米主要紙もついに大絶賛 米主要紙ニューヨークタイムズは8月1日、「メダルに値する食事を見つけたとき」というタイトルで日本のコンビニエンスストアの素晴らしさを、一面およびスポーツ面で大きく報じた。 同紙は識者や日本に駐在する特派員が中心となって、これまで、日本での新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して大会中止を訴えたり、金の亡者として腐敗したIOCを非難したりする記事を発信し、東京オリンピックの開催について反対姿勢をとっているのが特徴的だった。 8月1日発行号では一転し、一面を使って日本のコンビニ文化を大枠で取り上げた。 8月1日号の一面: アメリカでワクチン接種率の低い州議事堂襲撃事件のその後アフガニスタンからの難民増加 ── などこれらに加えて、「メダルに値するほど」上質な日本のコンビニの食べ物や文化を一面(右下枠)で、そして続きをスポーツ面の大枠で紹介している。 8月1日のニューヨーク