「若い子はテレビを見る感じでもないでしょう」浜田雅功・矢部浩之がネット番組に本格進出、2人の思いとは?【独占インタビュー】
さていよいよ「serial experiments lain」シリーズについての話に(やっと)入り掛かるのだが、1998年頃は既に「サイバー」という言葉も一般に敷衍しており、殊更に新奇な概念でもなくなっている。インターネット時代に既に入っているのだから当然だ。 アニメに於けるサイバー表現の嚆矢としては1995年の「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」があって、それは極めて高い壁となって4年後時点でも到底テレビシリーズなどで太刀打ち出来る筈がなかった。 私が初めて書いたアニメーション作品は同年の「バニパルウィット 突然!猫の国」(1995) だったのだが、私が書いたシナリオは30分尺のもので、それが分厚いコンテになったのを知って喫驚した(完成作は75分あった)。なので殆ど私はあまり関与したと言えない(原案も監督のものだったし)。「ゴールドライタン/標的マンナッカー」信者だっ
ASKAさんがAbemaTVのトークドキュメンタリーに出演。プロインタビュアーの吉田豪さんを逆指名しインタビューしていました。 (ナレーション)続いて逆指名したのは日本一インタビューが上手いという肩書を持つ百戦錬磨のプロのインタビュアー。吉田豪。これまで数々の著名人をインタビューしてきたプロフェッショナルがASKAの本音をどう引き出すのか? (吉田豪)こんにちは。どうもです。お願いします! (ASKA)お願いします。 (吉田豪)どうも。 (ASKA)はじめまして。 (吉田豪)ああー、会えると思わなかったですよ。 (ASKA)どうぞどうぞ。あ、「どうぞ」って俺が言うことじゃないね。俺、今日はインタビューされる側だから。 (吉田豪)いやいや。 (ASKA)ネットでね、本当に書いていただいて……。 (吉田豪)っていうか、認識されている時点で恐縮ですよ。 (ASKA)いやいや、分析されているから。
「なんだこの番組…」「本当にヤバかった」「めちゃくちゃ面白くて見入っちゃう」「道徳観が揺らぐ」【BuzzFeed Japan / 山崎春奈】 【写真】覚せい剤を使った人たちの顔を見れば、手を出したいとは思わないだろう 10月前半、2週に渡って放送された「ハイパーハードボイルドグルメリポート 」(テレビ東京)。 グルメ系コンテンツは今やテレビでもネットでも溢れかえっていますが、この番組がフォーカスしたのは「ヤバい人たちのヤバい飯」です。 登場するのは、敵の人肉を食べたと言われるリベリアの元少年兵、台湾の黒社会を牛耳るマフィアのドン、血で血を洗う抗争を繰り広げているアメリカ・カリフォルニアの超危険地帯のギャングたち……正真正銘「ヤバい人たちのヤバい飯」! 深夜番組とはいえ、あまりにハードボイルドな攻めっぷりに、放送中からネットは話題騒然。こ、こんな破天荒な番組どうやって生まれたの……? 企画を
テレビ業界で何が起こっているのかテレビがネット情報に踊らされた事例は、最近の話題になったものだけでも以下のようなものが挙げられる。 フジテレビ「ワイドナショー」(5月28日放送)。「宮崎駿さん引退宣言集」のコーナーで実際の発言ではないものを紹介 フジテレビ「ノンストップ!」(6月6日放送)。人気アイス「ガリガリ君」で存在しない「火星ヤシ」味を紹介 TBS「世界の怖い夜」(7月19日放送)。一般人の写真に何者かが修正を加えたものを本人に無断で心霊写真として紹介 いずれも、少し調べればわかることだ。BuzzFeed Newsや複数のネットメディアが、これらのテレビ番組の放送後に、すぐに間違いを指摘してきた。 BuzzFeed Newsは、テレビ局や番組制作関係者らへの取材を通じて、以下のような業界の構造的な問題を指摘した。 ネットリテラシーの低さ バラエティと報道の垣根の消滅予算の削減慢性的な
