Home » 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ! 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ! Facebookの一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」がバージョンアップし、「Oculus Quest 2(オキュラス クエスト 2)」になる。9月16日10時(※アメリカ太平洋時間)に開催された「Facebook Connect」で発表されたものだが、今回、事前にデバイスを体験する機会に恵まれたので、取り急ぎレビューをお届けする。 (Oculus Quest 2。予約は米国時間9月16日より開始、発売は同時間で10月13日) 一言で言うなら「この価格でこの性能はヤバい」。正直、これ以外の言葉が見つからない。ではどう“ヤバい”のかを見ていくことにしよう。 白く、
VRデバイスとPCをケーブル1本で繋ぐ「VirtualLink」計画中止が濃厚に VRヘッドセットとPCとの接続を、USB Type-Cを使用する1本のケーブルに統一することを目指す新規格「VirtualLink」の開発が中止された模様と米メディアRoad to VRが報じています。 「VirtualLink」は、現在のUSBケーブルとグラフィック出力用ケーブル(HDMIまたはDisplayPort)を2本使う煩雑さを解消することが目的に、2018年に開発がスタートしました。プロジェクトには、NVIDIA、AMD、Microsoft、Valve、Oculus、HTCといった、主だったVRヘッドセットの関連企業が多く携わっています。 ただ、その後大きな続報は出ず、2019年1月にはValveが当時発売前だった「VALVE INDEX(バルブ・インデックス)」での対応取り止めを発表。また、リリ
ファミリーマートは8月26日、小売店の商品陳列などを想定した遠隔操作ロボット「Model-T」の試験運用を始めたと発表した。東京・虎ノ門にあるオフィスから豊島区の店舗に設置したロボットを遠隔操作して商品陳列を行う。実際にロボットを遠隔操作している様子の動画も公開した。 Model-Tは、ロボット開発を手掛けるTelexistence(東京都港区)が開発する遠隔操作ロボット。胴体やアームに22自由度の関節を備え、人間は離れた場所からVR機器を使って現地の様子を見ながら遠隔操作できる。7月にファミリーマートとローソンが一部店舗で試験導入すると発表していた。 まずは第一段階として、店舗のバックヤードから飲料売り場のペットボトルを陳列する作業で商品陳列の速度や精度の検証を行う。今後はおにぎりやサンドイッチ、弁当など、ロボットが商品陳列を行う商品カテゴリーを拡大し、2022年までに最大20店舗への導
収益化が可能になったYouTubeチャンネルのライブ配信では、広告による収益のほかに、視聴者が直接金銭の寄付を行う「スーパーチャット」による収益が得られます。世界中のYouTubeチャンネルの視聴者評価を収集してランク付けするサイト・Playboardで、スーパーチャットの累計金額のランキングが発表されており、記事作成時点でトップ10のうち8人が日本人で、さらにそのうち7人がバーチャルYouTuber(VTuber)であることが明らかになりました。 Youtube Most SuperChated Ranking - PLAYBOARD https://playboard.co/en/youtube-ranking/most-superchated-all-channels-in-worldwide-total 2020年8月24日時点でのスーパーチャット累計金額のトップ10は以下の通り。
ファントムコミュニケーションズは18日、VR風俗提供サイト「X-Oasis」(クロスオアシス)をオープンしたと発表した。 VRシステムを利用し、人による操作で疑似的な性的サービスを提供するのが特徴だ。現状はiOS/Android向けのスマートフォン版を提供しており、今後、Oculus RiftやHTC VIVEなどのPC VRに対応していく。サービス料金は40分6000ポイントから(1ポイント税別1円)で、クレジットカードで支払う。 キャストやユーザーは、アニメ風の3Dアバターで触れ合うため、生まれ持った性別や見た目に左右されることなく、自由な姿で性行為を楽しめる。また、ユーザーは自身の性的嗜好に合わせて、キャストのアバターや任意のオプションパーツ装着を選択可能だ。 同社では、VR空間内で記録したモーションを再現できる空間アーカイブAVサービスや、ライブチャット配信にインタラクティブ性を追
VR黎明期は、俺の憧れだったVRHMDというガジェットがまだほとんど世に知られていなかった頃、数少ない先行者達はキャラクターと共に過ごす未来を切り開いていったように思う。 主に初音ミクと〇〇するVRという内容で、かつての俺はそれが見せる未来に惹かれた。 目の前にキャラクターがいる。 そのキャラクターとインタラクションができる。 このままHMDが普及するとともに俺と同じ夢を見る人も増え、ますます未来は加速していくのだろうと、ぼんやりと、しかし確実な未来に胸を躍らせていた. ある時は境に、VR≒ソーシャルVRとなったしかし現実は違った。 ある時を境に、バーチャルリアリティを取り巻く環境は変わってしまった。 ソーシャルVRの台頭である。 瞬く間に人はソーシャルVRの虜になり、やれアバターだ、やれ新しい自分だなどと言い始めた。 VR空間上で思い思いの容姿をした人間同士が会って会話をする。 なんだこ
