子会社や、幹部との人事面談が相次いでおり、どうしても東京をバタバタと出たり入ったりしている毎日でありますが、成果の出る人出ない人、同じ仕事でも悲喜こもごもであります。 前にも書いたんですが、私や私の影響力の及ぶグループでは、あまり成果目標というものを社員に与えることはありません。成果主義ではない、というのが正しい言い方になりますか。ただ、相応の能力は持ちながらも、なかなか活躍ができない、一歩、頭を出せないという経営者や社員がいて、そういう人には一定の期間を与えてある種のアドバイスをすることがあります。 というのも、私自身も、投資業務はともかく実業の面ではあまりマネージメントがうまくなく、ずいぶん遠回りをしてきたように自己反省するところもあり、自分なりに悩んでこんにちあるのは間違いありませんので、似たような立ち止まり方をしている人であれば悩みを共有できるのかなと思うわけです。 ● ”もやもや
Google が提供しているToDo のサービスが、個々のToDo を階層化して管理できることに気がついてから、けっこう便利に使っている。 単純なリストを並べるのと、それを階層化するのとでは、ことにToDo リストにおいては意味合いが大きく異なってくる。階層構造にすることで、単なるメモ書きが、何かの目標を達成するための行動計画になったり、あるいはこれからさきの目標を考えるための道具として応用できたりもする。 具体的には「ゴール」と「目標」、さらに「行動計画」の3段階に、ToDoリストを階層化することで、「こんなことがやりたいな」という漠然とした願望を、具体的な手順のリストで記述することができる。 ゴールは大切 何かを達成しようと考えたときには、まずは大ざっぱにどんな方向に向かえばいいのか、ゴールとなる何かを、一言で記述する必要がある。 目につく仕事は無数にあって、優先順位はしばしば付けにく
最高の自分を引き出す「自己催眠」のかけ方 9ステップ http://www.earthinus.com/2011/06/self-hypnosys.html
え~、敬愛なる夕刊ガジェット通信読者の皆様。皆様の中には“書籍”を書いてみたいと考えている方も0.52%くらいはいるのではないでしょうか。そこで本日は私が「本を5日で一冊書く方法」を皆様にお伝えしたいと思います。もちろん5日で本は書けませんが、“初校”をいかに5日で出すか、というお話でございます。 実際、私は自著『ウェブはバカと暇人のもの』(2009年4月・光文社新書)の初校を5日で光文社新書の編集者に渡しました。それからやり取りをし、結果的に発売までは4か月ほどかかったわけですが、初校を出すタイミングが早ければ早いほど、さまざまな検討ができるわけです。そんな「5日で初校を書く方法」、本当ならば、190円ほどいただき、このメソッドをお伝えしたいところですが、ほかならぬ皆様です! なんと“無料”でこの方法をお伝えいたします。 さて、書籍を書くにあたって重要なのは、皆さまがキチンと何らかの専門
普段からあまり釣りをしない人は、釣れないとイライラして気疲れしてしまいます。一方で真の釣り人は、手間暇かけて仕掛けを作り、長時間の釣果待ちに耐え、たとえボウズであっても、その現実を素直に受け入れます。なぜなら、彼らは、釣れるかどうかを人間がコントロールすることができないこと、そしてコントロールできないことに業を煮やしても気疲れするだけで無意味ということを知っているからです。現実は捉え方次第で如何様にもなります。自分を上手にコントロールすることでイライラしない自分を作れるならそれに越したことはありません。 絶対ブレない「軸」のつくり方 作者: 南壮一郎出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/12/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 153回この商品を含むブログ (33件) を見る 自分勝手な期待がイライラの素 どのようなことでも自分ができる範囲の以上
すみません。出来るオトナが加速してすみません。 ついにワタクシ、出来るオトナ(シゴタノの中の人達とかね)が愛してやまない「Toodledo」なんてツールにまで手を出してしまいました。 複雑怪奇なToDo管理を極めたら、誰もがここに行き着くという噂が絶えないToodledo。その複雑怪奇な仕組みと、更には素人が立ち入る事を許さないような見た目も合わせて「デキルオトナ」の象徴として燦然と輝くToodledo。 ちょっと前までRemember The Milkっていう、カワイイ牛を使ってたけど、デキルオトナになったぼくは、あっけなくToodledoに乗り換えてしまいました。 リストをもっと極める 私がシゴタノ!で書いている記事を読み返すと、だいたい全部リストの話です。GTDとかも書いてたりするけど、これも要するにリストです。 そして、リストを極めていこうとすると、普段する事リストというものの重要
Getting Things Done(GTD)まとめ ストレスフリーの仕事術、GTD(Getting Things Done)。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? Biz.IDでは、GTDを活用して仕事の生産性を上げるビジネスパーソンを応援します。 今ならできるGTD 「将来の目標」は「日々の仕事」の中にあり デビッド・アレンさんは「日々の仕事を片付けられないと、将来の目標など見えてこない」と言います。日々仕事に追われていたりストレスにさらされていると将来のビジョンは描きにくくなります。(2008/12/31) GTDでつまずきやすい「プロジェクト」って? GTDで分かりにくい概念のひとつに「プロジェクト」があります。6つのレベルでやるべきことを見直す「Horizontal Model」で考えると、プロジェクトの活用法が見えてきます。(
GTDがほかの仕事術と一線を画しているのが、トップダウンのアプローチよりもボトムアップのアプローチを勧めている点です。例えば一般的な仕事術には「まずは人生におけるあなたの使命を考えましょう」と始まっているものが多いと思います。これは実に理にかなったやり方ではあります。というのも、今やっている作業が自分が本来やりたい目的からずれていれば時間の無駄でしかないからです。 しかしデビッド・アレンさんはここで彼の経験に基づくアドバイスをしてくれています。それは「日々の仕事を片付けられないと、将来の目標など見えてこない」というものです。日々仕事に追われていたり、ストレスにさらされていると将来のビジョンは描きにくくなります。疲れた頭では自由に未来を創造することは難しいでしょう。日々の仕事をコントロールする術をまずは身につけることによってのみ、トップダウンのアプローチが可能になるのです。 将来の目標や価値
GTDという仕事術があります。ここ数年ぐらいで流行りだしてネットでもよくその名前を見かけるようになりました。これを実行すれば生産性が上がるわ行動力が高まるわストレスとは無縁になるわ武道家のような集中の境地に至れるわでそりゃもうえらい事だそうです。 俺はいわゆる「ライフハック」として喧伝されている仕事術や生活術はどうでもいい内容のものが大半だと思っているのであまり好きではないのですが、このGTDは面白そうだと思いました。 頭の中のタスクリストを100%外部メディアに追い出して管理し、必要なときに参照しましょう。行動を決定するのに頭も時間も使わないで済むし、「何かやるべきことが残っているのでは?」と不安になることもなくなりますよ、というのがGTDです。 この、いざ行動を決定する際に全く頭を使う必要がないというのが魅力的。俺は「楽」とか「自動的」というワードに非常に惹かれるのです。楽をするために
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