ついに実現したApple Pay版のPASMO、目標は1000万ユーザー イベントには、PASMO協議会で会長を務める五十嵐秀氏が登壇。「待望のiPhoneとApple Watchでご利用いただける、Apple PayのPASMOを開始する」と宣言した。PASMOは、3月にAndroidでの提供が始まっているが、五十嵐氏によると「同時にAppleのご協力をいただき、多くの皆さまがお使いのiPhoneやApple Watchでご利用いただけるよう、準備を進めてきた」という。 Apple Payをはじめとしたモバイルに対応するのは、「券売機などでチャージする必要がなくなるなど、多くのメリットがある」(同)。PASMOアプリをインストールすれば、定期の購入も可能。「新生活の需要が高まる春や、切り替え時期の秋には鉄道の駅やバスの営業所に行列ができていたが、これからはどこでも好きな場所で定期券をご購
香港の公共交通機関には欠かせないオクトパスカードで、Apple Payが利用可能となりました。iPhone11、XSシリーズ、XRでは、バッテリー切れ状態でもカードを使用することができます。 6月2日午前にサポート開始 オクトパスカードのApple Payサポートは、昨年6月の時点でiOS13のベータ版のJSONコードの中に証拠が見つかり、7月には運営母体のOctopus Cards Limited(OCL)から公式発表がありましたが、今になってようやく現実のものとなりました。 テックメディアAta Distanceは、6月2日午前1時50分にApple Payオクトパスがサービス開始になった、とスクリーンショットを添えて伝えています。 iPhone11、XSシリーズではバッテリー切れ状態でも利用可能 Apple Payのエクスプレスカードを有効にすると、デバイスを読み取り機にかざすだけで
吉野家はドコモが発行する電子マネーサービス『iD』と、楽天Edy株式会社が発行するプリペイド型電子マネーサービス『楽天Edy』よる決済サービスの導入を、7月4日より国内の吉野家1,161店舗で開始すると発表しました。 『iD』の導入により、『iPhone』のApple Payでのスマホ決済が利用できるようになります。 『楽天Edy』はそのままのサービスですが、こちらは7月8日4:00から7月18日11:00までの期間中に300円(税込)以上の決済を行うと、楽天スーパーポイントがもれなく100ポイントプレゼントされるキャンペーンが実施されます。 吉野家で利用できる電子マネー・ICサービス一覧 吉野家は『iD』と『楽天Edy』を導入したことにより、以下のスマホ決済サービスに対応します。
iOS12.3以降、公共交通機関利用時のApple Payでの運賃支払いが、Suicaのようにチャージが必要なICカードだけでなく、一般的なクレジットカードにも対応するかもしれない、と報じられています。 クレジットカードもエクスプレスカード対応に? iOS12.3のソースコードから、Apple Payの「エクスプレスカード」に、Suicaのような事前チャージ式以外にも、「EMV」と呼ばれる国際クレジットカード規格が選択可能になることを示す記述が見つかった、とモバイル決済関連の情報を扱うオーストラリアメディアTap Down Underが報じています。 Apple PayのエクスプレスカードがEMV規格に対応した場合、クレジットカードやデビットカードから運賃を直接支払うので「チャージするのを忘れていた」という失敗を回避できます。 なお、「EMV」は、規格を制定したEuroPay、Master
Loup Venturesのアナリスト、ジーン・ムンスター氏の調査によると、Apple Payが全世界で2億5,300万人に利用されていることがわかりました。iPhoneユーザーの実に31%にあたる数字です。 国際市場で急速に成長するApple Pay 現地時間の7月31日、Appleは2018年第3四半期(4-6月)の業績を発表し、サービス事業部門の売上高が95.5億ドル(約1兆円)に達し、前年同期比で31%の成長を遂げたことが明らかになりました。 好調なAppleのサービス事業の中でも特に著しい成長を見せているのがApple Payです。普及が思うように進まなかった時期もありましたが、国際市場を中心にユーザー数が大きく伸びている模様です。 「Apple Payは現在24カ国で利用可能であり、今年後半に加わるドイツを合わせると、もうすぐ25カ国になる。Apple Payのユーザーベースは
ご注意事項 iPhone7他でのApple Payご利用もキャンペーンの対象となります。 キャンペーン期間中にご利用加盟店から到着した売上票が対象となります。 カード年会費・ショッピングの会員手数料・カードキャッシング・その他手数料は対象外となります。 事務処理の都合上、特別加算分のポイント付与が遅れる場合がございます。 特別加算分のポイント付与時に会員資格をお持ちでない方はキャンペーンの対象外となります。 家族カードでのApple Payご利用分も合算いたします。 Apple Payご利用(Suicaチャージ含む)の通常ポイント分がキャンペーンの対象となります。他のキャンペーンやサービス等で獲得されたポイントには適用されません。 Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、iPhoneはApple Inc.の商標です。 iPhoneの商標は、アイホン株式会社
Rebuild チャプター miyagawaさんが過去のRebuildの録音のチャプター情報を手作業でつけてくれるボランティアを募集しているということで、かつて話し相手に呼んでもらえた回くらいはと思い立って、65, 65aを聞き直した。 話がごちゃごちゃに絡み合っていたため、促される通り大きなトピックでまとめた程度となったので1.5倍速でざっと聞いただけで大した作業量にはならなかった。 ところで、その中身だ。2014年11月1日の配信ということで、もう3年と数ヶ月前の話となっている。当時は配信後に結構うまく大事なことを説明出来たような気でいたのだが、改めて聞くと何も説明出来ていなくて、miyagawaさんがよくこれを受け止めて進行してくれたものだとがっかりするしかない。 ただ、触れられたトピックはApple Payを中心にStripeや今は亡きWebPay(時間が経っているように書いている
