対してきちんとした調査をしていかなければならないのですけれども…。ただ、本件はいわ
12月16日の衆議院選挙投票日。テレビ東京の開票特番「池上彰の総選挙ライブ」を担当しました。 放送中から思わぬ反響をいただき、テレビ東京にはいまも再放送やDVDの発売を求める声が寄せられているそうです。 テレビ東京の人たちはもちろんのこと、外部スタッフが総力を挙げて制作・放送したものですから、当然の評価とはいえ、その一翼を担った私も嬉しく思います。 いつも「いい質問ですね」が口癖の私としては、視聴者に「いい質問ですね」と言ってもらえる内容を目指したからです。 ただ、党首や候補者への私のインタビューは、ジャーナリストとして当然のことをしたまでで、これに関する評価は面映ゆいものがあります。 というのも、たとえばアメリカのテレビの政治番組なら、政治家に対しての容赦ない切り込み、突っ込みは当然のことだからです。 日本なら「失礼な質問」に当たるようなことでも、平然として質問をしますし、質問を受けた側
今日の日経には、若い人が学べる記事が多いね。まずは、「不動産脱デフレ期待・REITは震災前水準回復、関連株6割上昇、実需とのギャップなお」という記事。金融緩和には効果があるが、それは、直接、景気の原動力である設備投資に効くのではなく、資産や為替に効くということだ。そして、他方で緊縮財政をしたら、どうなるかを考えてほしい。 資産価格が上がり、それが資産家の消費増や建設への投資に結びつけば、実体経済を浮揚させることになる。さらに需要が波及すれば、経済成長もあり得るだろう。しかし、これに緊縮財政を組み合わせると、資産価格が上がっただけになり、実体経済から得られる賃料増の裏打ちがなくなって、最後は「バブル」として崩れることになる。 筆者が言いたいのは、金融緩和には効果があるからと言って、それだけで景気を良くできると思い込み、需要管理を疎かにしてはならないということだ。しかも、資産効果はあまり大きく
早野透(はやの・とおる) 1945年生まれ、神奈川県出身。68年に朝日新聞に入社し、74年に政治部。編集委員、コラムニストを務め、自民党政権を中心に歴代政権を取材。2005年4月から「ニッポン人脈記」連載を率いた。10年3月に退社し、同年4月から桜美林大学教授。近著に「田中角栄 戦後日本の悲しき自画像」=安冨良弘撮影拍手で迎えられる自民党の安倍晋三総裁=16日夜、林敏行撮影 ■早野透(桜美林大教授、元朝日新聞コラムニスト) 総選挙の結果が出た。民主党政権はあえなく退場して、自民党・公明党政権の再登場である。それにしても、「こちらがだめならあちら」という小選挙区は、劇的な浮沈をもたらすものである。3年4カ月、せっかくの晴れ舞台を生かせなかった民主党は、もって瞑(めい)すべし、というほかない。 大阪10区。自民党から日本維新の会に移った松浪健太氏とデッドヒートで敗れ、比例復活した辻
とある元政治家が、現役のある政治家を評した言葉が非常に印象的だったので書きます。 「あの人はね、国家ってものが分かってないんだよ。国家を簡単に語るけど、誰が国家を支えているかってことがわかってない。」 評された政治家の方は、「国家」が大好きな方です。国家の力の行使をもっと自由にさせるべきだという主張をずいぶん昔からやっている人です。 で、そんな「国家」好きな人が、なぜ「国家ってものが分かってない」と評されるのか。そこが、国家観の違いで面白いところです。評した方は、国家を担う、一人一人の国民に着目します。そして、その国民の中には、世界に伍して闘っていく人たちもいれば、地方に生まれ育ち、その地縁から離れずに一生生きていく人もいるということを重々知り尽くして、そして、そのような人たちの少しずつの工夫と生きる努力が国を支え、前に進めていくものだという確信を持っています。 ところが、評された政治家は
