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ブックマーク / president.jp (5)

  • 投資家・村上世彰氏がN高生を「学習効果がない」とバッサリ切ったワケ 高校生1人20万円で投資した結果

    昨年6月、N高等学校の「投資部」特別顧問に就任した投資家の村上世彰氏。村上氏が資金を提供して、高校生44人が実際に投資体験をした。投資のタイミング、投資家に求められる条件、お金質などを教える講義の際、村上氏はある生徒の質問を「学習効果がないな(笑)」とバッサリ切った。いったい何があったのか――。 投資家・村上世彰から各20万円を提供されたN高生44人が投資お金質を多くの若者に理解してもらいたい」 私、村上世彰は、そんな思いでN高等学校(N高)投資部の特別顧問を引き受け、10カ月にわたって高校生の投資教育に取り組みました。高校生44人に、ひとりあたり20万円を支給。投資先は東証上場銘柄に限定し、損をしても返済は不要で、利益が出た場合は部員個人のものになるというルールです。 下記は、彼らに講義した際の質疑応答の様子です。 質問1【暴落で買うか、上昇トレンドで買うか】 【部員】「株は

    投資家・村上世彰氏がN高生を「学習効果がない」とバッサリ切ったワケ 高校生1人20万円で投資した結果
    mrkn
    mrkn 2020/08/08
    なんでこんな内容が反映されてないタイトルなの?
  • 羽生善治が「あえて不利な手」を指す理由 だから"永世"を避けて九段を名乗る

    棋士・羽生善治が27年ぶりに無冠となった。そこで人が選んだ肩書きは「九段」。7つの永世称号をもっているのに、単なる段位を選ぶのは、なぜなのか。インタビューを重ね、『超越の棋士 羽生善治との対話』(講談社)を書き上げたルポライターの高川武将氏が分析する――。 自ら選んだ肩書 27年ぶりに「無冠」になった将棋界の王者・羽生善治が、自ら選んだ肩書は、単なる段位の「九段」だった。 タイトルを持たない棋士が段位を名乗るのは当然のことだが、羽生だからこそ、そこには彼の決然たる意志が如実に表れている。 永世七冠を達成した2017年の竜王戦直後に話を聞いた際、羽生が実感を込めてこう言っていたのを思い出す。 「自分がどこまで第一線でやっていられるかは、1年1年やってみないとわからない。その感覚はかなり強くあります」 プロ棋士として一兵卒になることで、できるところまで第一線で闘い続けるのだという強い覚悟を明

    羽生善治が「あえて不利な手」を指す理由 だから"永世"を避けて九段を名乗る
    mrkn
    mrkn 2019/01/11
    学者なんだな
  • 仕事がない! ならば仕事を作ってみよう

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎。愛するサバクトビバッタを求め、アフリカに渡った男。なのに、バッタがいなかった。収入どころか失職の、いや自己存在の危機。しかしバッタ博士は負けない。ここはひとつ、バッタ以外の仕事を自分でつくってみせましょう。そう、研究者らしい方法で。 場に来たのにバッタが消えた 魚がいなくなったら漁師はいったい何をするんだろう? 病気が無くなったら医者は何をするんだろう? 社会で働く誰しもが、仕事が無くなり、その職業の存在価値が疑われる可能性におびやかされているのだが、まさか自分がそんな目に遭うとは夢にも思わなかった。 9月、モーリタニアは来ならば雨季になり、乾燥した砂漠が潤う。ところが、赴任初年度の2011年、異常気象で雨が降らなかった。建国(1960年)以来の大干ばつに見舞われ、バッタのエサとなる新しい緑が芽吹くことはなく、バッタが忽然と姿を消した。なんということだ。野

    仕事がない! ならば仕事を作ってみよう
  • なぜ、若い主婦はクックパッドを見てミツカン酢を買うのか

    主語がミツカンでは口コミは起こらない! 1990年代に入ってから「さしすせそ(砂糖・塩・酢・しょう油、味噌)」と呼ばれる基礎調味料の需要は減少傾向にある。家庭用酢の分野で約8割のシェアを誇るミツカンにとっても、これは深刻な事態だった。 ミツカンMD部MD企画 前田哲也 ウェブを含むメディアへのプロモーションを担当。「穀物酢や米酢の購入者は、圧倒的に50代以上が多い。若い主婦に魅力を伝えるには、マス広告だけでは難しいんです」 「原因は、核家族化が進み調理の文化が若い世代に受け継がれにくくなったこと。結果、20~30代の調理スキルが落ち、酢を使いこなせなくなってきた。昔は『一汁三菜』が常識でしたが、最近では小鉢がはじかれて主菜のみという献立が増えていますよね。お酢のメニューは副菜が多いので、たいへん影響を受けます。魚から肉中心の生活に変わってきたことも大きい要素です」(ミツカンMD部MD

    なぜ、若い主婦はクックパッドを見てミツカン酢を買うのか
  • 厚顔無恥なり、岡田副総理「解散後に事業仕分け」 飯島 勲 「リーダーの掟」:PRESIDENT Online - プレジデント

    走るように過ぎた悪夢のような日々 衆議院が解散された。投票日までは幾日かあるものの、今回の衆議院選挙の自公の過半数確保、民主党の惨敗は決定している。現役閣僚が次々と小選挙区で落選するのは各種データから明らかだ。自公が過半数を握っても参議院でまたねじれ現象が起きてしまうが、とにもかくにも悪夢のような3年間から日は解放されることになった。 ガソリンの税金が安くなるといってならない。高速道路が無料になるといってならない。ムダを削れば予算が捻出できるといってできない。消費税を上げないといって上げる。震災で官邸が機能不全になる。復興予算が被災地にいかない。 通常の組織であれば議論を尽くして結論を出すが、民主党の場合は結論を出したあとに議論がはじまる。いつまで経っても決まらない。決めた結論に従わないばかりか組織を飛び出す。離党者は政権交代から100人を超えた。組織の体を成していないとはこのことだ。

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