2017年最後のコラムでは、年末商戦の時期でもあることからモバイル決済の動向を見てみたい。Apple Payの登場から3年、モバイル端末を用いた決済は海外では普及しているのだろうか? Apple Payローンチから3年が経った 携帯電話をタッチして支払い――日本ではおサイフケータイが昔からあったが、世界的な動向としては2014年秋のApple Pay発表が本格スタートと言って良いだろう。 その後も、Google WalletあらためAndroid Pay、Samsung Payなどが登場。2016年はXiaomiのMi Pay、Huawei Payが中国などでローンチ、2017年に入ってもLG Payと新規参入が続いている。たとえばLGは、2018年1月のCESでLG Pay機能を搭載するという「LG K10」を発表するとも言われている。これにより普及価格帯のミッドレンジにも広げると見られ
Apple Pay(アップルペイ)キャンペーンのまとめ!随時更新! 【4/9追記】 2月から始まっている最新キャンペーンについては下記の記事をご覧くださいませ! sasamiler.net sasamiler.net アップルペイを利用するならiPhoneが必須。 今ならお得にMNPでiPhone8のREDが格安で持てる!! sasamiler.net 下記すべてのキャンペーンはすでに終了となっています。 12/31までミニストップの極旨チキンをアップルペイ支払いで1個分購入代金をキャッシュバックがスタートです!! カード1枚につき1個分がタダになるということです(笑) 対象カードも本記事で一部紹介していますが、下記対象写真を見るとかなりのクレジットカードが対象となっています。 アップルペイ利用者は所持しているクレジットカードを上限まで登録して利用してくださいませ!! ※対象のApple
ホームボタンが廃止されたことが話題のiPhone X。ホームボタンがなくなったということは、すなわち、指紋認証機能「Touch ID」もなくなったということだ。その代わりとして搭載されたのが顔認証機能「Face ID」だ。 iPhone 7などでは、Apple Payを利用する際に、Touch IDで本人確認をしてから決済が完了するという流れだった。では、iPhone Xではどうなるのか。早速、iPhone Xを持って、街に繰り出した。 自動改札や自動販売機などでSuicaを使うときは従来のまま まず、向かったのがJRの駅。自動改札をiPhone Xで通過してみた。もちろん、Suicaの場合、Apple Payでは「エクスプレスカード」として登録されており、単にiPhone Xを自動改札にかざせばすんなりと通れる。これはiPhone 7などと変わらない。
なお、すでにビューカードをSuicaアプリに登録している場合、「ビュー・エクスプレス特約」(1080円/年)に申し込める。 EX予約は、東京~新大阪(のぞみ号普通車指定席)なら、大人片道1名あたり1万3370円で、通常の切符と比べて1080円安くなるため、東海道新幹線を利用する方には必須サービスだと思われる。 関連記事 SuicaのiPhone/Apple Watch機種変方法を動画で iPhone/Apple Watchの機種変更時、事前に旧端末のApple Payに登録したSuicaをサーバに退避する必要がある。 新iPhoneとApple Watch、日本以外で買っても「Suica」が利用可能に これまでは国内モデルに限定されていたiPhone、Apple WatchのSuicaがグローバルモデルで使えるようになった。 Apple Payでユニセフなど非営利団体への寄付が可能に(まず
昨日突然Apple WatchからSuicaが消えて、今日違う方法を試してみたら復旧できました。 Apple Payに登録した決済方法はiCloudに保存されているんですね。読み出し方がこれのようです。 昨日駅構内でApple Watchのロックを解除した所、登録していたSuicaが何処かにいってしまった、という記事はこちら。 https://freesim.tokyo/etc/lost-apple-watch-suica/ この後、Suicaのサポセンにも全く繋がらず・・・その間にiPhoneは連続発信できるんだなぁ、と気がついたエントリはこちらw https://freesim.tokyo/smartphone/thatswhy-callcenter-busy/ 結局この日はこの消えてしまったSuicaをオンラインで退会して返金してもらう、という手続きまでやりました。 iCloudから
iOS 11によって「Apple Pay」は何が変わったのか。注目の新機能をはじめ、カード会社やサービスの対応状況、今後の見通しを解説する。 9月20日に配信が始まったAppleの「iOS 11」。この新しいモバイルOSでは数多くの新機能や細かい改良点に加え、国内でもサービスが提供されている「Apple Pay」の大幅な進化にも注目したい。 Apple Payはその名の通り、Appleが提供する電子ウォレット(財布)および非接触型の決済サービスだ。日本におけるモバイル決済の利用率はまだ低い水準だが、iPhoneをかざして駅の改札を通過したり、店頭での支払いに利用していたりする場面を見かけたことがある(あるいは使っている)人も少なくないだろう。 今回のアップデートでは、米国での提供が予告されている「個人間送金(P2P)」や「Apple Pay Cash」のようなサービスはまだ日本にやってこな
一度経験してしまうと、これなしで生活するのは困難と思われるほど便利で使いやすいApple Pay。このApplePayを使った詐欺事件が発生したと、ニュースメディアの産経WESTが報じています。 アップルペイ悪用し商品詐取の疑い 大阪府警など中国人留学生ら6人逮捕 - 産経WEST 家電量販店で730万円が不正利用される。 産経WESTによると、 2人の逮捕容疑は3月26、27日、大阪市と京都市の家電量販店で、日本人男女8人のカード情報を不正使用し、アップルペイを使ってデジタルカメラなど約730万円相当を購入したとしている。 普通に考えると、そんな簡単に他人名義のクレジットカードをApple Payに登録できるとは思えないのですが、一体どのような手口で犯行におよんだのでしょうか。 (なお、すでに容疑者は詐欺容疑で逮捕されていますが、類似の事件が起こる可能性は十分に考えられます。AppleP
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