2009 年 4 月 7 日 クウジット株式会社 ******************************************************************************** クウジット、iPhone/iPod touch 版『Yahoo!地図アプリ』に「PlaceEngine」を提供 〜GPS との併用で、衛星の電波が届きにくい屋内など位置情報の取得精度を向上〜 http://www.koozyt.com/ ******************************************************************************** クウジット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 末吉隆彦、以下クウジット)は、ヤフー株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長: 井上雅博、以下 Yahoo! JAPAN)が提供
公開しているAPIを使ってくれている方がいらっしゃるようなので、久しぶりに追加コメントなどを。 このサイトで公開しているPlaceEngine ActionScript APIは、ローカルにインストールするPEクライアントについて、いまのところはクウジットから未公開の「crossdomain対応版クライアント」を使用することが前提になっています。 ですが、そうでない普通に公開されているPEクライアントであっても、Flash(Flex)コンテンツをデバッグ動作させるならうまく動くはずです。残念ながらwebサイトにuploadしてそれを読み込んで実行させる(いわゆる普通のflash動作)ではダメです。 私のところでは、Flex Builder環境下でデバッグで実行すれば、動いています。 ちなみに、Macでです。Windowsでも同様のはず(今は検証してませんが、APIを公開した時点では動くこと
先に公開したPlaceEngine ActionScript APIの使い方コード。 Google Maps API for FlashとPlaceEngine APIを使って、現在位置を取得してそのエリアの地図を表示します。PlaceEngineサイトのAPI (Sample2)とほぼ同じ内容です。 動作例はこちら。 正しく動かすにはPlaceEngineクライアントのFlash対応版(未公開)が必要です。 以下、簡単にコードの解説などを。以下はごく基本的なところだけなので、細かい部分はソースコード全体や、ライブラリ側のコードを参照してください。ActionScriptがわかる人なら難しくないはずです。 まず、PlaceEngine APIを使うように宣言して、 import PlaceEngineAPI.PlaceEngineAPI; コード内の適当なところで、PlaceEnginAP
PlaceEngineのAPIをFlex(ActionScript)から利用するためのライブラリを公開します。 現状では、crossdomain問題があるため、Flex(Flash)からPlaceEngineのAPIを叩いて位置測定などのサービスを利用することはできません。(デバッグモードでは動くけど。) 使えるようになるにはPlaceEngineクライアントとサーバの対応が必要で、実は現在、クウジットに対応をお願いしています。(いろいろありがとうございます。>クウジットの皆様) このライブラリは、その対応をお願いする過程で私がテストのために作っていたコードを、それらしい形式にまとめたものです。コードはクウジットにも提供してありますが、こちらでも公開してもいいかなと。(ちなみに私はクウジットのまわしものではありませんw) ライブラリは、一部ActionScriptに特有なところを除くと、P
“AR(拡張現実)インターフェイス”「セカイカメラ」のワールドプレビューを ファッション展示会「rooms」にて実施 ~AR+モバイルでの新次元の空間コミュニケーションの実証~ 2009年2月17日 頓智・株式会社 ソフトバンクテレコム株式会社 クウジット株式会社 頓智・(トンチドット)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井口 尊仁 以下、頓智・) と、ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義 以下、ソフト バンクテレコム)、クウジット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 末吉 隆彦 以下、ク ウジット)は、 “AR※ (拡張現実)インターフェイス”を持つ「セカイカメラ」のワールドプレビュ ーを、国内外400以上のブランドが集まる国際的なファッションの合同展示会「rooms」 (開催期間: 2009年2月17日~19日、会場:国立代々木競技場
