タグ

読書に関するkskmeukのブックマーク (5)

  • "酒は飲んでも飲まれるな"と言う酔っぱらいの自覚 「まぐれ」 ナシーム・ニコラス・タレブ著 / 望月 衛訳 - あったらしくるえるはてなくしょん

    妥協なくおいしいものを詰め込みまくって胸焼けしますが、すごく面白いです。視点を増やす意図としても、面白い読み物としてもおすすめ。に比べたらこのエントリがあなたの役に立つ確率は2%程度....かなw 関連参考リンク 小飼さん:404 Blog Not Found:真の「迷著」 - 書評 - まぐれ 矢野さん:まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか - ハリ・セルダンになりたくて *1 まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか 作者: ナシーム・ニコラス・タレブ,望月衛出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/02/01メディア: 単行購入: 28人 クリック: 585回この商品を含むブログ (174件) を見る公式: ダイヤモンド社 まぐれ 目次もこちらからどうぞ... このはすごい。すごく読むのが速いDanさんでさえ、1時間以上かけて読むのもうなずける...

    "酒は飲んでも飲まれるな"と言う酔っぱらいの自覚 「まぐれ」 ナシーム・ニコラス・タレブ著 / 望月 衛訳 - あったらしくるえるはてなくしょん
    kskmeuk
    kskmeuk 2008/11/25
    面白いけど酔っぱらうような本でした
  • 速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国

    良書25冊を紹介してくれてる記事。こういう紹介系の記事はとてもいいと思う。合間に書かれてる言説に賛同するものではないのだけども、ひとつすごくびりびり来た表現があった。 それから、小飼弾氏のの読み方は、単にを精読・咀嚼しない、というだけでなく、自分を破壊しない、出血しない読み方なのではないかと想像します。だから、小飼氏は、いくらを読んでも、小飼氏のままなのではないでしょうか。ひたすら知識が増え、視野が広がるだけの読み方です。ひたすら、土台の構造はそのまま直線的に進歩発展していくだけの読み方です。の内容が自分の内臓に突き刺さり、大出血を起こしながら、死闘を行うような読み方をしないのです。土台からぶっ壊され、建物の根構造が変形してしまうような読み方をしないのです。だから、多くの場合、は、小飼氏の精神世界をすっと通り過ぎ、いくつかのインスピレーションをもたらすだけのものに過ぎなくなっ

    速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国
    kskmeuk
    kskmeuk 2008/11/19
    普通サイズの文庫本サイズなら、だいたい新書だったら2時間弱で読めるけど、小説だったら2時間でいける自信ないなぁ...
  •  通勤地獄は読書がすすむ - atkonthenetの日記

    大阪にいるとあまり電車に乗らないので、通勤時10分間くらいしかを読む暇がないのですが、在京中は片道1.5時間余裕でかけて通勤するので結構が読めました。というかを読むためにオフピーク通勤をしたりもしたのですが(さすがにコアタイムにを広げているとそこはかとなく摩擦がある)、なんだか最近は面白いばかり出版されてていいなあ。 『チャイルド44』映画原作向きのノンストップアクション。暴力シーンがほんとうに苦手なんでディテール一部苦しかったのですが、しかしぐいぐい読まされました。いまはなきソ連の雰囲気ってこんなんなのかしら、なかなかそれっぽいぞ(いやよくしらんけど)、ロシアの人が書いたのかしら…と見返しの著者略歴を読んだらイギリスの人だった。イギリスのひとはほんとロシアを舞台にするの好きな。理想の国は犯罪の存在自体を許容しない、という枠組みがやっぱりよすぎる。あと、『ネウロ』とかであまりにも

    kskmeuk
    kskmeuk 2008/10/07
    あえて各駅停車の意義が増えてよいですね。ツーキニストしてると読書量がすこし減ります...
  • 「群衆の叡智」でスゴ本を探せるか?

    「群衆の叡智サミット2008」で沢山の刺激をもらった。まとめはKishiさんの「群衆の叡智サミット2008Spring行って来た」が秀逸。ここでは、わたしの関心「群集の叡智でスゴを探せるか?」について書いてみる。 まず、「群衆の叡智」で目指している方向が、わたしが期待しているものと違うことが分かった。グンシューノエイチを分かりやすく言うと、「みんなの意見は、案外正しい」になるという。ずーっと、この「正しい」に引っかかっていて、今でも解けない。 例えば、あの番組の最終回の視聴率は何パーセントかとか、このケースに入っているジェリービーンズは何個? といった、「正解」を求めるものが「群衆の叡智」なのだろうか? もしそうなら、「スゴ」を探す作業はカンタンになる。みんなのオススメの最大公約数を拾っていけばいい(それは一般に「ベストセラー」と呼ばれるがね)。あるいは、Great Books のリン

    「群衆の叡智」でスゴ本を探せるか?
    kskmeuk
    kskmeuk 2008/05/25
    群衆の叡智/個人の探検のような。宝探しの素敵な方法
  • あなたの上司が、こんな脳ではないことを祈ります~『戦争する脳』 計見一雄著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    戦争は人類最大の狂気だ、とよく言われる。一体、その場合の狂気とは何だろうか。まさか戦争突入のきっかけを作った軍人や政治家が揃って精神病だったわけでもあるまい。 俗耳に入り易い言葉は物事の質を覆い隠す。「戦争=あってはならないこと」だから、考えなくていい、という思考が導かれるだけだ。そうではなくて、「ありえること」として、狂気の中身をちゃんと見ておくべきではないか。そんな問題意識から、戦争を引き起こし、遂行する狂気の解明を目指したのが書、著者いうところの〈戦争に至る精神病理学〉である。 著者は日における精神科緊急医療の第一人者。自殺や自傷の恐れがある、他人への暴力行為が止まないといった、寸刻を争う処置が必要な重度の精神病者専門の精神科医だ。父親が旧軍人、戦後は陸上自衛隊の幹部だったことで、軍事と現代史に興味を持ち、門外漢という立場でありながら書を書き上げた。 「戦争を引き起こす脳」は

    あなたの上司が、こんな脳ではないことを祈ります~『戦争する脳』 計見一雄著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
    kskmeuk
    kskmeuk 2008/02/12
    躁大将が部下を鬱
  • 1