NFSサーバ機能 「NFS サーバー」コンポーネントをインストールすることで、NFSクライアントとは逆に、Windows側のファイルをNFS経由でUNIX側に公開することが可能となる。 フォルダのプロパティを開くと次のような[NFS 共有]タブが表示されるため、読み出し専用で公開するだけであれば、[このフォルダを共有する]を選択して、[匿名のアクセスを許可する]のチェック・ボックスをオンにするだけでよい。
NFSサーバ機能 「NFS サーバー」コンポーネントをインストールすることで、NFSクライアントとは逆に、Windows側のファイルをNFS経由でUNIX側に公開することが可能となる。 フォルダのプロパティを開くと次のような[NFS 共有]タブが表示されるため、読み出し専用で公開するだけであれば、[このフォルダを共有する]を選択して、[匿名のアクセスを許可する]のチェック・ボックスをオンにするだけでよい。
NFSのセットアップ手順を簡単にまとめておきます。 NFS v3以前と v4とでポリシーがかなり違うので、それぞれの方法をまとめておきます。 まずは、 RHEL/CentOS でのやり方をメインに説明します。最後に Ubuntu でやる場合の差分情報もまとめておきました。 ### REEL/CentOS 編 #### NFSv3以前の場合 CentOS の場合、nfs-file-server パッケージはデフォルトでインストールされています。 サーバー側の設定は `/etc/exports` に directory client(option,...) client(option,...) ... の形で記述します。 /path/to/dir1 nfs.client.addr(rw,sync) /path/to/dir2 nfs.client.addr(rw,sync) みたいな感じ。 同
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CentOS7をファイルサーバとして使うため、NFSサーバを構築した時のメモ(パッケージのインストールに関しては省略)。 共有ディレクトリの設定 /etc/exportsファイルを編集し、共有するディレクトリの指定とクライアントからのアクセス設定を行います。
NFSサーバーのポートの固定をしたときのメモ。 環境 Debian GNU/Linux 4.0/i386 Kernel 2.6.18-6-686 nfs-kernel-server 1.1.0.10-6+etch.1 NFSが利用するポート NFSが利用するポートは以下の通り。 portmapper: 111/tcp, 111/udp nfs: 2049/tcp, 2049/udp statd: 不定/tcp, 不定/udp nlockmgr: 不定/tcp, 不定/udp mountd: 不定/tcp, 不定/udp 上記のように、nlockmgr, statd, mountdが利用するポートは不定の為、iptablesでルールを記述することができません。ですので、iptablesを用いたセキュアな環境を構築するためにはこれらのポートを固定する必要があります。 NFSのポートを固定する
# exportfs -ra exportsの確認 # exportfs -v IPv6を無効にしている場合のみコメントアウト # vi /etc/netconfig # udp6 tpi_clts v inet6 udp - - # tcp6 tpi_cots_ord v inet6 tcp - - NFSで使用するポートを固定 # vi /etc/sysconfig/nfs MOUNTD_NFS_V2="no" MOUNTD_NFS_V3="yes" LOCKD_TCPPORT=32803 LOCKD_UDPPORT=32769 MOUNTD_PORT=892 STATD_PORT=662 iptablesの設定 # vi /etc/sysconfig/iptables -A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 111 -j
ホーム CentOS6 OTRSのインストール CentOS6 VNC Serverのインストール CentOS6 iperfでスループット計測 CentOS6 IPv6アドレスの設定および無効化 CentOS6 IPv6のスタティックルートの追加 CentOS6 スタティックルートの追加 CentOS6 2TB以上のHDを使う カーネル起動の視覚化 カーネル起動オプション CentOS6 Quota CentOS6 Mondorescue CentOS6 NTP CentOS6 Kdump CentOS6 NIC Bonding CentOS6 SNMP Trap Manager CentOS6 ext4ファイルシステム CentOS6 yum CentOS6 リソース管理 CentOS6 iptablesによるパケットフィルタ CentOS6 Tripwire CentOS6 chkr
InfiniBand QDR vs. Gb Ethernet その3の最後:NFSでの速度比較 Writeで (最新のドライバーでの性能比較はコチラ) (FDR Infinibandでの性能評価はコチラ) 前の記事からの続き とりあえず何も考えずに、10GBのファイルをNFS経由で書き込み、時間を測ってみよう。書き込みと直後のsync時間とを測定する。書き込みはNFSがマウントされているhpc02上で行うが、syncはNFSをexportしているhpc01上で行う。 最初に、Gigabit Ethernet経由でHDDに書き込みを行う。 [root@hpc01 ~]# ssh hpc02 [root@hpc02 ~]# cd /nfs [root@hpc02 nfs]# ls hdd hddib ssd ssdib [root@hpc02 nfs]# cd hdd [root@hpc02
NFS(Network File System)は、複数のホストから、同じファイルを共有することができる、分散ファイルシステムです。NFS の歴史は古く、30年近く使われているそうです。ファイル共有のプロトコルは、FTP や SMB をよく耳にしますが、NFS は、その仕組みのシンプルさから、ロードバランサー配下のWEBサーバなどでよく使われています。 サーバ構成以下のサーバ構成で NFSサーバを設定し、NFSクライアントでOS起動時に NFSを自動マウントするように設定しました。 NFSサーバ、NFSクライアント共に、サーバOSは CentOS 7.1 (1503) です。CentOS6系と、少し NFS の設定方法が変わっています。 NFS サーバの設定・NFS のパッケージをインストール yum -y install nfs-utils ・NFS で共有するディレクトリを作成 mkd
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