Sekai Camera – セカイカメラ 世界初お披露目 | AppBankの続き、実際に触ったセカイカメラのスクリーンショット集と解説です。 エアタグ、ローディング中。。。 追い質問とYoutube動画はここから Sekai Camera セカイカメラについて追加情報 動画投稿予定地 | AppBank エアタグが見えますね。ゆらゆら揺れています。上には緯度経度が表示されていますがテスト用に表示しているとのこと。 エアタグをタップするとこう、Roomsのイベントマスコット君です。会場内どこにいってもさまよっているとのこと。 Photoをタップするとこのフレーム内でエアタグ用写真を撮ることができる。切り撮るスピードは0.1秒くらいでさっと処理されます。 切り撮った写真はこれだよって固定されています。 アプリの世界感をすんなりと理解してもらうために、デモ用のセカイカメラのメイン機能はテキス
コラム 小寺信良の現象試考:モバイラーマストダウンロード 「x-Radar」 (1/3) ソニーが提供している位置情報アプリ「x-Radar」が実に面白い。Wi-Fiを利用して現在地を割り出すだけではなく、周辺に何があるかを示して案内までしてくれる。いわゆる「地図」とは異なる、位置情報の見せ方だ。 昨年9月に行なわれた「ソニーディーラーコンベンション2008」で、地味ぃにあるアプリケーションが展示されていた。名前は「x-Radar」。よくある地図連動のサービスなのかと思って話を聞いたら、実はこれまでの位置情報サービスの概念を覆す、まったく新しい実験的プロジェクトであるということが分かった。これはすごいモノだ。 x-Raderの役割は、今自分がいる位置を割り出し、その近くにどんなポイントがあるかを示すことである。な、なにを言ってるのかわからねーかもしれねえので、もう少し詳しく説明しよう。 ま
2009 年 1 月 8 日 クウジット株式会社 ****************************************************************************************** クウジット、新発売ソニーVAIO 『type P』に無線 LAN による位置推定「PlaceEngine」を提供 〜モバイル PC にプリインストール 位置測定は「ハイブリッド測位の時代」に突入〜 http://sony.jp/vaio/ http://www.koozyt.com/ ****************************************************************************************** クウジット株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長: 末吉隆彦、以下クウジット) は、 ソニーが
10/19(日) リクルート本社で開催されたMA4(Mash up Award 4th)に PlaceEngine API提供の協力企業として参加してきました。Koozytは、第1回から参加しているのですが、回を重ねるごとに、参加企業も参加者も規模が大きくなり、イベントもこなれていくのを感じます。 最優秀賞は、Kentaroさん作の Chamap(チャマップ)でした。これは、PlaceEngine APIも利用されており、ユニークなUIで、場所xコミュニケーション作品として、Koozytとしても一押し作品です。 また、PlaceEngine API利用の優秀作品を表彰する 「PlaceEngine賞」としては、SREさん作の FaLLen(ファレン) に決定いたしました!これは、拡張現実(AR: Augument Reality)領域の作品です。「ながらモード」でのPlaceEngine連
■背景説明: 地下鉄や地下街ではGPSが利用できないことが多いため、位置の取得を行うことが困難でした。しかし、無線LANを用いた位置推定技術を用いれば、安価に位置取得が可能です。名古屋市営地下鉄には、平成18年度末において全駅に無線LAN基地局が設置されています。本実験ではこの基地局を利用して、ユーザの位置を特定し、無線LAN位置推定の実用性と応用可能性の確認を行います。 ■ 実証実験内容: 被験者には、無線LAN位置推定機能を持つ小型携帯端末(Apple iPod Touch)が渡され、課題が与えられます。課題は、目的や行先が示された上で、食事や用事などの付加的な課題も与えられます。被験者は地下鉄に乗り、端末上の様々な位置依存情報ソフトウェアを活用しながら、課題をこなします。 小型携帯端末上には、名古屋市営地下鉄の構内図をはじめ、路線図、時刻表、周辺位置依存情報データベースなどが搭載され
