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もう一昔前の装置であるが、シンクロエナジャイザーと呼ばれる機器があった。 点滅するライトの付いたゴーグルと、その点滅にシンクロして電子音の出るゴーグルを装着し、人間の意識状態のコントロールを目指した装置だった。 眼をつむってプログラムを起動すると、まぶたを透して赤や白の光が明滅する。 視覚的には眼をつむり、広げた手の平を目の前でゆらゆらさせると同様な効果が得られる。 1997年に、ポケットモンスターを見ていた子供たちが、明滅する画面を見て気絶した事件があったが、あれを意識的にコントロールして行うようなものである。 装置のプログラムには、睡眠や瞑想、リラックスや精神的な痛みを和らげるもの等、十数種類のプログラムがあり、脳波をα波やθ波さらに自分でカスタマイズしてプログラムを組み立てることも出来るようになっていた。 そもそもこの装置は、ベトナム戦争でいわゆるトラウマ、精神的外傷を受けた元兵士の
学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基本的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと鬱状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか
ダライラマが偉いなと思うことはいろいろあるのだが、彼は、今回の件で、泣きたくなるような気持ちもなるが、それでも瞑想して心の平穏を保つと言っていた。 日本人のチベットシンパというかいろいろあるのだろうけど、はてな経由でYouTubeかなんかでちらみしたけど、今回の争乱の関係で坊さんが泣いていた。あれとダライラマはすごく違う。ダライラマはあの惨事を認識しつつ、心の平穏を保ち、「よく眠れる」とまでいう。 彼の心のなかに仏教の平和というものがあるのだろうし、そのあたりにすごいものを感じる。 日本の仏教とチベットの仏教とかいろいろいわれるけど、日本でいう心の平穏みたいなのと、坊さんでも泣いちゃうっていうのはなんなんだろうかとは思う。 非難しているわけではないよ。
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