こんにちは! 元イタリアン料理人、専業主夫料理人パパイズムです。 プロとして10年、主夫になって2年、合わせて12年間イタリア料理に携わってきた経験を活かして、身近な材料で、できるだけ手軽に作れるおいしいパスタレシピを日々研究しています。今回ご紹介するのは、そんな中から生まれた自信作の1つ「海苔と卵のパスタ」です。 キッチンの残りもの消費から生まれたこのレシピ。冷蔵庫に卵と大葉くらいしかなく、“卵かけご飯ノリ”でパスタを作ってみたところ、これが大当たり。激ウマの一皿になりました! ソースはレシピが必要ないほど簡単。それなのに本当においしいので、ぜひ作ってみてください。 パパイズムの「和えるだけ海苔と卵のパスタ」 【材料】(1人分) スパゲッティ(1.6~1.7mmがおすすめ) 100g お湯 1.2L 塩 12g 味付け海苔(12切) 10枚 卵(あればLサイズがおすすめ) 1個 バター
友達に「どうやって作ったん?!」と聞かれた自信作。衣ザックザクで中ジューシー!もう売りもんの域。 【レジ横チキン】 特別な材料ナシ。油も少量でいける!袋2枚で作るから洗い物少ないし衣が飛び散らんし片付けがラク!下味の水と油、小… https://t.co/7gDCHTjdjB
はじめまして。マダラさんと申します。 料理することが趣味です(特に飲食関係の仕事に就いているわけではありません)。仕事がないときは、4人家族の3度の食事をほぼ自分で作ったりしています。念のために言っておくと、家族にやらされているわけではなく、自分が好きでやっているだけです。 好きが高じて、フライヤー、ピザ焼き器、パンをこねるためのニーダーなど、一般家庭ではあまり使わないような専門的な調理器具を集めるようになってきました。調理器具にこれまでに使った金額を考えると、100万円は超えているかと思います。 こうした調理器具は、無ければ無いでなんとかなってしまうものばかりだと思います。フライヤーがなくとも揚げ物は鍋で揚げられますし、ピザ焼き器がなくとも、ピザはオーブンで焼けます。パン生地だって手でこねられます。 しかし、専用の調理器具を使うことでクオリティーが見違えたり、手間が大幅に省けたりするので
料理研究家としてレシピ制作活動の傍ら、「コウケンテツのアジア食紀行」「コウケンテツのアジア旅ごはん」「コウケンテツの世界幸せごはん紀行」(全てNHKBS−1)という番組を10年以上続けさせていただいております。わたしが世界各国を旅しまして、素敵な人々と出会い、その地域の家庭料理を教わるという内容です。 今回はそんな旅で学んだ「日々のごはん作り、食卓のあり方」についてざっくばらんに書かせていただこうと思います。 最近、毎日の献立を考えるのが苦痛だという声をよく聞きます。お仕事、保護者として学校の活動、地域活動、日々の家事、習い事の送り迎え、育児に毎日のお弁当にごはん作り……今のママ(パパも)はやならないといけないことがあまりに多い。実際みなさんどうですか? あまりストレスなく元気にこなせています? それとも全てをひとりで抱え込んでいる状況ではないですか? なぜ献立づくりはしんどいのか。その理
貧しいからカップラーメンを食う? 惣菜パンばかり食う? 牛丼ばかり食う? なにを言ってるんだ? おれにはわからない。おれたちには蒸し野菜があるじゃないか。 蒸し野菜。 pic.twitter.com/Z0iXHR9STt— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月8日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/yeoLqKkNV9— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月7日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/UsHiyRTnJ7— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月6日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/XjwZZxTnKw— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月4日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/CuAW2ENN79— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月2日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/
これだけでプロの味に!そんな魔法のような調味料をいつも探しています。料理の腕を磨くことなく、美味しいものを食べたいから。 デイリーポータルZ関係者に自信を持ってすすめる調味料を教えてもらいました。インスタントな成功体験をお楽しみください。(デイリーポータルZ編集部 林) 雲丹醤(うにひしお) 以前、仕事で現金とっ払いのギャラをもらって帰る途中に高級スーパーで見つけて、ついついその場のノリで買いました。 雲丹を発酵させて作った魚醤らしいんですが、まぁ腰が抜けるほど旨味成分が強い。割り箸につけて舐めるだけでも30分ぐらい楽しめますし、卵かけご飯にかけたら思わず拝んでしまうぐらいありがたい味がします。 ただ、あまりにありがたすぎて大事にちょっとずつ使ってたら、使い切る頃には賞味期限を大幅に過ぎてしまいました。
