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総務省は、本日、電気通信事業者関係団体に対し、東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語について、各団体所属の電気通信事業者等が表現の自由に配慮しつつ適切に対応するよう、周知及び必要な措置を講じることを要請しました。 本日、「被災地等における安全・安心の確保対策ワーキングチーム」において、「被災地等における安全・安心の確保対策」が決定されました。 同対策においては、東日本大震災後、地震等に関する不確かな情報等、国民の不安をいたずらにあおる流言飛語が、電子掲示板への書き込み等により流布している状況に鑑み、インターネット上の流言飛語について関係省庁が連携し、サイト管理者等に対して、法令や公序良俗に反する情報の自主的な削除を含め、適切な対応をとることを要請し、正確な情報が利用者に提供されるよう努めることとされています。 同対策を踏まえ、総務省では、社団法人電気通信事業者協会、社団法人テレコムサ
読者からのタレコミによると、「銃夢」の続編的位置づけで、集英社のウルトラジャンプで連載中の「銃夢 LastOrder」が講談社のイブニングへ移籍する可能性が出てきているとのこと。しかもその原因は「銃夢/新装版」1巻について、「セリフの一部に問題があるので修正したい」という内容で、「“発狂”という言葉が統合失調症を連想させるので、別の言葉に直してほしい」というもの。ほかには「サイコ野郎」もダメだそうです。 作者である木城ゆきと氏の公式ブログによると6月14日の時点では「ご心配おかけしております。先ほど、銃夢LO連載100回目の原稿を上げました。ウルジャンは予定通り出ます。表紙はガリイ&陽子です。ですが紙面の華やかさとは裏腹に僕の心はズダボロです。101回目のGLOはないかも知れません」と書いており、上記画像がその表紙です。さらに最新の8月18日のエントリーには「最終和解案が通らなければ、銃夢
米ミシガン州立大学 (MSU) の学生が、大学が提示したスケジュール変更案に抗議して学内の教授陣 391 人にメールを送ったところ、大学側はこれをスパム送信にあたると判断、学生は停学処分を受けるかもしれないという事態に直面している (FOX News, 本家記事) 。 今年 MSU では大学が新入生の入学オリエンテーション期間を短くする案を提示したことに対し、学生自治体や職員などを交え議論が行われたとのこと。これに参加していた学生の一人、Kara Spencer 氏は参加していた団体らに許可を求めた上、議論にあがった意見を自身の名前で「非公式のメール」として職員に送ることにした (メール本文 pdf) 。ところが大学側はこれをスパムなどの「大量電子メール」送信として、ネットワーク利用規定違反を含む 3 件の規定違反とした (大学発行文書 pdf) 。これに対し、フィラデルフィアの人権団体
昨日から意味わかんねー、とか思って、色々調べてたんだけど、オープン化案内のページ下部に、コッソリとこんな事が書かれてる。ブクマで気がついた。 「第三者認証を取得すべく、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)に申請を行いました。(2008年11月現在)」 http://mixi.jp/guide_openmixi.pl オープン化って言ってるけど、これ、フィルタリング対策じゃん。 青少年ネット規制法ってので、「コミュニティサイト」はフィルタリング対象になった。で、携帯キャリアも2009年1月ぐらいから、18歳未満の利用者のフィルターをONにする。このフィルターは、親権者同意書をショップに持って行かないと解除されない。でもでも、mixiって元々18歳以上だけだし、別にフィルタリングされても問題ないじゃんって思ってた。だけどよく調べてみたら、このフィルターって、自動解除されないらしい。
読者からのタレコミによると、11月中旬ぐらいから職場でGIGAZINEが閲覧できなくなっていたとのこと。どうやら各フィルタリングソフトや携帯電話キャリアで採用しているURLリストを提供しているネットスター社のカテゴリ分類が間違っているのが原因というのがわかってきました。 というわけで、自分のサイトがどのカテゴリに分類されているのかを確認し、もしもフィルタリングソフトによる規制が間違っている場合、どうすればいいのかをレポートします。 同じようにして困っている方の助けになれば幸いです。 2008/11/29 19:30、読者からフィルタリングソフト「インターセーフ」でのフィルタリング結果のスクリーンショットが届いたので追加&追記 ■自分のサイトがどのカテゴリに分類されているかを調べる方法 カテゴリ分類のリストは各フィルタリングソフト会社によって多少の味付けがなされており、ビミョウに違っているの