ミッツ・マングローブ/1975年、横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業後、英国留学を経て2000年にドラァグクイーンとしてデビュー。現在「スポーツ酒場~語り亭~」「5時に夢中!」などの… 続きを読む
小島寛明 [ジャーナリスト] and 浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Oct. 06, 2017, 06:00 AM テクノロジー 80,175 吉本興業がネット動画で攻めている。 Netflixで配信したドラマ『火花』は世界190カ国で視聴され、明石家さんま、松本人志、浜田雅功ら大物芸人が続々とAmazonやNetflixに活動の場を広げている。アメリカからやってきた動画配信の黒船は、制作現場に何をもたらしているのだろうか。大﨑洋社長がBusiness Insider Japanに語った90分。 Business Insider Japan(BI):NetflixやAmazonで、次々に吉本興業の動画コンテンツを制作しています。きっかけは。 大﨑洋・吉本興業社長(大﨑):実は、Netflixの人たちとは1回食事しただけで、Amaz
「27時間テレビ」おもしろかった? 9月9日から10日にかけて放映されたFNS27時間テレビ「にほんのれきし」。 いきなり結論から書いてしまいますと、今回は良い意味でも悪い意味でも、小さくまとまったなあという感じでした。 面白かったか面白くなかったかと問われるならば、みんなあまり期待していなかった分「意外と」面白かったというのが多くの人の正直な感想かと思います。 そもそも近年のFNS27時間テレビは、フジテレビ凋落の象徴のように見られていました。 内容自体は昔から大きく変わっておらず、言ってみれば30年前からずっとグダグダです。その年に勢いのある番組を中心に、お笑いBIG3などの豪華メンバーが楽しそうに生放送で年に一度のお祭りに興じる姿を見るだけ。かつては、そのグダグダ祭りを見ることこそが「楽しい」とみんな思っていました。 しかし時が流れ、フジテレビの番組作りへの風当たりが強くなると、この
ギャラが安くても、出たがる俳優、クリエイターでにぎわう異色のドラマ枠がある。テレビ東京深夜の「ドラマ24」(金曜深夜0時12分)で、新作が発表されるたびに、低予算枠とは思えない豪華キャストや、他ジャンルからの演出家の参戦が話題になる。最新作「不便な便利屋」(10日スタート)も、主演岡田将生をはじめ、大泉洋ら人気俳優がゲスト出演者にラインアップされる豪華版だ。枠の創設から10年、視聴率とは別の次元で存在感を示している。 ********** 10年前、キャバ嬢を描いた「嬢王」でスタートした「ドラマ24」は、「湯けむりスナイパー」(09年)「モテキ」(10年)など多くのヒット作を生んだテレ東の名物枠として知られる。お色気路線から本格SFまで、ジャンルにこだわらない自由度が特徴で、この枠なら何かやれそうだと、クリエイター魂に火が付く枠でもあるようだ。“ド深夜”とあって、視聴率は2%前後で推移する
しかも液晶パネルはシャープ! テレビの価格破壊が予想以上に進んでしまい、日本のメーカーは苦戦を強いられているといわれてきましたよね。そのまさに最先端モデルともよぶべき低価格モデルが、中国のXiaomi(小米科技)から発売されますよ。 Xiaomiが新たに中国で販売を開始する「Mi TV 2」は、シャープのフルHD対応40インチ液晶パネルを採用。コントラスト比は5000:1と発表されています。ARM製のCortex-A9クアッドコアプロセッサー(1.45GHz)に1.5GBのRAM、8GBのストレージを内蔵。AndroidベースのカスタマイズOSとなるMIUIのテレビ版を搭載したスマートTVながら、2000人民元(約3万8600円)という低価格を実現していますよ。 すでにXiaomiは、Androidスマートテレビとして、Mi TV (小米電視)シリーズを販売中。新たなMi TV 2は、厚さ
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