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小説に関するmonochrome_K2のブックマーク (6)

  • 韓国で発売「安倍首相暗殺」を予言するトンデモ反日小説の中身(竹嶋 渉) @gendai_biz

    反日感情高ぶる中での訪韓、当に大丈夫か 安重根はためらいなく引き金を引いた。バン!バン!バン!天地を引き裂くような銃声とともに安培(原文ママ)首相は下腹を抱えたままプラットフォームに昏倒した。 蒼白になった警護員らは、倒れた安培の上に身を投げて、後に続く射撃に備えた肉弾警護を行ったが、すでに安重根は引き金から指をはずして、両手を振り上げ、万歳三唱を行っていた。「大韓民国万歳! 東洋平和万歳! 世界平和万歳!」 これは韓国で2014年8月に出版された『安重根、アベを撃つ』という小説の一部である。その内容は、1909年10月、ハルピン駅で伊藤博文を射殺した韓国人・安重根が突如現代に現れ、「安培首相」を射殺する、という突拍子もない内容。 この小説が出版された当時には、日でもその内容が簡単に報じられ、幼稚で荒唐無稽なトンデモ反日小説が出版されたと話題になった。 しかし、その報道は週刊誌やスポー

    韓国で発売「安倍首相暗殺」を予言するトンデモ反日小説の中身(竹嶋 渉) @gendai_biz
  • 綿矢りささん、ほどける独り言 来月から夕刊連載小説「私をくいとめて」:朝日新聞デジタル

    夕刊連載小説は4月1日から綿矢りささん(32)の「私をくいとめて」が始まる。綿矢さんと同世代の女性を主人公にし、女性の自立を描く。初めて新聞の連載小説を手がける綿矢さんに抱負を聞いた。 主人公は「おひとりさま」生活を堪能する30代前半の女性。会社には気の合う先輩がいて、休日には気に入った場所へ一人で行く。たまに実家に帰る。一見地味だが、日々を大事に生きている。一人で生きることに抵抗がなかったはずなのに、ある日を境に頭の中から声が聞こえ出す。少しだけ心配になるものの、声との会話が日常になる主人公。気になる男性も現れ、少しずつ変化していく。 初めての新聞小説は登場人物を増やし、場面に起伏をつけようと意気込んだが、「たわいないつぶやきを書く時が一番楽しい」。普段から独り言が多く、大学生になって一人暮らしを始めた時は、母親から心配された。その経験が作品のベースにある。「この作品ではもうちょっと踏み

    綿矢りささん、ほどける独り言 来月から夕刊連載小説「私をくいとめて」:朝日新聞デジタル
  • 【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(1/4ページ)

    村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」 東日大震災後に福島県郡山市で始められた文学講座「ただようまなびや 文学の学校2015」で29日、最終プログラム「朗読とディスカッション」にサプライズゲストとして登場した作家の村上春樹さんは自作短編を朗読するとともに、ユーモアあふれる表現で小説における想像力などについて語った。大好物のカキフライを揚げることと執筆活動は、どちらも「孤独な作業」という点で似た行為なのだという。文学の学校校長で作家の古川日出男さんや、司会を務めた翻訳家の柴田元幸さん、アメリカ小説家のレアード・ハントさんらとともに登壇した村上さんは「想像力は、外部から与えられるものではなく、自分の中から出てくるもの」など、参加者約160人の前で、作品が生み出される背景について持論を展開した。 登壇者ら

    【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(1/4ページ)
  • 海外大手サイトgoodreadsの読者が選ぶ「日本の小説ベスト100」|誤訳御免Δ(←デルタ)

    外国人によるオタク文化・日評を翻訳。 海外掲示板や英文記事などを紹介。エッセイ風味。管理人の日記も兼ねてます YT -- ALC -- Exc -- UrD 左; 六花の勇者 右: 竹光始末 『六花の勇者』をここの読者に後押しされ試してみました。 作者の山形 石雄という名前に見覚えがなかったし、amazonレビューにも 目を通さなかったので、予備知識はほぼ0で読んだのだけど・・・・・・ これメッチャ面白いぞぉぉおおおおお!!( ゚∀゚)=3 手に取って読み始めてから読み終わるまで一度もこのを手から下ろす ことがなかった。 文字通り、一気読みでしたよ。 こういうのは、『ALL YOU NEED IS KILL』以来だったんで大当たり。 フォーマット的には、「魔人」が目覚める時に運命の神が六人の勇者に 力を授け魔人を打倒し世界を守らせるという王道ファンタジー。 自称地上最強の主人公アド

  • 芥川賞候補作は「バカみたいな作品ばかり」 選考委員の石原都知事 - MSN産経ニュース

    「自分の人生を反映したようなリアリティーがないね」 芥川賞の選考委員を務める東京都の石原慎太郎知事は6日の定例会見で、いまの若手作家に欠けているものについて、こう語った。石原知事は「太陽の季節」で第34回芥川賞を受賞している。 石原知事は「(作品に)心と身体、心身性といったものが感じられない」と指摘。「見事な『つくりごと』でも結構ですが、物の、英語で言うならジェニュイン(正真正銘)なものがない」と述べた。石原知事は昨年11月の会見でも「みんなマーケティングで、同じ小説家がくるくる違うことを書く。観念というか、自分の感性でとらえた主題を一生追いかけていくのが芸術家だと思う」などと語っていた。 第146回の芥川賞候補作は6日付で発表され、17日に選考委員会が開かれるが、石原知事は「苦労して読んでますけど、バカみたいな作品ばっかりだよ」とぼやくように話した。

  • 石原氏、芥川賞選考委辞意「全然刺激にならない」 - MSN産経ニュース

    芥川賞の選考委員を務めている東京都の石原慎太郎知事は18日、「全然刺激にならない」として、今回限りで選考委を辞退する考えを明らかにした。 石原氏は報道陣に対し「いつか若い連中が出てきて足をすくわれる、そういう戦慄を期待したが、全然刺激にならないからもう辞めます」と語った。 石原氏はこれまで若手作家に関し「自分の人生を反映したようなリアリティーがない。(作品に)心と身体、心身性といったものが感じられない」などと語り、今月6日の知事会見では「苦労して(同賞候補作を)読んでますけど、バカみたいな作品ばっかりだよ」と話していた。 ただ、今回受賞した田中慎弥氏が「都知事閣下と都民各位のためにもらっといてやる」と語ったことについて、石原氏は「皮肉っぽくていいじゃない。むしろ彼の作品を評価していた」と述べた。 芥川賞主催の日文学振興会によると、石原氏は平成7年から選考委を務め、今回の選考は石原氏を含め

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