日本の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日本の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万食の昼食を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3食きちんと調理した温かい物を食べる、という食文化があります。これは
残りの人生、SF映画は「Endhiran」1本あれば十分だ!(動画)2011.02.04 18:00 satomi 10分弱あります。見始めたら止まらないので忙しい人は後で見ようね。 コリウッド*発最新アクションムービー『Endhiran(英題 Robot、ィエンディラン)』名場面集です。前ご紹介したHDトレーラーも十分ヘンだったけど、中身はもっとヘンなんですねぇ。しかも解説の声はなぜかロシア語で、これ以上ヘンになりようがないコンピレーションに...。 ターミネーターかと思えばマトリックスが入って最後はトランスフォーマー。めくるめくイマジネーションが止まらない! 「マイケル・ベイも真っ青な不条理の狂宴」とJD記者は言ってるけど、ほんと、そんな感じです。 制作費はインド映画史上最高。その価値はありかと。 インドの映画シーンも目が離せませんね! * 西のインド第1の映画都市ボンベイでヒンディー
ジャカルタには東京行の電車が走っています。 色は変わっていますが元JR東日本で走っていた電車です。 本当に東京まで走ったらいったいいつ着くのでしょうか・・・。 これはジャカルタ・コタ発海浜幕張行? 原木中山行(渋い・・・) これは千葉県の元東葉高速鉄道の車両です。 大都市であるインドネシアのジャカルタでは姉妹都市である東京都から贈られた 中古の地下鉄車両を皮切りに、ここ数年で各鉄道会社の引退した中古車両が続 々と海を越えてインドネシアに渡り異国の地で第二の人生を歩んでいます。 当の車両たちが過酷なジャカルタの環境にさぞかし驚いていることでしょう・・・。 東京都から贈り物の元都営地下鉄三田線の電車(6000系)と現地の電車です。 この電車は日本の地方私鉄でも走っていますが、学生時代お世話になった電車 です。 元東急電鉄の電車。前面の窓には投石防止用の網が取り付けられています。 ジャカルタの鉄
今週のクイズなひとは西インド・ムンバイからです。 画像はインドの英雄、シバジです。 ボンベイの海岸に自由の女神に対抗してシバジの像を建設する計画が進んでいます。 インドの人びとの多くはヒンディ教を信仰しヒンディ語を話します。ヒンディ人は1700年代までムカル帝国に支配されていました。 1947年までは英国の植民地支配を受けていました。ムカル帝国はイスラム教徒です。 ムカジはイスラムの支配からヒンディ人を解放するためにマラータ同盟を結成し、ゲリラ戦術で巨大なムカルと闘い、西インド地方にマラータ王国を建設した英雄としてインド人には知られています。ボンベイ海岸の沖に人工島をつくり、そこにシバジ像を建立する計画です。多くの国々には外敵から国を守った英雄像がたっていますが、日本には見当たりません。何故でしょうかね。海の砦を含めて、シバジはマハーラーシュトラに数100のとりでを造りましたが 40代で早
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