昨晩にMicrosoftが「Surface Pro 9」などの新型Surfaceを発表し、予約受付を開始しましたが、「Surface Pro 9」では3.5㎜ヘッドホンジャックが廃止されていることが分かりました。 前モデルの「Surface Pro 8」では本体左側面に3.5㎜ヘッドホンジャックが搭載されていましたが、「Surface Pro 9」では3.5㎜ヘッドホンジャックが廃止されています。 「Surface Pro 9」から「Surface Pro」ラインに統合された「Surface Pro X」には3.5㎜ヘッドホンジャックが搭載されていなかった為、その流れを採用したのかもしれません。 なお、一緒に発表された「Surface Laptop 5」と「Surface Studio 2+」は引き続き3.5㎜ヘッドホンジャックを搭載しています。 ・Surface – Microsoft
次期モデルの登場が噂されているMicrosoftのAndroid搭載2画面端末「Surface Duo」ですが、現行モデルの価格が3分の1以下まで値下がりしています。 「Surface Duo」は今春あたりから様々なストアで値下げが始まっていましたが、現在、BuyDigではAT&Tのロックモデルであるものの「Surface Duo (128GB)」が389ドルで販売されており、ついに400ドルも切ってきました。 同製品の価格は発売当初は1,400ドルほどだったことを考えると、3分の1以下の価格にまで暴落しており、ほぼ投げ売り状態となっています。 なお、今秋には次期モデルの登場が噂されており、それに向けた在庫処分の意味合いもあるものと予想されます。 [via Windows Central]
「Surface Duo」、今度はプラスチック製フレームが黄ばむ問題が報告される 2020 10/09 USB-Cポートのフレームが割れる問題や通話に関する問題、ヒンジに関する問題等、複数の問題が報告されている「Surface Duo」ですが、MSPUによると、今度は本体のプラスチックフレームのエッジ部分が変色する問題が報告されていることが分かりました。 複数のユーザーから「Surface Duo」のプラスチックフレームのエッジ部分が黄ばむと報告されており、Microsoftも認識しているのか、変色してしまった「Surface Duo」の返品を受け付けて貰えたと報告するユーザーも複数確認されています。 Microsoftはこの問題に対し、プラスチックの表面をアルコールで洗浄することを推奨しているようですが、一部のユーザーからはこの方法でも綺麗にならないとの声が挙がっている模様。 なお、「S
MicrosoftはAndroid搭載2画面デバイス「Surface Duo」を8月下旬に発売すると噂されており、米国やカナダの認証機関を通過していますが、今度は「Surface Duo」が日本の技適を通過したことが分かりました。 総務省の技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報が更新され、Microsoftのモデル番号「1930」のデバイスが工事設計認証を取得したことが明らかになり、FCC(米連邦通信委員会)の申請内容などから「1930」は「Surface Duo」のモデル番号であることが分かっています。 北米と同時発売なのかは不明ですが、日本での発売も確実となりました。 ・総務省 [via blog of mobile] https://taisy0.com/2020/07/29/123849.html https://taisy0.com/2020/07/23/1236
2in1パソコンで圧倒的な人気を誇るのが、日本マイクロソフトの「Surface」シリーズです。そんなSurfaceシリーズで、新製品が登場するたびにネットで見かけるのが、「Officeバンドルいらない」「Officeなしモデルを出してくれ」という声です。 Surfaceシリーズのなかでもコンパクトサイズと低価格で人気が高い「Surface Go 2」 というのも、個人向けのSurfaceはOfficeが標準搭載されており、すでにOffice 365を契約しているユーザーにとってはライセンスがダブッてしまうからです。しかしながら、Officeなしモデルは法人向けあるいは教育機関向けに販路が限定されており、一般ユーザーが手に入れることはできません。 しかし、ユーザーの属性いかんでは、正規のルートでこの法人向けモデルを手に入れることができます。それは「Amazonビジネス」を使う方法です。今回、
在宅勤務やビデオ会議が増え、ワーキングスタイルが大きく変わろうとしている中、今まで以上にパソコンやタブレットの需要が高まりつつある。パソコンは家族と共用で使っていたが、在宅勤務が増え、今後、モバイルワークなども実践することを考えれば、テレワークのためのパソコンが欲しいという人も少なくないだろう。 そんなニーズに応えてくれそうな一台がマイクロソフトから発売された「Surface Go 2」だ。マイクロソフトは自社のハードウェアのブランドとして、Surfaceシリーズを展開しており、2in1スタイルをいち早く定着させた主力モデルの「Surface Pro」シリーズ、クリエイティブなユーザーにも高い評価を得ているパワフルな2in1ノートブックの「Surface Book」シリーズ、スリムなラップトップの「Surface Laptop」シリーズは、それぞれに高い人気を得ている。 日本マイクロソフト
ピーキーすぎて人を選ぶぜ?:Surface Go 2 インプレッション2020.05.16 11:0031,345 金本太郎 マシンパワーに気を配らないと、あっというまにスローになるぜ? 10インチのタブレットサイズのボディにフル機能のWindowsを詰め込んだ、ある意味で夢のPCだったマイクロソフトの「Surface Go」。初代は「ハードウェアの出来はいいけどマシンパワーがね...」なんて言われていましたが、後継機の「Surface Go 2」はどうなんでしょうか? 5月12日に発売された「Surface Go 2」をしばらくお借りできたので、インプレッションを動画でお届けします。 えっと、ディスプレイがちょっぴり広くなった以外、ほとんど初代「Surface Go」と変わってないぜ? 今回お借りしたモデルはCPUにPentium Goldを搭載した中位モデルですが、油断するとあっという
Microsoftの最新のSurface(Surface Book 2、Surface Pro 6)を持っている人は、Windows Updateを一時停止することをお勧めします。Microsoftの最新のファームウェアがシステムパフォーマンスを著しく低下させるおそれがあるからです。 すでに不具合が発生している場合は、以下に解説する対応策をとってください。 ファームウェアのアップデート状況を確認するには、Windows Updateをチェックしてください。見ればすぐにわかると思いますが、念の為、Microsoftの更新履歴ページにある2019年8月のファームウェアアップデートの名称と、あなたのSurfaceでインストール待ちとなっている更新プログラムを見比べてみるとよいでしょう。 Screenshot: David MurphyMicrosoftの更新履歴ページにある8月のファームウェアア
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