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入管に関するnotioのブックマーク (3)

  • 「おまえは見捨てられたんだ」 職員の暴言、自殺者…… 入管施設の“異変” - Yahoo!ニュース

    「すごい地震で、暗くて、怖くて」と、ナイジェリア出身のアヒンバレ・ケリーさん(31)がガラス越しに言った。面会室は狭い。ガラスは厚く、向こう側が少し歪んで見える。ケリーさんは、長崎県大村市の大村入国管理センターに収容されていた2016年4月の未明、熊地震の大きな揺れに遭遇した。ところが、照明はなかなかつかず、地震の情報もない。鹿児島に住む息子への電話も許されない。何より、当直職員の言葉に耳を疑ったという。「電話は必要ない。おまえは家族に見捨てられたんだ。国へ帰れ」————。全国の入国管理の現場から、収容をめぐる“異変”が相次いで伝えられている。収容期間が長引き、人数も急増。暴言・暴力を訴える声が途切れず、自殺者も出ている。いったい何が起きているのか。(笹島康仁、末澤寧史/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「おまえは見捨てられたんだ」 職員の暴言、自殺者…… 入管施設の“異変” - Yahoo!ニュース
    notio
    notio 2018/09/07
  • 入管収容のカメルーン人「死にそう」と訴えるも放置され死亡…遺族が国を提訴 - 弁護士ドットコムニュース

    法務省入国管理局の東日入国管理センター(茨城県牛久市)で2014年3月、収容されていたカメルーン人男性(当時43)が「死にそうだ」と、身体の痛みを7時間以上訴えたにもかかわらず、放置されて亡くなる事件が起きた。 この事件をめぐって、カメルーン在住の母親が、国と当時のセンター所長を相手取り、1000万円の損害賠償を求めて水戸地裁龍ケ崎支部に提訴した。遺族側代理人が10月2日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いて明らかにした。提訴は9月27日付。 ●男性は「I'm dying」と声をあげた 遺族側代理人によると、この男性は2013年10月、成田空港に到着して、すぐに入管施設に収容された。男性が入国した理由は不明だという。同年11月、茨城県牛久市にある東日入国管理センターに移されたあと、施設内の診療を受けて、糖尿病など病気を患っていることもわかっていたという。 事態が急変したのは、

    入管収容のカメルーン人「死にそう」と訴えるも放置され死亡…遺族が国を提訴 - 弁護士ドットコムニュース
  • 入管施設でまた収容の外国人が死亡 NHKニュース

    東京入国管理局に収容されていたスリランカ人の男性が先月、体調不良を訴えたのに、医師の診察を受けられないまま死亡したことが支援団体の調査で分かりました。 ことし3月にも茨城県の入管施設で外国人2人が死亡していて、支援団体は医療面の対応を早急に改善するよう法務省に申し入れることにしています。 死亡したのは先月中旬に来日したものの滞在を許可されずに東京・港区の東京入国管理局に収容されていた57歳のスリランカ人の男性です。 男性は先月22日の午後1時ごろ、収容されていた部屋で意識不明の状態で発見され、搬送された病院で死亡が確認されました。 外国人の支援団体によりますと、男性は当日の朝から激しい胸の痛みを訴えたにもかかわらず、入管が医師の診察を受けさせるなどの対応を取っていなかったことがほかの収容者への聞き取りで分かったということです。 入管施設を巡っては、ことし3月に茨城県の東日入国管理センター

    notio
    notio 2014/12/02
    それでも前よりはニュースになりやすくなっているという感触はあったりする。結局それだけ社会における比率が増えてきたという事でもあるんだろう。/そうならないと表面化しないというあたりには溜息が出るけど。
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