「辛さ」と「シビレ」の伝道師 麻婆豆腐づくりにはそれなりに自信があった筆者ですが、四川料理のプロに教わったら目からウロコが3回落ちました。 講師は、都内の中華レストラン「リバヨンアタック」の料理長・人長良次(ひとおさ よしつぐ)さん。 ribayonattack.com 高校を卒業してすぐに「シェラトン都ホテル」の中華レストランに就職。 当時の総料理長・黄綬褒章受賞者である橋本暁一氏に師事し、正統派の四川料理人としてキャリアをスタート。何度も四川省に赴き、食べ歩きと研究を重ね、現在は一部のスパイスも現地・四川省から直接買い付けています。 人長さんは、本場の四川料理を日本人の舌に合うように調理しておいしさを伝えるのだ、という使命感に燃える辛さとシビレの伝道師なんです。 ▲重慶の辣子鶏(ラーズーチー)専門店でのスナップ(写真提供:人長さん) 今回教わったのは、「四川風麻婆豆腐を家庭のキッチンで
手順 1 スープストックを作る。 前日までに取って置いた、香味野菜(肉の脂身等)を煮込む(4時間。) 2 細めにスライスした玉葱をバターであめ色になるまで炒める(40分位。) 3 豚中肉は3㎝角に、人参は厚めのいちょう切りに、馬齢はひと口大に、ニンニク・生姜はみじん切りにそれぞれ切る。 4 熱した鍋にサラダ油をひいて、ニンニク・生姜を入れ香りを出したら火を弱めて、豚中肉・人参の順に炒める。 5 火が通ったら、カレーパウダー・ガラムマサラ・ワイン・カレーフレーク・デミグラスソースの順で入れていき、豚肉と野菜に下味をつける。 6 アルコールが飛んだところで、1のスープストックを食材を漉して入れる。 720分程煮込み人参に火が通ったのを確認し、馬齢(油で予め揚げておくと型崩れしにくい)を入れ、更に15分程煮込む。 8 火を止め80度位になったら、カレーフレーク・コーヒー・はちみつ・中濃ソース・ウ
来日する多くの外国人が、その品揃えの多さとクオリティの高さに驚く100円ショップ。今回は、そんな日本が誇る100円ショップで売っているスパイスを使って、本格的なインドカレーは作れるのか!? というトンデモ企画に挑戦。インドカレーと言えば、さまざまなスパイスが調合された複雑な味で、我々日本人が作るのはちょっと難しいイメージですが、果たして日本の100円ショップで売っているスパイスのみで、美味しいインドカレーは完成するのでしょうか? この無謀なまでのカレー作りに挑戦してくれたのは、インド出身インド育ち、生粋のインド人アナントさん。普段から自分でもカレーを作っていて、日本のお店のインドカレーもよく食べているそうです。本来であれば、アナントさんがスパイス専門店で購入しているスパイスで作ってもらうところを、あえて100円ショップで売っているスパイスのみで作ってくださいと懇願してみました。無理難題に頭
こんにちは。正月料理の資料が膨大でやってらんないので小ネタでしのぎますね。 前エントリ はい はい(試しに皮付きで粉砕したけど滑って切りにくいので剥いたほうがラク) はい はい はい 6時間(ここまで長時間やらなくてよい) を真空チルドで1週間ねかせた(やらなくてよい) 上の野菜ペーストは24人分てとこだったのですが、足りないんじゃね?との声で倍にすることが決定 肉は7kgです コンソメキューブ14個使用ブイヨン4リットル その場で急遽仕込んだ野菜ペーストと黒いの混ぜる 香辛料 はい ブイヨンin 粉砕 2つの鍋に肉とルーを均等に入れて煮たい 手前の鍋にルーを半分移し奥の鍋にボウルの肉を入れる はい できた うまいよ~ 残ったルーに自家製めんつゆと水溶き片栗粉 ファイナルカレーうどんへ、、 翌朝には消滅していました よかったですね。
世の中の男性は大体カレー好き(からあげ調べ) 世の中の大多数の男性がそうであるように、私はカレーが好きです。CoCo壱番屋のカレーも好きですし、謎のインド映画が常に流れている、本格風インド料理店のカレーも好きです。だけど、やっぱり一番好きなのは家族と一緒に家で食べるカレーですね。 今日はそんなお家庭で食べるカレーに、ひとつまみ加えるだけで劇的にカレーが美味しくなる魔法の調味料をご紹介します。その名も「カレーの恩返し」 カレーの恩返し 誕生日プレゼントにお友達のがーが。 (id:teddysduck)さんからいただいたものです。私は全然知らなかったのですが、グルメな妻は当然のごとく知っていました。有名みたいですね。 表から見た図 裏から見た図 使い方は、煮込みの直前に適量を加えるだけという親切設計。本当にそれだけで変わるの?と思いますよね。 ごくり 食べてビックリ、たしかに美味しいのです。と
手軽に食べられて、つるつるっとのど越しのよいうどんは、日本のソウルフード。いまや全国各地にご当地うどんがあって、生麺や乾麺、細長いものから極太までタイプもいろいろあります。でも、あらためて「日本三大うどんって何?」といわれて、みなさんパッと思い浮かびますか? ▼関連記事もチェック! 三大そうめん(素麺)「播磨」「三輪」あとひとつは? ひやむぎとの違い、値段の秘密を解説>> 3つ目は「五島」か「水沢」が有力候補! 調べてみると「三大うどん」には諸説あり、香川県の「讃岐うどん」、秋田県の「稲庭うどん」に加え、残りのひとつは、長崎県の「五島うどん」と群馬県の「水沢うどん」が有力候補。ここに富山県の「氷見(ひみ)うどん」が入って五大うどんと呼ばれるようです。 今回、「讃岐」「稲庭」「五島」を比べてみたところ、製法や原材料、食べ方などにそれぞれ個性があることを発見。「うどんはどれも小麦粉を練って切る
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