イラストレーター坂本千明のブログです。主に紙版画を制作しています。お仕事のご依頼は→chiakiskmt2233✳︎gmail.comまで。(✳︎を@マークに変えてください)⚠︎当ブログのイラスト、版画画像等の無断転載はおやめくださいませ。 by sakamotochiaki
全国で書店が減少する中、20万冊以上をそろえる大型書店が秋田県内5市に続々と開店している。いずれも秋田トヨタ自動車(秋田市)の販売店に併設。丸善ジュンク堂書店(東京)と提携して書棚の内容を充実させ、地域文化を支援している。 大仙市で昨年9月、県内5店舗目となる「ブックスモア大曲店」がオープンした。秋田トヨタ大曲店に併設し、約1300平方メートルに約25万冊を置く。人口約8万2000の市では異例の冊数で「市外から来店するお客さんも多い」(担当者)という。丸善ジュンク堂書店の図書分類や在庫管理のシステムを使う。 ブックスモアは、秋田トヨタ自動車の親会社のトヨタカローラ青森(青森市)が営む。2011年に秋田トヨタ潟上店(潟上市)に書店を併設したのを皮切りに湯沢、北秋田、大館各市に設けた。今年9月ごろには由利本荘市にも開く。 トヨタカローラ青森の大柳康司代表取締役(46)は「地域に喜んでもらえる事
はじめに https://doc.rust-jp.rs/book-ja-pdf/book.pdf プログラミング言語Rust: 2nd Edition1の日本語版PDFを公開しました! 組版上のエラーなどを見つけたら気軽にIssueなどで報告してほしいです 改善してほしい点なども歓迎します! 頃合いをみてrust-lang-jaに移すかも 移した 実はWeb版もあります! https://doc.rust-jp.rs/book/second-edition/ HTML版のソースはhazamaさんのMarkdownからRustコミュニティがフォークしたもので、PDF版と同じものを参照しています GitHub Repository https://github.com/rust-lang-ja/book-ja-pdf エラー報告などをお待ちしています。 追記 アスキードワンゴさんから出版されま
本を読みやすくする環境作りは一定の成果が出始めているのだが、昔からの悩みであるところの「脳内音読によって読書速度が荒れがち問題」の表面化が著しい。文体やテーマによりけりというところも悩ましく、なるべく安定させていきたい。 そういえば、呪文的ワードを唱えながら読むと脳内音読を軽減できるような記事を読んだことを思い出した。 口にしやすく、リズミカルで、それ自体に意味はなく、また、別の意味も連想しない、という条件でいくつか試したところ「ゴベルナ」に行き着いた。今のところ上手く行っていそうである。 ちなみにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンから取り出したのだが、不思議と内藤選手を連想しないで済んでいる。
320ページの同人誌を執筆し,技術書典4で頒布しました.勢いで突っ走った感がありますが,メモとして残しておきます.記事タイトルは新刊のオマージュですので,実際に何かの技術を紹介しているわけではありません. 利用したものWord2010,HHKB,ATOK,BlackBerry KEYone,Dropbox Paper,Trello,Adobe Acrobat X Pro,Jupyter,matplotlib,Illustrator CS6,PowerPoint2010(順番は適当) 大まかな流れネタだしや構想の段階ではDropbox Paperを利用しました.主に近距離出張のときに,BlackBerry KEYoneに入れたアプリを起動し,qwertyキーボードをムニムニしながら目次や概要を書いていました.そこからTrelloにTODOリストを作り,進捗管理ができるようにしました. 普段は
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2018年3月31日で10年務めた丸善キャンパスショップを退職しました。
私が描いているフリーペーパー『本屋でんすけ にゃわら版 』の権利を巡ってはグチャグチャしたものになった。
4/22(日) に秋葉原で開催された技術書典4に、 「好きなコマンドはdigです」というサークル(本を売る側)で参加してきました! 今回、頒布(販売)した本の種類は「DNSをはじめよう」という1冊だけです。 techbookfest.org 実は開催前、DNS本には爆死フラグが立っていた 詳しくはこちらで書いていますが、技術書典には初参加で 本を作るのも初めてだったにも関わらず、 わたくしいきなりDNS本を400冊刷るという大きな賭けに出まして・・・。 mochikoastech.hatenablog.com 正直「400部発注した」って聞いた瞬間、 みーーーーんな「あいつ、死んだな」と思ってたと思うんですよ。 (後で聞いたら、表紙描いたデザイナーですら「やっちゃったな」と思ってたらしい) 運営側のわかめさんもこの発言ですよ。 死なないで城之内… / “技術書典4で出すDNS本を40部から
昨日「技術書典4」にて、iOS/macOSのGPUインターフェースであるMetalの入門書を販売してきました。初出展、初参加なので雰囲気を想像するのがなかなか難しく、ニッチな技術書なのできっと大量に余るだろうなと想像してたのですが、ありがたいことに用意した100部が完売。こういう本でもこれだけ需要があるということに驚き、感動した1日でした。 以下振り返りになります。 本の出来が最高だった 印刷は「日光企画」さんにお願いしました。 僕は学生時代に製本工場で日雇いのバイトをしたことが何回かあって、そこはちょっとしたことですぐに怒鳴るおじさんとかいて非常に緊張感のある職場でした1。 というわけで印刷所=怖いというイメージしかなかったのと、サイトをみると情報量が多すぎてどうすればいいのかわからなくてビビっていたのですが2、開催一週間前になってやっと勇気を出して日光企画さんに電話してみたところこれが