3Dアバター向けファイルフォーマット 「VRM」の策定・普及を目的とした 「一般社団法人 VRMコンソーシアム」 2019年4月24日に設立いたしました お知らせ 2023.09.25:第4回アバターアワード10月2日から募集!ヨコオタロウ氏、軍地彩弓氏ら豪華審査員も発表! プレスリリースはこちらから ホームページはこちら 2023.07.14:第4回アバターアワード開催決定!~2023年は10月上旬から募集予定~ 2022.12.23:第3回アバターアワード各賞が決定~特別功労賞に「バーチャル美少女ねむ」を選出~ プレスリリースはこちらから ホームページはこちら 2022.12.15:第3回アバターアワード審査員に『よう実』総監督の橋本裕之氏も参画決定!「XRkaigi 2022」で入賞作公開 プレスリリースはこちらから 2022.11.18:第3回アバターアワード豪華審査員が決定!!受
先週、Fortniteやどうぶつの森などのサービス上で様々な実験をするMESON Metaverse Labを立ち上げました。 おかげさまで早速複数の会社からご連絡を頂き、メタバースクリエイターとのネットワークも作れつつあるので、近いうちに実験のアウトプットを公開していければと思っています。 リリースnoteの中で、モバイル・SNS・クラウドの3本柱で成り立っている今のテクノロジー環境が、MR・メタバース・+AI+Blockchainの3本柱に切り替わっていく、という話をしました。 このnoteでは、MR、メタバースとも密接に関わってくるブロックチェーンについて、メタバースとブロックチェーンをかけ合わせる意義、ブロックチェーン志向のメタバース構築の動きなどについて書こうと思います。 【メタバース構築においてブロックチェーンを活用するメリット】 メタバースを作る上でブロックチェーン技術を活用
NEWSep. 5, 2023 3つの視点からVision Proを読み解く!—— 「ARISE - Decode Apple Vision Pro」【イベントレポート】 総勢500名が参加した、MESON運営のXRコミュニティ「ARISE」主催のイベント「Decode Apple Vision Pro」レポート記事 Mar. 29, 2021 GIBSON with PLATEAU 「GIBSON」は、新型コロナウィルスの世界的な蔓延によってフィジカル空間での移動が制限される中で新たに人と人とを繋ぎ直す仕組みとは何か、今後スマートシティや万博など、フィジカルにその街にいる人と、デジタル的にその街を訪れる人の間のコミュニケーションをどう紡げるか、という問いをテーマに始動したプロジェクトです。 Jan. 6, 2020 PORTAL with Nreal PORTAL with Nrealは
VRヘッドセット装着のまま1週間(168時間)過ごした実験が話題に VR技術を研究しているLuck(ラック)さんがVRヘッドセットを装着したまま1週間(168時間)を過ごしたというレポートをnoteに公開し、話題となっています。 記事によれば、Luck(ラック)さんは、睡眠をとる、1日1回45分の入浴、フルトラッキングで行うという条件以外は、現ギネス記録50時間連続VR体験とほぼ同じ条件(1時間ごとに5分間の休憩時間あり)で、5月2日に実験開始。体験中は「バーチャルマーケット4」へ参加したり、VRChatの自宅ワールドで過ごしていたとのこと。睡眠もVRヘッドセットを装着したまま行っていたそうです。 途中、自宅ワールドの時計の故障やVRChatのダウンといったトラブルが起こりましたが、5月10日に無事実験は終了。腰や尻の痛みはあったものの、体調に大きな問題は起こらず、むしろ視力に関しては短期
仮想現実(VR)空間でほかのユーザーと対面する際、相手の表情がVR空間のアバターへリアルタイムに反映されると臨場感を高まる。そのため、そうした動作を実現させるVRヘッドセット「Veeso」が開発されたほか、Googleは特許を出願したり技術をデモンストレーションしたりした。 ソニー傘下のSony Interactive Entertainment(SIE)も、同様の動作を可能にする技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間4月28日に「INTEGRATION OF TRACKED FACIAL FEATURES FOR VR USERS IN VIRTUAL REALITY ENVIRONMENTS」(特許番号「US 10,636,217 B2」)として登録された。出願日は2018年11月13日、公開日は2019年3月14日(公開特許番号「US 2019/
株式会社ambrが、仮想世界「ambr」のオープンアクセス(β)開始を発表。開始予定は今月25日となっており、本日より事前登録の受付も始まった。 また、今回のオープンアクセス(β)からは、対応のVRデバイスを拡大。従来の「Oculus Go」に加え、「Oculus Rift(Rift S)」「HTC VIVE」でもアクセス可能になる。多くの人が気軽に訪問できる仮想世界を実現し、新たな居場所の創出を目指す。 仮想世界「ambr」の概要新しい仮想世界「ambr」では、誰もが好きなアバターになって集まり、自由なコミュニケーションを楽しめる。仮想世界の中に自分のルームを開くことも可能で、気になるルームへの参加によって多くの人と交流できるシステムだ。 自分の分身ともいえるアバターは「ambr」内で用意されている。また、3Dキャラクタープラットフォーム「VRoid Hub」とのアカウント連携により、オ
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