【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子は31日、テレビ向けの大型液晶パネルの生産から撤退する方針を明らかにした。今年末に韓国と中国の液晶パネル工場を停止し、色鮮やかな次世代パネルに軸足を移す。液晶は中国勢の増産に伴い供給過剰の状態でサムスンも赤字が続いていた。かつて日本のパネル産業を苦しめてきた韓国勢の退潮が鮮明になってきた。韓国中部にある湯井(タンジョン)工場と、中国江蘇省の蘇州工場のテレビ
【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子の2018年通期の連結営業利益が、同社として初めて60兆ウォン(約6兆円)を超える見通しとなった。同社が31日発表した18年7~9月期連結決算は、営業利益が前年同期比21%増の17兆5700億ウォン。1~9月累計の営業利益は同25%増の48兆800億ウォンとなり、18年12月期に最高益を更新することが濃厚だ。サムスンの連結営業利益は、17年12月期の53兆6
サムスンが先月末にリリースした最新フラッグシップ、Galaxy Note 9で2年前の”悪夢”を思い起こさせる発火・発煙事故が発生した模様です。 New York Postが伝えたもので、事件が起きたのは今月3日未明。 ニューヨーク在住の女性が自宅マンションのエレベーターに乗ってNote 9を操作していたところ、端末が突然異常発熱をし、女性は急いで端末をバッグに戻したとのこと。 その直後、端末から異音がし、同時にバッグから煙が出ているのに気付いたとのことです。 女性は端末をバッグから取り出そうとした際に指に火傷を負い、エレベーターのドアが開くと同時に端末をエレベーター外に切り出したとのこと。 端末はその後も燃え続け、最終的に布で掴んで水の入っているバケツに入れてようやく火は収まったとの報告。 ちなみにこれらの事件報告は裁判記録の一部からのもののようで、女性は現在、Galaxy Note 9
ニューヨーク(CNNMoney) 韓国サムスン電子の洗濯機が使用中に破裂したという報告が複数寄せられたことを受け、米消費者製品安全委員会(CPSC)が28日、同社の洗濯機の「安全問題」について消費者に注意を呼びかけた。 問題が指摘されているのは上部から洗濯物を入れる型の洗濯機で、2011年3月~16年4月の間に製造された製品。CPSCの勧告では、寝具類やかさばる物を洗濯する場合は弱流コースのみを使うよう促し、回転速度が遅ければ洗濯機のトラブルによるけがや破損のリスクを低減できると指摘した。 対応策についてはサムスン電子と協議しているという。 サムスンの洗濯機を巡っては、使用中に破裂したと訴える利用者が1カ月ほど前、ニュージャージー州の連邦裁判所に集団代表訴訟を起こしていた。 問題はテキサス、ジョージア、インディアナの各州で報告され、いずれも衣類を洗濯中に大きな音が聞こえたとしている
サムスンが重さわずか1gで512Gバイトの容量を備えるPC向けSSDの大量生産を開始したことを発表した。 同社の発表した「PM971-NVMe」シリーズは、Non-Volatile Memory Express(NVMe)SSDをシングルBGAパッケージに集積した世界初の製品だ。 このBGA NVMe SSDは重さわずか1gで、サイズは20mm×16mm×1.5mmだが、16個の48層256ギガビットV-NANDフラッシュチップ、1個の20ナノメートル4ギガビットLPDDR4モバイルDRAM、ハイパフォーマンスコントローラなど、すべてのSSDコンポーネントが搭載されている。 このSSDは非常にコンパクトなので、クライアントはより効果的にPCを設計できるだろう、とサムスンは述べた。 同社によると、読み込み速度と書き込み速度はそれぞれ最大で1500Mバイト/秒、900Mバイト/秒で、フルHDの
サムスンがイギリスの家電メーカー・ダイソンに対して100億ウォン(約10億円)の損害賠償を請求しました。その理由は、「特許侵害を理由にサムスンを訴えたダイソンの訴訟提起によってサムスンのブランドイメージが傷つけられたから」というものです。 Samsung files $9.43mil. suit against Dyson http://www.koreatimes.co.kr/www/news/tech/2014/02/133_151684.html Dyson denounced as 'patent troll' by Samsung (Wired UK) http://www.wired.co.uk/news/archive/2014-02/17/dyson-samsung-lawsuit サムスン電子が日本の地方裁判所にあたるソウル中央地方法院に対して、「ダイソンが業務妨害行為に
