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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (4)

  • 【読書感想】危険な宗教の見分け方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    (008)危険な宗教の見分け方 (ポプラ新書) 作者: 田原総一朗,上祐史浩出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2013/11/06メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る 内容紹介 なぜ、信じるのか――? 有名大学出身のエリートたちは、なぜカルト教団にのめり込んでいったのか。 なぜ予言が外れ、真実が明らかになったあとも妄信し続けたのか。 ジャーナリストの田原総一朗氏が、元オウム真理教の広報担当・上祐史浩氏の、今まで語られなかった“心"に迫る対談。 上祐さんのお話は、 人間というものの弱さと強さを、 この上もなくわからせてくれる。――田原総一朗 「ああ言えば上祐――」 僕の記憶になかには、まだこんな言葉が残っていて、この新書を読む前には「そう簡単には言いくるめられないぞ!」と身構えていたのです。 田原総一朗さんも、「一筋縄ではいかない人」ですしね。 僕のなかでの上祐さんと

    【読書感想】危険な宗教の見分け方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mrkn
    mrkn 2013/11/18
    おもしろい
  • 「スティーブ・ジョブズは、彼が自身に課したゴールは全て成し遂げたよ」 - 琥珀色の戯言

    スティーブ・ジョブズのことを、少しだけ僕も語っておきたい。 彼が、スティーブ・ウォズニアックとともに、ガレージでApple2をつくりあげたという伝説を子守唄のようにしてマイコンマニアになった世代としては、ジョブズの死は、ひとつの時代の終焉だから。 ジョブズは、その理念や思想において、僕たちに大きな影響を与え、彼が作った製品において、実際に僕たちの生活を変えてみせた。 思想と生活、双方にこんなに影響を与えた人物は、歴史上、ジョブズの他にいるだろうか? ……というような、ジョブズの仕事の話は、たぶん、ここで僕なんかがしなくても、もっと詳しい人たちが、してくれるはずだ。 僕はただ、ジョブズの訃報を聞いて、いま当に感じていることだけを書こうと思う。 CNET Japanは、こう伝えている。 Steve Jobs氏の遺族が次のような声明を発表した。 Steveは、家族が見守るなか、静かに息を引き取

    「スティーブ・ジョブズは、彼が自身に課したゴールは全て成し遂げたよ」 - 琥珀色の戯言
  • 突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    突然、僕は殺人犯にされた  ?ネット中傷被害を受けた10年間 作者: スマイリーキクチ出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2011/03/22メディア: 単行購入: 4人 クリック: 202回この商品を含むブログ (22件) を見る 内容紹介 お笑い芸人のスマイリーキクチが、ネット上で10年間に渡り受け続けた誹謗中傷の全貌について綴った単行。 インターネットの巨大掲示板“2ちゃんねる”などで、「足立区で実際に起きた残虐な殺人事件の犯人だ」といった誹謗中傷を受け続けたスマイリーキクチ。 その誹謗中傷は10年間続き、デマを信じたネットユーザーから、自身のブログなどに殺害予告の書き込みもされるなど、事態は悪化する一方だった。 対応に悩むスマイリーキクチは警察に相談。 09年2月と3月には悪質な書き込みをしていた18人が名誉毀損等の罪で書類送検され、話題を呼んだ。 この10年に渡る誹謗中傷がど

    突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mrkn
    mrkn 2011/04/13
    この書籍を買ってスマイリーキクチに少しでも還元しようず。
  • 昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言

    昨日、子供が生まれた。 妊娠をはじめて聞いたときには、正直「あと1年くらい(子供ができるのが)遅かったらよかったのに……」と思ったのだ。 たぶん、子供ができなかったら、ずっと同じことを思い続けていたのだろうけど。 初産で予定日まであと1か月近くあったので、そろそろ名前の候補でも挙げておかなくっちゃな、と考えていたところに、いきなり「破水した」との連絡があり、仕事を終えて産科の病院に着いたときには、もう子供は生まれていた。 保育器に入っているのを外から覗くだけ、というのを予想していたのだが、小さな小さな赤ちゃんは、母親の横で寝るでも起きるでもなく、右手で何かを握ろうとしたり、半分泣きかけたところで考え直したかのように泣くのをやめて半分だけ目を開けたりしていた。 正直、僕は自分に子供ができるのが怖かった。 このエントリで以前書いたように、僕は自分の親、とくに父親の愛情をうまく受け止め、解釈

    昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言
    mrkn
    mrkn 2008/10/31
    おめでとう
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