[ベルリン 19日 ロイター] ドイツ連邦議会の議員が、オンライン百科事典の「ウィキペディア」上の自分に関する書き込みに間違いがあるとして裁判所に訴え、同サイトのドイツ語版が遮断される出来事があり、この国会議員が18日、「過剰反応だった」と謝罪した。 謝罪したのは、左派政党のルッツ・ハイルマン議員。同議員は、ウィキペディアに旧東ドイツの共産党時代の治安警察と自分とを関連付ける書き込みがあったとして、裁判所にサイトの差し止めを請求。これにより、同サイトは2日間アクセス不能となり、ドイツ国内で大きな問題となっていた。 同議員は地元紙に対し、「差し止め請求が通ると思っていなかったし、このような結果を期待していたわけでもなかった」と述べ、自分の行動が間違いだったと謝罪した。
8歳の小学生たちが遠足先でもらったお土産が小学生には少々刺激の強いものになっていたようです。「世界をより良くする方法を描いた冊子」としてプレゼントされたものなのですが、チェックしていなかったのか、内容にセックス・ポジション(体位)の絵が12個も混じっていたとのこと。 もちろん親たちは激怒し、冊子は交換されることになったそうです。 詳細は以下より。 'Try something new today' ... blundering Sainsbury's gives booklet on sex positions to eight-year-olds | Mail Online 小学生45名が遠足でセインズベリーズというショッピングセンターに出かけたところ、家へのお土産としてセインズベリーズから小冊子をもらったそうですが、よく見てみると12の体位(セックスポジション)が描かれていたそうです。
選挙や政治的主張を目的にマンションのポストにビラを投函することを取り締まることについて、国連自由権規約委員会の最終所見で、日本政府の態度について批判を加えている。 以下アムネスティーインターナショナルの記事から。 ジュネーブ時間10月30日(日本時間10月31日)、市民的および政治的権利に関する国際規約にもとづく自由権規約委員会による第五回日本政府報告書の審査の最終見解が発表されたのを受け、アムネスティ・インターナショナル日本はこれを歓迎するとともに、そこに記載された具体的な改善措置について、日本政府が直ちに必要な措置をとるよう強く呼びかける。 最終見解は10月15日と16日の委員会による審査を受け、28日と29日にわたる会議で採択されたもので、日本が今後とるべき人権保障政策のためのグランドデザインを示している。(中略) 表現の自由 パラグラフ26の表現の自由の制限については、公職選挙法の
以前GIGAZINEでP2Pソフトなどを使ったファイルのダウンロードが違法となるかもしれないことをお伝えしましたが、ついに本日正式に決定したようです。 P2Pソフトはともかく、ストリーミングではなく「ダウンロード」という形を取っているYouTubeやニコニコ動画などに関してはどうなるのかといったところが気になりますが、はたしていったいどのような内容となったのでしょうか。 詳細は以下の通り。 Twitter / tsuda インターネット利用者の利益代表として知的財産権や「準児童ポルノ」に関する問題提起を行っている「インターネット先進ユーザーの会(MIAU)」を立ち上げるなどしたジャーナリストの津田大介氏のページによると、本日行われた著作権法の改正案を議論する「私的録音録画小委員会」にてダウンロードの違法化が決定したそうです。 これは録音(音楽)と録画(動画)に限定して違法化するというもので
文部科学省が全国の小中学校に対し、学校内への携帯電話持ち込みを原則禁止すると通達したことが明らかになった。 7月25日付けで通知されており、「児童生徒が利用する携帯電話等をめぐる問題への取組の徹底について」として、全国の教育委員会をはじめ、都道府県知事など宛てに送付されたもの。その中では各学校や教育委員会において、学校内における携帯電話の取り扱い指針を作成し、児童への指導を徹底することを求めている。 また取り扱い指針の具体例として、(1)小中学生の学内への携帯電話の持ち込みの原則禁止 (2)安全性等やむを得ない事情で携帯電話の持ち込みを許可する場合には、GPSなど一部の機能に使用を限定する (3)持ち込みが許可された携帯電話の校内での使用の禁止、という3点を挙げている。 児童の携帯電話の使用をめぐっては、文部科学省の有識者会議が2008年6月にまとめた報告書においても、学校での携帯電話の取
天皇家を批判する映画の宣伝ポスターを許可なく張ったとして、警視庁公安部は11日、住所不定、映画監督、渡辺文樹容疑者(55)を軽犯罪法違反(張り札行為)容疑で現行犯逮捕した。一緒に作業をしていた30代の女性も同容疑で書類送検する方針。 調べでは、渡辺容疑者は11日午前4時10分ごろ、東京都江東区亀戸4の街路灯に、「現天皇は昭和天皇の子供ではない」などと訴える自作の映画「天皇伝説」の宣伝ポスター数枚を張った疑い。今月に入り、同様のポスターを都内で約100枚張っており、警戒中の捜査員に逮捕された。 渡辺容疑者は90年、カンヌ国際映画祭にも出品した「島国根性」で、日本映画監督協会新人賞(奨励賞)を受賞した。天皇制に反対するテロリストを描いた「腹腹時計」などの作品がある。