government of the people, by the people, for the people 都知事としての功罪はさまざま見方があろう。日中関係悪化の張本人ということも、さておこう。確かなのは、国会議員時代に、これといった実績がないことだ。 その石原慎太郎が、どうやら首相の座をねらっているらしい。それも「橋下さんは義経、私は弁慶だ」と大阪市長を持ち上げ、すり寄って。 万が一、日本維新の会が選挙で大躍進し、石原が首相にでもなれば、弁慶が頼朝に豹変するのではないか。選挙目的でにわかにくっついた烏合の衆は権力を与えられると同時に主導権争いをはじめるだろう。 平家との戦いの立役者でありながら、のちに頼朝に疎まれ、自刃へと追い込まれた悲劇の武将、源義経に橋下がなるとすれば気の毒なことだ。 ところで、息子の伸晃が「明智光秀」呼ばわりされて自民党総裁になれなかった仇討ちか、腹いせか、そ
日中の佐官級防衛交流事業で10月に予定されていた中国人民解放軍佐官級代表団の訪日について、このほど中国側のカウンターパートである中国国際戦略学会から書面で延期の申し入れがあり、事業を担当する笹川日中友好基金事業運営委員会の委員長である笹川陽平日本財団会長は「政治に左右されない民間事業の主旨からも受け入れられない」として訪日代表団の受け入れを中止するとともに事業の廃止を決めた。 延期の理由について中国国際戦略学会は10月15日付の書面で「日本政府による釣魚島(日本名・尖閣諸島)の『国有化』の発表で中日関係は深刻な局面に陥り、両国の一連の交流に大きな影響を及ぼしました」とした上で、「このような状況の中で、中国人民解放軍佐官級代表団の10月下旬の派遣が難しくなり、訪日の延期を余儀なくされることになりました」としている。これに対し事業運営委員会は17日付で受け入れの中止と事業廃止を戦略学会に書面で
突然の辞職で世間を賑わしている石原慎太郎前東京都知事(80)。元盟友の亀井静香氏が、石原氏への思いを激白した。 * * * 辞職表明の前夜に石原から連絡があって、「明日午後3時から記者会見をする。都知事を辞めて、新党を作る」って言う。俺は「そりゃあ、トゥー・レイトだぞ」って言った。 翌日会ったら、「一緒にやろう、一緒にやろう」って言うばかり。「いまさら言われても、ハイハイと言うわけにはいかねえよ。国民は政党や政治家を信用してないから、国民の大きなうねりに決起して、政治をやろうと思っている」って俺が言ったら、今度は「じゃあ、仲間に入れてくれ」って言うからさ、「そう簡単にいくかよ」って断ったんだ。 6月13日、石原に呼ばれて都道府県会館の東京都事務所へ行ったら、「新党を結成する。日本維新の会だ。都庁の会見でぶち上げる」と政党名まで自分で言うんだよ。なのに翌日、園田(博之「たちあがれ日本」幹
日中関係に「具合悪い」=石原知事の新党結成−米倉経団連会長 日中関係に「具合悪い」=石原知事の新党結成−米倉経団連会長 経団連の米倉弘昌会長は25日、東京都の石原慎太郎知事の新党結成について「なぜ都政よりも新党結成の方が重要なのか」と疑問を呈した。その上で、沖縄県・尖閣諸島をめぐり悪化している日中関係にとって「具合が悪い」との認識を示した。石原知事の辞任表明会見に先立ち、都内で記者団に語った。 石原知事は同日の会見で、国家財政に関して経済界は認識不足であると厳しく批判しつつ、経団連の米倉会長を「たぬきみたいなおっさん」とこきおろした。 一方、日本商工会議所の岡村正会頭は同日、「石原氏の政治実績と見識は、今後の衆院選挙で大きな注目を集める」などとする談話を発表した。 (2012/10/25-18:35)
都内でも有数の高級住宅地・世田谷区成城――。その一画に敷地面積917平米、延床面積578平米と、界隈でも威容を誇る大豪邸が建っている。 西洋風の玄関を抜けると、その先には磨きぬかれた白亜の大理石の階段。2階に上がると、見晴らしの良い広々としたリビングルームがある。大きな窓からは青々とした芝生と木々が見える。その奥の応接間に通されると、窓際には1枚の写真が金縁の額に飾られていた。 豪邸の主が訪れた客人たちに自慢げに見せていた写真。写るのは3人の男性である。 中央は、政権奪取に邁進する自民党の新総裁、安倍晋三氏だ。向かって左側では白人男性が白い歯を見せて笑っている。その男性と交流のある元自民党代議士がいう。 「米共和党の大物政治家・マイク・ハッカビー氏です。元アーカンソー州知事で、2008年の大統領選に名乗りを上げ大善戦。今年の大統領選にも共和党候補として名前が挙がっていました。キリスト教福音
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