本ノ猪 @honnoinosisi555 「高齢だから「老害」なのではない。学ぶことを忘れ、弱者に思いを寄せる謙虚さを失い、他者の尊厳を平気で踏みにじるようになったら、社会の害になる。年齢は関係ないことを肝に銘じたい。」(鳥飼玖美子『異文化コミュニケーション学』岩波書店、P137) pic.twitter.com/YL6T2EnkgM 2024-03-16 07:10:21
UENO Yohei(上野庸平) @chinyubo 作家/日仏通訳・翻訳/宗教学(博士課程)/仏検1級/TOEIC900点 第17回涙骨賞 本賞「近代フランスにおける仏教受容の一様相」(中外日報、2021年) 『ルポーアフリカに進出する日本の新宗教』(花伝社、2016年) 『奪われたアルメニア』(翻訳)(明石書店、2021年) 永田町の住人。ツイートは個人の見解です。 UENO Yohei(上野庸平) @chinyubo このポスターも、デザイナー(どうせ欧米人だろう)が、北欧系とアフリカ系とアジア系と中東系を登場させて、「多様性」や「人種平等」をアピールしてるつもりなんだろうけど、しょせん、吊り目のアジア人起用してる時点で意識高い系のマイクロアグレッションだから。 pic.twitter.com/nRh7522cG1 2024-02-16 21:39:27
チェスでは男女で実力差があるというデータがあるようだが…はたして。画像はイメージ(GettyImages) 国際チェス連盟(FIDE)は8月、トランスジェンダー選手に対する新たな方針を発表し、世界中で波紋を広げた。FIDEに登録している性別を男性から女性に変更したトランスジェンダー女性は、当面の間、公式の女子大会には出場できないというのだ。水泳や陸上など他のスポーツでも、トランスジェンダー選手に対して似たような規定を定める動きがあるが、“頭脳戦”のチェスにおいて、なぜ性別によって扱いを変えるのか。ボードゲーム界に根を下ろす、男女格差の実態を取材した。 【写真】「日本人初のノーベル賞」を目指す元天才将棋少女はこちら * * * 「今回のこの禁止はばかげているし、女性を侮辱するものだ」 「私は競技者としてチェスをしていた間ずっと、女の脳は男より小さい、そもそも女がチェスをするなどあってはな
Multinational culture isometric composition with people of different races and nationalities in folk costumes vector illustration しばらくアメリカに在住していたが、人種的正義を求める闘いで公理となっているものは、現実的な解決策となっておらず、逆に人種間の対立を世代をまたいで再生産してしまっていると思った。これをアメリカのリベラルは理解できておらず、多くの逆効果(マイノリティ・グループの一部を共和党の掌中に追いやっている等)を生んでいる。このエントリは、そう確信するに至った分析を極めて簡潔にまとめるのを目的にしている。他の場所や、今後のエントリで、この立場を裏付ける様々な論拠を示す予定だが、今回はひとまず、この私の見解がどのようなものか知ってもらうために、分かりや
4月 2024 (4) 3月 2024 (24) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月
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ヒオカ/1995年生まれ。地方の貧困家庭で育つ。noteで公開した自身の体験「私が“普通"と違った50のこと――貧困とは、選択肢が持てないということ」が話題を呼び、ライターの道へ。“無いものにされる痛みに想像力を"をモットーに、弱者の声を可視化する取材・執筆活動を行い、若手論客として、新聞、テレビ、ラジオにも出演 <なぜそんなことを言ってくるのか。貧困家庭の子は「生まれてきてはいけなかった」存在で、進学やあらゆる人生の選択肢をあきらめなくてはならないのか。貧困家庭出身の女性ライターが「可視化したい」ものとは> 貧困をテーマにした記事が公開されると、多くの人から理解を得られる一方で、目も当てられないようなコメントがたくさん付く。しかし、無理解の根源は、悪意よりも、単にごく身近に困窮している人がいないことからくる無知にあるのかもしれない。 地方の貧困家庭に生まれ育ち、現在はライターとして活躍す
これってなんで後者だけ炎上したん? インフラを仮想敵(貧乏人/男)に丸投げしてるのはどっちも同じですよね。
たとえば男性に、158cm未満女性派(低身長派):158cm以上女性派(高身長派)のアンケート取ったら、半々くらいになる。 でも女性に、170cm未満男性派(低身長派):170cm以上男性派(高身長派)のアンケート取ったら、95%以上が高身長派になるよ。 基準となる身長は成人の平均身長で決めたよ。 平均より長身の異性が良いですか?低身長の異性が良いですか?そういうときに「モテ女」像より「モテ男」像のほうが画一的なんだよ。 男性の身長は女性のバストサイズに相当する!って主張する人もいるけど、 男性の好みって、女性の高身長好き傾向ほどの画一性はないよ。 むっちり巨乳が好きな男性もいるし、スレンダー貧乳が好きな男性もいる。 貧乳コンプレックス・劣等感を消費しているとかではなく、本気でスレンダー貧乳のほうが美しいと思っている、それが好みだ、という男性の話をしている。 巨乳派と貧乳派でいったら、6:
