パナソニックは1日、新入社員を対象に10万円分のパナソニック製品の購入を補助する制度を導入すると発表した。2024年度の新入社員から支給し、次年度以降も継続する。物価上昇が続くなか、補助の支給で新入社員の生活を支援する。パナソニック製品に対する愛着の醸成も狙う。家電量販店やパナソニック製品の正規取扱店、パナソニックの電子商取引(EC)サイト「パナソニックストアプラス」などで購入した製品に対し、
大手自動車メーカーが電気自動車(EV)への移行を急ぐ中、次世代の全固体電池の開発が世界中で過熱している。高速充電可能で安全、長寿命、さらに大容量も期待できるとされるが、すべてを同時に実現するのは容易ではない。そこであえて大容量を目指さず、EV向け以外にも用途を広げることでスムーズに全固体電池の開発を進めようとする日本メーカーが注目を集めている。 全固体電池は電流を発生させる電解質に液体ではなく固体を使う。安全性が高く、液漏れを防ぐ必要がないため自由に設計でき、現在主流のリチウムイオン電池に変わる電池として期待され、各社が開発にしのぎを削っている。 そんな中、パナソニックホールディングス(HD)は9月、EVではなく小型ドローンなどを対象とした全固体電池を2020年代後半に実用化する方針を明らかにした。既存のリチウムイオン電池だと容量の8割を充電するのに1時間かかるところを3分に短縮。配管検査
パナソニック ホールディングスは8月9日、セルラー通信規格の必須特許のライセンス契約をめぐり中国XiaomiとOPPOを複数の国で提訴したと発表した。同社がセルラー通信規格の必須特許に関して他社を提訴したのは初めて。 パナソニックによると、Xiaomi、OPPOとはライセンス契約のために数年間におよぶ二社間交渉を行ってきたという。しかし「両社から合意が得られず、やむなく今回の提訴となった」。 パナソニックは携帯電話の通信規格であるWCDMA(3G)やLTE(4G)の規格必須特許を「相当数」保有しており、携帯電話メーカーはライセンス契約をもとにこれらの技術を利用できる。XaiomiやOPPOとグローバルで競合している複数の企業ともライセンス契約を締結済みだ。 今後、訴訟は中国の他、ドイツ、イギリス、新設された欧州統一特許裁判所(UPC)で並行して進行する見通し。 関連記事 データ活用は「ボト
てれれれれれーーん てれれれれーーん この音、わかりますよね。ファミマの入店音。 実は、ファミマの入店音ではなくて、パナソニックの「メロディサイン」という装置をファミマが導入しているため、この音がしているんです。 パナソニック メロディサイン 2種音 ホワイト 中 EC5227W パナソニック(Panasonic) Amazon 全く関係ないですが、ゆゆうたの才能が憎らしいです。 www.youtube.com で、この音を出してる機械、好きな人は好きなようで、自分で買って手元に置いて居たり、改造(サーキットベンディング)していろいろな音を出したりしてる人がいるほどなじみのある音で、実は機器の初回発売日はなんと 1980年! https://www2.panasonic.biz/scvb/a2A/opnItemDetail?contents_view_flg=1&item_cd=EC522
パナソニック独自AIサービスの活用実績を報告する、パナソニック コネクト IT・デジタル推進本部 戦略企画部 シニアマネージャーの向野孔己氏 パナソニック子会社のパナソニック コネクトは6月28日、OpenAIの大規模言語モデルをベースにしたAIアシスタントサービス「ConnectAI」の活用実績を報告。今後は機能を拡大し、社内データを活用できるシステムへアップデートすると発表した。 社内利用は「想定の5倍」 「ConnectAI(旧称ConnectGPT)」は、日本マイクロソフトがMicrosoft Azure上で提供する「Azure OpenAI Service」を活用し、パナソニックコネクトが2023年2月から、国内の社員1万3400人に提供しているサービス。 当初は「GPT-3.5」でスタートしたが、Azure OpenAI Serviceの対応にあわせて、3月からは「ChatGP
テスラのバッテリーサプライヤーであるパナソニックは、ギガファクトリーネバダでのバッテリーセル増産計画を加速しています。ギガネバダでのバッテリー増産は、テスラの車両生産能力の向上とインフレ抑制法(IRA)の電気自動車(EV)税額控除の恩恵を受けることにつながると考えられます。 製造できる限り全て買い取る パナソニックの幹部によると、テスラがパナソニックに対してバッテリーの供給について打診したとのことです。その際、テスラはパナソニックに対し、パナソニックが製造できる限りのバッテリーセルを購入することを伝えました。 テスラは過去にも同様の内容の趣旨の発言を行っており、4680セルの生産ラインによって他のバッテリーサプライヤーとのセル供給関係が崩れることはないと強調しています。イーロン・マスク氏をはじめとするテスラの幹部は、同社が韓国のLGエナジーソリューション、日本のパナソニック、中国のCATL
パナソニックは3月7日、クラウドファンディングで事業化を果たした家庭用ロボット「NICOBO」(ニコボ)の一般販売を始めると発表した。本体価格は6万500円で、購入者は月額サービスの「ペーシックプラン」(1100円/月)に加入する必要がある。発売は5月16日を予定している。 ニコボは、“弱いロボット”の概念を提唱してきた豊橋技術科学大学の岡田美智男研究室(ICD-LAB)とパナソニックの共同研究で生まれた。21年10月に「Makuake」でクラウドファンディングを行い、開始からわずか6時間半で目標金額の1000万円を達成している。 弱いロボットは、あえてロボットを不完全な状態とし弱さを見せることで「周囲にいる人の優しさ、手助けをちゃっかり引き出し、機能を補完するロボット」(岡田教授)のこと。 例えばゴミ箱の形をしたロボットがゴミの周りを困ったようにウロウロしていれば、周囲の人は思わずゴミを
「弱いロボット」をテーマに開発された家庭用ロボットが、一般向けに発売されることになりました。生活を手助けするような機能はない一方、先行して購入した人からは「癒やしや愛着が湧く」といった声が寄せられているということです。 これは7日、パナソニックが会見を開いて明らかにしました。 「ニコボ」と名付けられている、球体のような形をしたこの家庭用ロボットは、「弱いロボット」をテーマに開発され、生活を手助けするような機能は搭載されていません。 呼びかけたり頭をなでたりすると、たまにあいさつを返したり、しっぽを振ったりするほか、不意にことばを発したり寝言を言ったりするということです。 おととし、320台限定で先行販売したところ、6時間余りで完売し、購入した人からは「生活に溶け込むようなコミュニケーションができて癒やされ、愛着が湧いた」とか「たまに話しかけてくれると、うれしい気持ちになる」といった声が寄せ
パナソニック製の急速充電器「BQ-CC85」を購入した。 パナソニック 単3形単4形ニッケル水素電池専用急速充電器 BQ-CC85 パナソニック(Panasonic)Amazon BQ-CC85 購入の経緯 我が家にはゲームボーイなど乾電池を使うゲーム機や家電がまだたくさんある。アルカリ電池でも構わないのだが、経年劣化で液漏れしてしまうのが怖い。 エネループを代表とするニッケル水素電池は、アルカリ電池と比べ液漏れしない*1*2ので「液漏れする乾電池を使うくらいなら……」と単価が多少高くても充電池を使っている経緯がある。 我が家のこの方針のため、SANYOエネループであったり パナソニックのエネループであったり Amazon ベーシックであったりと充電池がそこらにたくさん転がっている。調べてみると一番古いもので SANYO製エネループで発売日が 2005年11月。ざっと 17年前のものだ。エ
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