はじめに AWS Fargateの東京リュージョンが始まったため、既存システムのEC2をホストとしたECSからFargateへ移行したので、AWS Fargateで環境を作るための手順を書きます。 手順 VPC、サブネットなどのネットワーク周りの作成 ecs-cliの初期設定 ECSクラスターの作成 CloudFormation によるALBの作成 ecs-cli によるサービスのデプロイ ネットワーク周りの作成 VPCの作成 まずはecs-cliで作成できないVPCやセキュリティグループの作成をします。 詳しい説明は省きますが、AWS CloudFormation VPC テンプレートを参考にほぼそのままの内容となっています。 AWSTemplateFormatVersion: '2010-09-09' Description: Fargate sample vpc # https://
ごあいさつ みなさんはじめまして、dev.aokiと申します。あっQiitaはTwitterアカウントか!まぁいっか。 IT系でふらふらと仕事をしておりまして、今年9月からオプトに入社しました。 入社前まではSIのプロジェクトやWindowsデスクトップアプリケーションの開発をしておりまして、 クラウドサービスを使ったWebアプリケーションを本格的にやるのは今回初めてでした。 そんなわけで色々と学びがありましたが、 特にネット上にやりたかったことドンピシャな情報が少なく自分が苦労した部分についてまとめて、 今後類似の構成で環境構築したい方の役に少しでも立てれば幸いかなと思い、記録がてら記事を書かせて頂いております。 Qiitaは閲覧専門だったので、書く側になるのはちょっとばかし緊張しております。 内容やら書き方やらに不備がございましたらご指摘いただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いいた
AWS Fargateでコンテナをデプロイ 新サービス「AWS Fargate」に対して、ECS CLIを使ってデプロイしてみました! 1.1.0 からサポートしており、先ほどアップデートがありました。 ECS CLIのインストール 最新バージョンに上げます。 $ sudo curl -o /usr/local/bin/ecs-cli https://s3.amazonaws.com/amazon-ecs-cli/ecs-cli-darwin-amd64-latest $ ecs-cli --version ecs-cli version 1.1.0 (4f176a7) Fargateのクラスタを立ち上げる Fargateを使える状態にするため、クラスタを立ち上げます。 $ ecs-cli up --launch-type FARGATE INFO[0003] Created cluste
本記事は個人の意見であり、所属する組織の見解とは関係ありません。 こちらはAWS Fargate Advent Calendar 2017の12/3分の記事です。 今日は、Ruby on Railsのアプリケーションをローカル環境で作成し、それをFargateにECSでデプロイするところをやってみます。なお、データベースとしてはAmazon RDSで作成したMySQLを利用します。 事前準備 以下のものをローカルにインストールしておきます。 AWS CLI ECS CLI Docker CLI (Compose含む) ローカル環境の構築 Docker ComposeのRailsチュートリアルが秀逸なので、これを踏襲しながら実施してみます。 docker Quickstart: Compose and Rails 手順は全てMakefileにしてみました。 new: echo "$$_gem
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