技術書典4に「このすみ堂」と言うサークルで参加してきました。頒布した本は「Firebase + React.js リアルタイムアプリケーション入門」です。 techbookfest.org サークル参加は想像以上に慌ただしく、他のサークル様の本を見て回る余裕はほとんどなかったのですが、それでも最高のイベントでした。 振り返りも含めて、ブログに感想を書いていきます。 完売御礼、皆様ありがとうございます まず初めに、本書を手に取っていただいた皆様に感謝を申し上げたいです。 コピー誌として80部を印刷したのですが、まさか完売するとは思いませんでした。完売後は、対面電書によるダウンロード販売のみに切り替えたのですが、それも10部近く売れまして、合計で約90部を頒布しました。 また、今回はお釣りをしっかり用意してイベントに臨んだのですが、杞憂に終わりました。300円という価格にも関わらず、お釣りを手
技術書典4に遊びにいってきました。 イベント概要 2018-04-22 日曜 一般入場11:00-17:00 場所 秋葉原UDX 参加者数5880名、サークル入場者500名、合計6380名 ざっと前回の2倍 ゆるふわ参加 twitterで #技術書典 タグをチェックして、「うげ、一般待機列すごいな」 【速報】一般参加者は一旦解散するようスタッフさんから指示がありました #技術書典 — かおらべ (@kaorabe) 2018年4月21日 11:00入場なのに08:32にこのtweetですよ。機先を制して新刊コンプリートを目指すのは早々にあきらめました。 昼過ぎて、整理券番号と入場可能番号の差がだいぶ小さくなってから出立。 4700番台の整理券をもらってから、UDXの3Fで遅いランチ(少しビールも入れた)。 入口に戻ると5300番台まで入場可能になっていて、入場後しばらくしたら、全番号に開放
性的表現の歴史などを考察した書籍が、相次いで自治体の有害図書指定を受けた。研究書まで指定するのはやり過ぎだとの声も上がっている。 3月30日に北海道が有害指定したのは「エロマンガ表現史」(太田出版)。同月23日には滋賀県が「全国版あの日のエロ本自販機探訪記」(双葉社)を有害指定した。いずれも青少年健全育成条例に基づき有識者による審議を経て「青少年の健全な育成を阻害するおそれがある」と判断した。18歳未満への販売が禁止され、書店などでの陳列も一般書籍と区別される。 二つの書籍は、タイトルで「エロ」とうたい、女性の裸体や性的行為が描かれた本の表紙やマンガのコマを引用している。だが「表現史」の主題はマンガにおける乳房や性器の描き方の変遷の研究。「探訪記」はネットの普及により消えゆくエロ本自販機の現在を探るルポルタージュだ。日本雑誌協会は「新たな分野の研究書であり、フィールドワークの労作だ」と、有
マーチン・ファウラー氏「リファクタリング 2nd Edition」で20年ぶり内容刷新、サンプルコードはJavaScriptに。Web主体で書籍はエッセンシャル版の位置づけ マーチン・ファウラー氏が20年ぶりに大幅に内容を刷新した書籍「リファクタリング 2nd Edition」を今年秋に出版する計画だ。サンプルコードはJavaからJavaScriptに変わる。また、コンテンツ本体はWebサイトとなり、書籍はそのエッセンシャル版の位置づけとなる。 「リファクタリング」とは、ソフトウェアの機能追加や変更、性能向上などに備えるため、開発されたコードの外部に対する振る舞いは変更せず、より整理された、あるいは洗練されたコードに書き換えること、あるいはその手法のことを指します。 いまでは開発者の間で広く知られているこのリファクタリングについて、その目的や手法などを書籍としてまとめあげ、出版したことで啓
&IDEA編集部(SBクリエイティブ) @and_IDEA 《新しい知識が、明日を拓く。》SBクリエイティブ株式会社&IDEA(アンドアイデア)編集部です。ITやデザインにまつわる技術書を出版しています。 ※書籍に関するご質問などは下記サイトのメールフォームよりお寄せくださいますよう、よろしくお願いいたします。 https://t.co/fQnLz30xff
出版される前の本の内容は、通常は著者や編集者に代表される「制作サイド」の人間にしか読まれない。 専門性の高い本であれば査読とか監修といったプロセスを有識者にお願いすることはあるけど、そうしたお願いをするときには有償だったりカバーや袖に名前を出したりすることが多いので、これも「制作サイド」の一部とみなしていいだろう。 一方、基本的に無償で、完成した書籍の献本と謝辞への掲載くらいを前提に、あくまでもベストエフォートで発行前の本の内容を見てくださいというお願いを第三者にすることもある。 この場合の第三者というのは、制作中の書籍の想定読者だったり、出版後の書籍を対象読者へ紹介してくれそうな立場の人だったりする。 このようなプロセスを制作に取り入れる習慣は、とくにここ数年のIT系の出版社ではめずらしくなくて、界隈では「レビュー」などと呼ばれている。 というわけで、技術書の制作における「レビュー」につ
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