他人の容姿について不用意に言及すれば、SNSで炎上し「ルッキズム」と批判される。かつては褒め言葉として当たり前のように使われていた「美人ですね」は、もはや使えなくなってきた。 その一方で「考えすぎ」とか「純粋な賞賛でもダメなのか?」という疑問の声を聞くこともある。 この記事では「なぜ、最近、見た目を褒めることが批判されるのか」、「どんな場合でも見た目を褒めてはいけないのか」そして「美人はダメと言われるがイケメンはスルーされている」ように見える「男女の非対称性」について考えたい。 見た目至上主義の何がいけないか まずはおさらいをしてみよう。「ルッキズム」とは「見た目至上主義」を意味する。外見だけで人を判断すること、またそれに基づく偏見、差別のことである。 特にメディアでよく見かけるのは、専門職女性について、本業の能力・成果と無関係な容姿のみに注目する報道だ。「美人すぎる政治家」「美人アスリー
【上海共同】ドイツ自動車大手ダイムラーの高級車部門メルセデス・ベンツが中国のインターネット上で公開した広告動画が物議を醸している。動画には目が細い女性モデルが登場し「中国人を蔑視している」との批判が殺到。ベンツは動画の撤回に追い込まれた。 マツコさんはアウトで高倉健さんはOK?国民の美意識に介入する中国 中国では、フランスの高級ファッションブランド「ディオール」が上海の美術展で11月に公開したアジア系女性モデルの写真が陰険な表情だとして「アジア人や中国人を侮辱している」との批判が殺到、写真の撤回に追い込まれている。 目尻を引っ張って目を細くする「つり目」のしぐさは、アジア人に対する差別的な身ぶりとして知られている。
2021年は、「女性蔑視」が厳しく追及される騒動が続いた。五輪組織委会長だった森喜朗氏は「女性がたくさんいる理事会は時間がかかる」と発言して辞任に追い込まれ、静岡県の川勝平太知事も「学力と容姿」を結びつけた発言で大炎上した。女性蔑視は許されないが、違和感があったのが、福島県相馬市長の立谷秀清氏が連合の芳野友子会長を「美人会長」と呼んで謝罪に追い込まれた一件ではなかったか。前後の文脈を含めて批判されたとはいえ、そもそも女性を「ブス」と貶めるのではなく、「美人」と称えることの何がいけないのだろうか? ジェンダー研究で知られる東京大学名誉教授の上野千鶴子氏に、率直に質問をぶつけた──。【前後編の前編、後編は〈上野千鶴子氏、ルッキズムをやめられない男性に「地域社会で排除される」〉】 【写真】口をとがらせる森喜朗氏 上野氏は「美人」発言の問題点について「すでに『ブス』という言葉がタブーになりましたか
特集 なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 〜〜「専業主婦論争」の歴史を振り返りつつ多様性問題を考える 「多様性が大事」といいながら、価値観の多様性を認めず、みずからの価値観の優位性でマウントしようとする動きが近年、あちこちに広がっているように感じます。 少し前に、わたしが出演しているネットの報道番組「アベマプライム」で、少子高齢化の議論をしました。ジェンダーギャップをなくして、男性も育児や家事を積極的に行うようになれば少子化問題は防げるのではないかという論点でした。 これはわたしもまったく同意です。わが家は子どもはいないので育児経験はないのですが、家事について言えば妻と同居して以来20年、ずっとわたしが毎日の料理とゴミ出し、日用品の管理補充などを担当しています。妻は洗濯と掃除の担当です。だからわが家では「夫が家事を手伝う」というような言い回しが使われることはいっさ
ポール・オースティンは昨年、サンフランシスコのベイエリアの自宅に不動産鑑定士を呼んだとき、自信をもって家の中を案内した。キッチンやバスルームなどを大規模に改装済みだったし、鑑定士も新しい暖炉やベランダからの眺めをたたえた。 だから、その鑑定士が99万5000ドルの査定額をつけてきたとき、オースティンはあまりにも低すぎると衝撃を受けた。 「侮辱された思いでした」と、オースティンは地元テレビ局に語っている。 そこでオースティンと妻のテニーシャ(2人とも黒人)は、その査定額がつけられた3週間後に別の鑑定人に依頼することにした。ただし、今度は白人の友人であるジャンに家主の振りをしてもらい、家を「ホワイトウオッシュ」してから見せることにした。家に飾ってあったアフリカンアートや家族写真を取り除き、代わりにジャンの家族写真を置いたのだ。 すると、新たな査定額は148万ドルと出た。「白人の家」にしただけで
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