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イスラムと表現の自由に関するnotioのブックマーク (2)

  • ローマ法王「信仰の侮辱」戒める 仏新聞社襲撃:朝日新聞デジタル

    ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は15日、仏週刊新聞がイスラム過激派とみられる容疑者に襲撃された事件に関連して、宗教を侮辱するような表現の自由には「限界がある」と述べた。AP通信が伝えた。 法王は訪問先のフィリピンへ向かう機中で語った。表現の自由は基的人権だとしながらも、もし同行者の一人が自分の母親をののしったら、「パンチがお見舞いされるだろう」と身ぶりをつけて説明。他人の宗教をばかにする人にも同じことが起きるとして、「他の人の信仰を侮辱してはならない」と戒めた。 襲撃を受けた「シャルリー・エブド」が、テロに屈しない姿勢を示すため、イスラム教でタブーとされる預言者ムハンマドの風刺画を14日の特別号であえて掲載したことを念頭に置いているとみられる。 ただ、法王は、神の名の下に殺人を犯すのは「逸脱行為だ」とも指摘。宗教が暴力を正当化するために使われてはならないと述べた。(ローマ=山尾

    ローマ法王「信仰の侮辱」戒める 仏新聞社襲撃:朝日新聞デジタル
    notio
    notio 2015/01/16
    宗教者としてはこちらの方が正しい姿勢なのだろうなぁと思いつつ、私はやはり不信仰(世俗的)な信者だなぁと思ったりもする。
  • シャルリ・エブドの風刺画における「神を冒涜する権利(涜神権)」とは

    ●仏新聞社 預言者の風刺画を掲載へ 2015年1月13日 20時27分 NHKニュース 武装した男らに襲撃され12人が犠牲となったフランスの新聞社「シャルリ・エブド」が、14日の最新号で、イスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載することになりました。 「シャルリ・エブド」は14日に事件後初めての新聞を発行するのに先立って、その内容をメディアに公表しました。 「生存者の号」とのタイトルが付けられた最新号の表紙には、イスラム教を象徴する緑を背景に「私はシャルリ」というメッセージを持ったイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画が掲載され、「すべてが許されます」ということばが書かれています。 イスラム教では、預言者の姿を描くことは教えに反し、預言者を冒とくする行為だとされています。 続きを読む

    シャルリ・エブドの風刺画における「神を冒涜する権利(涜神権)」とは
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