Chromeのプライバシー機能は穴だらけ? に、よるとGoogle Chormeにはアプリケーション固有IDが振られており、自動送信されるという。 確認するためパケットキャプチャソフトSPMを用いてパケットを見てみる。 Chrome起動時にGoogleに送信されたTCPパケットの文字部 送り先は「66.249.89.147:80」のGoogle HEAD / HTTP/1.1 User-Agent: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/0.2.149.27 Safari/525.13 Content-Length: 0 Cookie: rememberme=true; SID=DQAAAH0AAACpkmZzDNZA6e5Ko_enzwmU
茨城県議会で居眠りしている議員がいたため、撮影してブログに掲載して批判したところ、ブログを見た一部の県議が「傍聴目的として適切なのか」ということで問題にして、結果的には今月8日から新しい傍聴規則を施行することになってそうです。それによると、傍聴者による写真撮影や録音はなんと、「県政記者クラブ所属の報道関係者」と「公益的見地から必要と認められる者」に限定されるとのこと。しかも後者については「市町村の広報担当者や会派関係者」のことだそうです。 身内の恥を外部にさらさないようにしたいという思いはわからなくはないのですが、だからといってこういう方法を取る前にすべきことがいくらでもあるのではないでしょうか? 問題の発端となったブログは以下から。 まず、今回の件に関しては以下のように共同通信や朝日新聞などが報じています。 居眠り写真ブログで傍聴規制 茨城県議会、身分証提示も ブログは男性が作成。201
ニフティは2008年6月より社会貢献活動の一環として、東京都品川区立の小学校にて「情報モラル教育」の授業を始めた。この授業は、品川区独自の教科「市民科」の一環として実施された。 ニフティはなぜこのような活動を始めたのか。授業に込めた思いは何か。そして、受け入れた側の教育委員会や学校側の思いは? 品川区立台場小学校5年1組・2組合同で行われた授業を取材し、2回にわたってレポートする。まず今回は、授業の様子や子どもたちの反応などを紹介する。 ● クラス全員が「ネットを使ったことがある」 ニフティによる情報モラルの授業は、「インターネットを安全に使うために」というテーマで行われた。社員が講師となり、ニフティの社会貢献活動第1弾として実施されている。 授業の冒頭、講師の先生がした「インターネットを使ったことのある人は?」という質問に、児童たちは全員手を挙げた。“全員”とは、わかってはいるつもりだっ
CNETに「ニフティ、スパムブログをフィルタリングする技術をブログ評判分析サービスに搭載」なる記事が出ている。曰く、 ニフティはブログ評判分析時に正確な分析の妨げとなる自動生成系のスパムブログやアダルト系のスパムブログをフィルタリングする技術を3月に開発した。 なのだそうで。これらの技術を法人向けに提供するのだそうだ。いやりっぱなものではないか。なんてわざとらしくほめてみせるのにはもちろん裏がある。以下の文章はただの私憤なので、関係ない方にはお勧めしない。 「裏がある」というのは、8月にニフティのブログサービス「ココログ」で大きなアップデートがあって、この内容とやり方にユーザーは驚くやらあきれるやらだったという話。 アップロード1ファイルあたりの最大容量変更について 今回のバージョンアップでは幾つかの機能が修正・追加されますが、アップロード時の「1ファイルあたりの最大容量」につきまして、以
ブログに逆切れ? 茨城県議会が傍聴の規制強化(1/2ページ)2008年9月4日8時17分印刷ソーシャルブックマーク 茨城県議会での議員の言動がブログ(インターネット上の日記)で批判されたことが契機になり、議会の傍聴規則が3日改正され、規制が強化された。必要と認められると傍聴希望者は身分証の提示を求められ、写真撮影や録音の許可が下りにくくなった。全国の都道府県議会で身分証明書の提示を求める傍聴規則は初めて。ブログは情報の発信手段として近年重要視されていることから、一部県議からは撤廃を求める声も上がっている。 都内在住の男性が作成するブログが問題視された。男性は茨城空港をテーマに多数の記事を掲載、傍聴した6月定例県議会も取り上げた。常任委員会などでの県議や県幹部の言動について論評し、居眠りする県議の写真を載せた。 ブログを見た一部の県議が「傍聴目的として適切なのか」と声を上げ、傍聴規則改正の動
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