アメリカのアップルと韓国のサムスン電子がスマートフォンなどに使われる特許を巡って争っている裁判でアメリカ・カリフォルニア州の裁判所の陪審は、21日、賠償額を見直す評決を出し、サムスンは日本円で940億円に上る、巨額の賠償を迫られる可能性が高まっています。 アップルとサムスン電子は、スマートフォンやタブレット端末のデザインや技術など互いの特許を巡って世界各地の裁判所で争っており、このうちカリフォルニア州の連邦地方裁判所の陪審は、去年8月、アップルの主張を認めサムスンに対し、10億4900万ドル、日本円で1060億円の巨額の賠償を支払うべきだという評決を出しました。 これについて連邦地方裁判所は特許侵害の期間の認定などに誤りがあったとして陪審が見積もった賠償額を見直すことを決め、別の陪審のもとで再審理が行われました。この結果、陪審は21日、サムスンが支払う賠償額を当初の決定から1億ドル余り減額
サムスン電子ジャパンは8月1日、GALAXYと連携したデジタルサイネージ「店舗の力“AIR”」シリーズを発売すると発表した。8月30日に出荷を開始予定だ。NTTドコモとサムスン電子が連携して開発したもので、NTTドコモの法人事業部と大日本印刷を通じて販売する。 端末は32型の「TPA32C」と40型の「TPA40C」の2モデルで、ディスプレイの背面にはコンパクト無線LANルータを搭載する。 専用のアプリをインストールしたGALAXY S4またはGALAXY NoteIIを使って、撮影した料理の写真に手書きのポップを添えるなどしたオリジナルのポップを作成し、簡単にTPA32CやTPA40Cに転送できる。PCや有線のインターネット回線を使うことなく、スマートフォンで更新できる手軽さも特長の1つだ。 “現場力”は日本の強み--手書きで臨機応変に サムスンは、国内において2008年からデジタルサイ
経営再建中のシャープと韓国・サムスン電子の資本提携をめぐる交渉で、サムスンがシャープの複写機事業の買収を打診していたことが12日、分かった。サムスンはスマートフォン(高機能携帯電話)など情報通信機器に続くターゲットとして複写機やデジタルカメラに注目。世界シェア5位のシャープの複写機事業を買収し、日本企業が上位を占める世界の複写機市場を切り崩しを狙う意向。今後、経営への関与を強めて事業売却を迫る可能性もある。 関係者によると、シャープは社内で反対の声が大きかったことから打診を拒否した。買収提示額は不明。今回の交渉で、サムスン側が最も興味を示したのは複写機事業とみられる。しかし亀山工場(三重県)の稼働率低迷に悩むシャープ側の意向をくみ取り、本体に発行済み株式の約3%に当たる103億円を出資するとともに、液晶パネルの供給を受けることに応じたという。 シャープの複写機事業は赤字体質に陥っている液晶
Androidの新王Galaxy S lllについて知っておくべき全てのこと2012.05.04 04:37 satomi Galaxy既存モデルが売れ世界最大の携帯メーカーとなったサムスン。その王位を不動にするGalaxy S IIIが今日ついに発表になりました! スリムな石っぽいデザイン。4.8インチ。Galaxy S IIより画面は22%大きいのに、実機サイズは16%大きいだけで、苦労の跡がしのばれます。HTCの「One X」も今から恐れてるって話も聞こえてきていますよ。 今の携帯はハードウェアも行き着くところまで行っちゃてる感がありますよね。今回サムスンは携帯に16MPのカメラセンサー取り付けたり、Motorola Droid RAZRのような細身にスリムダウンするんではなく、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)に兼ねてから要望の高かった機能やユーザーも必
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