「モバイルマップ」に PlaceEngine の現在地取得機能を追加するにあたり、はまったところを共有しておきます。 PlaceEngine のページに用意されている以下のチュートリアル(Sample2: PlaceEngine + Google Maps の部分)にならって実装したところ難なくできたような気がしました。 » PlaceEngine JavaScript API ところが、Mac の Safari と Firefox で確認したあと、PC の IE で見ようとしたら、「操作は中断されました」というエラーが出て撃沈。 この謎のエラーメッセージのほかには何の手がかりもありません。 ググってみると見覚えのあるエントリーが。。 » GOGA - doodle開発記: インターネットサイトは開けません。操作は中断されました。 けもの会議仲間の ishimaru さんがちょうどそのまま
Location Amplifier for Tokyo Train Videos 『ロケーション・アンプ for 山手線』ビデオ集 [English Page] Where2.0 2008 "Where Fair"出展作品 『ロケーション・アンプ for 山手線』 (英語名:Location Amplifier for Tokyo Train) [ プレスリリースはこちら ] 『ロケーション・アンプ(Location Amplifier)』とは、例えばiPhone/iPod touchのようなデジタルデバイスを通じて、人がリアルな場所や空間など環境の 一部であることを再認識し、その場特有なインタラクションを介することで、 場所・空間の概念や人の感覚が増幅、拡張されていくというクウジットと 赤松正行氏が考えるコンセプトです。 『ロケーション・アンプ for 山手線』は、山手線乗車中に使用
当サイトでもたびたび取り上げている、プレイステーション・ポータブル(PSP)の地図ソフトの代表格である『みんなの地図』の最新作がこの4月に発売となる。それに先駈けて、発売元のゼンリンよりソフトのベータ版を入手し、試用することができたので、その使い勝手をチェックしてみた。 『みんなの地図3』のメインとなる地図の画面。駅、道路の名前はもちろん、一部のランドマークも表示されている。各種店舗はアイコンで表示される。中央にあるのはGPSレシーバーを使っているときに表示される現在位置を表すアイコン この『みんなの地図』シリーズは、PSPで動作する地図ソフトだ。日本全国の地図を最大9段階まで拡大縮小でき、住所や施設などの検索機能も搭載している。PSPの周辺機器である「GPSレシーバー」や、無線LANの電波を受信して位置を測定する「PlaceEngine(PE)」にも対応し、手軽に携帯できる地図ソフトとし
研究テーマは実世界指向インタフェース。従来型のGUIやデスクトップ・メタファといった概念を超えた新しいインタラクション技術だ。利用者の置かれている状況を察知し、利用者が操作指令をしなくても、実世界での生活をコンピュータが自然に支援してくれる。そんな研究の成果のひとつが、2008年の日経BP賞を受賞した「PlaceEngine」。無線LANアクセス・ポイントのビーコン信号を利用する位置測定技術だ。 アイデア自体が斬新だが、WiFiのみで位置情報の取得が可能なこの技術の本質は、パーソナライズされた情報をコンピュータが蓄積できることにある。例えば、よく行く街などの行動の嗜好がわかることで、新しい店舗情報などの欲しい情報が欲しいときに入る世界の扉が開くのだ。驚くべきは、こんなアイデアを、ユビキタスなる言葉がまだ珍しかった10年も前から考えていた。それが暦本氏である。 今のコンピュータというのは、情
2007年2月に発売されたソニーのサイバーショット DSC-G1は、2GBもの内蔵メモリと豊富な検索機能、さらに無線LANを備え、「大量の画像を持ち運んで楽しむ」コンセプトを実現したコンパクトデジカメだ。 10月28日にソニーは、G1に機能を追加するファームウェアを公開した。このファームウェアでは、動画再生時に変速早送り、スキップ、途中再生などができるようになるほか、G1の無線LAN機能でG1の現在位置情報を得て、撮影した画像に位置情報も記録するようになる。 この新しいファームウェアをインストールしたG1を借りることができたので、測位機能についてレポートしよう。 G1の詳細なスペックは関連記事を参照していただきたいが、ざっとおさらいしておくと、撮像素子に1/2.5型有効600万画素CCD、レンズに光学手ブレ補正機能付の3倍ズーム、液晶モニターに3.5型VGAを搭載するほか、前述のように2G
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