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日経に関するnotioのブックマーク (4)

  • 東芝・シャープが勝ち目のない案件に挑んだ理由

    液晶工場に巨額の資金を投じたシャープと米ウエスチングハウスを買収して原子力ビジネスに賭けた東芝には、1つの共通点がある。経験を積んでよく知っている事業なら「失敗しない」と判断し、巨額の資金を投じたことだ。なぜリスクを軽視して巨額投資に走ったのか。日企業の経営戦略に詳しい神戸大学の三品和広教授に話を聞いた。(聞き手は小笠原 啓) 巨大プロジェクトに挑み、失敗する日企業が後を絶ちません。東芝は米国の原発建設を管理しきれず債務超過に転落し、三菱重工業は国産旅客機「MRJ」の納入延期を繰り返しています。何が原因なのでしょうか。 三品和広教授(以下、三品):日企業が大きな特別損失を計上したケースを分析すると、勝ち目がない案件に自ら突っ込んでいる例が目立ちます。 プロジェクトを続ける間にマネジメントを失敗し、結果が当初想定から大きく狂うというケースは、皆無ではありません。ただし、日企業ではマジ

    東芝・シャープが勝ち目のない案件に挑んだ理由
  • 「研究者の頭脳と時間を違うことに使いすぎ」

    「研究者の頭脳と時間を違うことに使いすぎ」
  • 「エンジン車廃絶なんて起きるはずがない」と高をくくる愚かさ

    「エンジン車廃絶なんて起きるはずがない」と高をくくる愚かさ 【エンジン車廃止の潮流に商機を探る】回答者:微細加工研究所 湯之上 隆氏 ガソリンや軽油を燃料とするエンジン車を廃止する動きが、世界中で突然活発化してきた。 フランスと英国の政府は、2040年以降、ガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止すると発表。自動車産業が栄えるドイツでも、先の両国ほどはハッキリしていないものの、連邦参議院が2030年までにエンジン車の新規登録を中止するという方針を表明している。欧州だけではない。インドも2030年までにエンジン車の国内販売を禁止し、中国もエンジン車の生産を抑制する方向に政策を転換している。こうした動きに呼応して、早くもスウェーデンVolvo社がエンジン車の販売を2019年から中止すると発表するなど、迅速な対応に向けて動き始めた自動車メーカーが出てきている。 これまで自動車に関わる環境保全の手

    「エンジン車廃絶なんて起きるはずがない」と高をくくる愚かさ
  • 任天堂、崩れ始めた屋台骨 - 日本経済新聞

    "3DSショック"が直撃した任天堂株。1月29日の株式市場で株価は一時9%を上回る急落となり、市場関係者の落胆を誘った。前日に2015年3月期の連結営業利益の見通しを従来予想から半減の200億円に引き下げた。売上高は前期比4%減の5500億円と400億円の下方修正。5500億円という水準は過去最高だった09年3月期の3分の1にも満たない。業績不振の主因となったのが携帯型ゲーム機「ニンテンドー3D

    任天堂、崩れ始めた屋台骨 - 日本経済新聞
    notio
    notio 2015/02/02
    うーん、日経(が想定している読者層)は任天堂の何が気にくわないのか不思議ではあるんだよなぁ。/ある意味島耕作的価値観と真逆だからだろうか?
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