ホンダは、アメリカのGM=ゼネラルモーターズと共同で3年後の2026年に自動運転タクシーのサービスを始める計画を明らかにしました。運転手のいない車両を使って東京都内の一部のエリアでサービスを開始します。 発表によりますと、ホンダとアメリカのGM=ゼネラルモーターズ、それにアメリカで自動運転サービスを提供するGMの子会社は、2024年前半に合弁会社を設立し、2026年に自動運転タクシーのサービスを始める計画です。 特定の条件のもとで完全自動運転を行うレベル4の技術で、運転手のいない6人乗りの車両を使うということです。 まずは、東京都内の一部のエリアに限って、走行ルートを定めずに目的地を自由に指定できるサービスを始める計画です。 数十台規模でサービスを開始し、そのあと、500台規模の車両を導入し、エリアの拡大も目指すとしています。 レベル4の自動運転は、全国各地で自治体などを中心に、小型バスな
【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下!【ジャパンモビリティショー2023】
ホンダは、自動車レースの最高峰「F1」に2026年のシーズンから復帰することを明らかにしました。 ホンダは、おととしに撤退していましたが、新たにレーシングチームの「アストンマーティン」にエンジンなどを供給する契約を結ぶことで合意しました。 発表によりますと、ホンダは2026年のシーズンからF1に参戦し、エンジンとモーターを組み合わせたパワーユニットをアストンマーティンに供給する契約を結ぶことで合意したということです。 チーム名は「アストンマーティン・アラムコ・ホンダ」となります。 ホンダは、1964年に日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦し、1980年代後半から90年代前半にかけて「マクラーレン」などにエンジンを供給して黄金時代を築いた歴史があります。 2015年に参戦したあとは、本業での脱炭素に向けて経営資源を集中するとして2021年に撤退していました。 ホンダは、2040年に、世
ホンダ初のパーソナル向け電動バイク・超速攻スクープ!! 実質24万円!!! ホンダが新型電動スクーター「EM1e:」正式発表、さらに「原付2種バージョン」も存在するぞッ!! 2023/05/20 13:35 ヤングマシン(マツ) ホンダは原付1種の電動スクーター「EM1 e:(イーエムワン イー)を発表、8月24日に発売すると発表した。ホンダがリースやビジネス向けではなく、個人向けの電動バイクを販売するのは日本ではこれが初。価格は着脱式のバッテリーや充電器を含んで29万9200円だが、自治体によっては6万円近い補助金が受けられるため、現状の50ccスクーターと同等の24万円程度で購入できるのもトピックだ。 ※ホンダ発表の情報が更新されたため、2023年6月17日に補助金の額を訂正しました 原付一種の灯を消さない! ホンダの覚悟が伝わる価格設定国内ホンダ初のパーソナル向け電動バイク・EM1
車に搭載されたカメラだけで自動運転を実現しようという技術開発が新たに始まることになりました。ホンダは、早ければ2030年ごろの実用化に向けて、今月、実証実験に乗り出します。 ホンダが実証実験を始めるのは、車に搭載されたカメラの映像から道路や歩行者などの状況をリアルタイムで解析して自動運転を行う技術です。 カメラのほかには、車に搭載するセンサーなどの装置や高精細な地図情報などのインフラ整備を必要とせず、コストも抑えられるのが特徴だとしています。 さらに、車に乗る際などに音声やジェスチャーでAI=人工知能とやりとりができる技術を組み合わせ、車への指示や操作を簡単にできるようにする開発も進めます。 実証実験は茨城県常総市で今月から始まり、会社では早ければ2030年ごろの実用化を目指すとしています。 本田技術研究所の安井裕司エグゼクティブチーフエンジニアは「SF映画で描かれているような賢いモビリテ
ソニーグループとホンダが共同出資する電気自動車(EV)の新会社「ソニー・ホンダモビリティ」は13日、東京都内で設立記者会見を開いた。EVを北米のホンダの工場で生産すると発表した。2025年前半に先行受注を始め、26年春に北米から出荷する。販売はオンラインを中心とする方針だ。世界の自動車産業でEVシフトが進む中、エンターテインメントやテクノロジーを打ち出した商品開発を加速する。ソニーGとホンダは
本田技研工業(ホンダ)は9月24日、米Googleと車載向けコネクテッドサービスで協力すると発表した。新型車の車載カーナビに「Googleマップ」「Googleアシスタント」などを直接組み込むため、スマートフォンなしでGoogleサービスが使えるようになる。 対応する新型車は2022年後半から北米で販売し、順次、世界展開していく。 Googleは、車とスマホを接続し、車載カーナビからGoogleマップなどを使えるAndroidアプリ「Android Auto」をリリースしており、ホンダ車でも2016年から採用しているが、今回の協業では、スマホ不要でGoogleのサービスを使えるようになる。 カーナビにGoogleマップを表示し、パーソナライズされたマップを使える他、Googleアシスタントに話しかけることで、ナビや到着予定時刻などを確認したり、エアコン操作やメッセージ送信が可能だ。 アプリ
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