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cookingとscienceに関するmrknのブックマーク (2)

  • お店の味のチャーハンを作るコツ - Lattice in the Lettuce

    ネット見てたらこんなものを見つけた。 【ハウツー】炊飯器でつくるチャーハンがパラリとして絶品! http://news.livedoor.com/article/detail/8676489/ 実際に作ってみたが、水の加減が難しいようで、なんだか冷凍品のチャーハンのようになる。お店の味とは程遠い。 私は自分で出来る料理の中で、チャーハンだけはだいたいお店とそっくりの味と、あのパラリとした感じのものが作れる。 ので、ちょっとその話を。 油の量 一言でいうと、家で作るものとお店で作っているものでは、油の量がぜんぜん違う。よくネットに書いてあるレシピでは大さじ1なんてなっているし、市販のチャーハンの素でもそんな記載だが、あの油の量を大さじ5くらいにすると、だいたい同じ味と見た目になる。 こんなに油入れたらベトベトになる!というくらいの量を入れる。ただそれだけ。フライパンは中華鍋じゃなくテフロン

    お店の味のチャーハンを作るコツ - Lattice in the Lettuce
    mrkn
    mrkn 2018/06/13
    “グルコース重合体の水混合物であるご飯粒に潤滑性を与えたものがチャーハンの正体”
  • 料理とは伝熱工学である - 日々の記録と時々の雑念

    伝熱工学の眼で料理を考えると当に面白い。 鍋ひとつ取っても、例えば火力によって鍋内面の熱的境界条件が変わるし、火力が同じでも鍋の材質が違えば境界条件も変わる。おそらく銅鍋とかは、温度分布が小さく、均一に加熱できるので、等熱流束条件よりも等温条件に近くなるのかもしれない。ただし、鍋底面と鉛直面では内容物に対する伝熱モードが違うし(自然対流の影響が違う)、内容物に触れていない部分も存在するので、等温とは言い切れないと思う。 鍋の中身が焦げるボーダラインは、鍋・中身界面の温度によって決まる。所与の条件が同じ場合、鍋内面の熱伝達率が小さいほど焦げやすい。鍋内における鍋~内容物間の伝熱は、何もしない場合、自然対流熱伝達が支配的だから、粘性の高い流体(カレーとか)は焦げやすい。絶えずかき混ぜてやれば、伝熱モードは強制対流熱伝達となり、鍋内容物の温度勾配が解消され、鍋底の温度は上がらず、焦げない。 電

    料理とは伝熱工学である - 日々の記録と時々の雑念
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