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学問に関するnotioのブックマーク (5)

  • 日本の臨床心理学における査読論文の価値

    anond:20181009215657 心理学について書こうと思ったら、お一人書いてくださった方がいたので、そこで「特殊」とされていた臨床心理学について書きます。 臨床心理学系の大学院で博士号を取って、現在大学で臨床と研究をしています。 論文事情を書こうと思ったら、背景にある臨床心理学の事情になりました…。そして「日の」と書いたのは、日の固有の事情もあるためです。 はじめに臨床心理学における研究は、おおよそ以下の3つに分けられます。 1:ブコメであったような、症例報告から始まってランダム化対照試験まで行くという医学・疫学的な研究 2:事例研究やそれを踏まえた臨床論的研究 3:その他の調査研究(ちょっと大雑把ですがゆるしてください、そして私のメインはここです) 少々雑な括りで、中間に位置する方や例外もままいることを踏まえ、あくまでも概要を述べているということを踏まえたうえでお付き合いく

    日本の臨床心理学における査読論文の価値
  • 異見交論47 「定員削減で、世界と競争する国立大学をつくれ」渡海紀三朗氏(元文科相) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

    渡海紀三朗 1948年兵庫県出身。早稲田大学理工学部。一級建築士。1986年初当選、現在9期目。 自民党教育再生実行部高等教育部会が、国立大学の定員削減を盛り込んだ提言(>>PDF)を発表した。少子化にもかかわらず、2004年の法人化以降、国立大学の定員は横ばい状態で、定員削減に踏み込んだ提言は初めてだ。優秀な学生層を集めて研究に力を注ぎ、「世界と競争する国立大学をつくれ」という。部会の主査を務めた元文科相、渡海紀三朗氏に改革への思いを聞いた。(聞き手・読売新聞専門委員 松美奈、撮影・秋山哲也) ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが、名前、職業、年齢、連絡先は明記を) メール送信先 daigaku2014@yomiuri.com ■やるべき改革をやってない ――国立大学が法人化されて15年目を迎えた。国立大学とは何か、法人化とは何かを考えたい。法人化は「失敗だ」と

    異見交論47 「定員削減で、世界と競争する国立大学をつくれ」渡海紀三朗氏(元文科相) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
    notio
    notio 2018/06/10
    なんだろう。「足りぬ足りぬは……」の標語が浮かんだ。教育関連だけでなく、ビジネスでもこういうこと言われたら困ると思うんだけど、なんだろうなぁ……。
  • ソーシャルワークの定義を通じて暴かれる欺瞞 - 泣きやむまで 泣くといい

    (個人的に)待望の新刊。 社会福祉学は〈社会〉をどう捉えてきたか: ソーシャルワークのグローバル定義における専門職像 作者: 三島亜紀子 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2017/12/09 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 国際ソーシャルワーク連盟による「ソーシャルワークのグローバル定義」というものがある。社会福祉系の大学等では必ず教えられるはずだ。 この定義は過去に2度改められてきた。せっかくなので引用しておく。 ・1982年定義 ソーシャルワークは、社会一般とその社会に生きる個々人の発達を促す、社会変革をもたらすことを目的とする専門職である。 ・2000年定義 ソーシャルワーク専門職は、人間の福利(ウェルビーイング)の増進を目指して、社会の変革を進め、人間関係における問題解決を図り、人びとのエンパワーメントと解放を促していく。ソーシャルワークは、人間の行動と社会

    ソーシャルワークの定義を通じて暴かれる欺瞞 - 泣きやむまで 泣くといい
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    notio
    notio 2017/11/10
    あー、そうか。あれって近藤氏だったっけ。いまいち記憶が繋がってなかった。当時はそれほど関心のある話題でもなかったしなぁ……。
  • 酷似する画像を含む生命科学論文が インターネット上で大量に指摘される - 日本の科学と技術

    追記 20170205 2015年にネットで公開されていた、画像データの類似性を解説したPDFファイル r3hso.pdf (https://t.co/zfttZKmgZr)。 追記 関連記事 ⇒ 東京大学が類似画像論文に関する予備調査結果を発表: ”不正行為が存在する疑いはない”論文12報のリスト ⇒ 大阪大学、類似画像データ論文の調査を打ち切り 調査を行わないことを決定 ——– 日分子生物学会2013年年会組織委員会がシンポジウム「生命科学を考えるガチ議論」のための準備としてウェブ上に設置した議論用のサイトで、「日の科学を考える」(http://scienceinjapan.org/)というものがあります。このウェブサイト上で、年末年始の数日間の間に、異なる実験結果に同一画像データが使いまわされている可能性のある「画像酷似論文」が大量に指摘されました。NATUREを筆頭に、NAT

    酷似する画像を含む生命科学論文が インターネット上で大量に指摘される - 日本の科学と技術
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