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ファンタジーに関するnotioのブックマーク (2)

  • 意外と古いぞ冒険者ギルド

    Dランク冒険者でも解れ簡単なまとめ ・このまとめは「冒険者ギルド」という名前の起源探しである ・冒険者ギルド概念はなろう発ではない ・それどころか名前だけでも前世紀にまで遡ることができる ・フォーチュンクエストは「支援グループ」でありおそらく直接的先祖ではない ・当話題で見つかった日最古のその名での言及は1987年のロードス(当まとめ作成初日の32年前) ※もっと古いものをご存知の方、情報提供お待ちしております。 ・ちなみに小説家になろうの成立は2004年で異世界転生主流になったのは2009年頃から

    意外と古いぞ冒険者ギルド
    notio
    notio 2019/08/27
    まぁ、ソードワールドだよなぁと。その概念をきちんと物語に引き入れたのはおそらく山本弘のリプレイかなぁ。っていうか、それ以前のTRPGでは物語の開始場所や設定を考えるの面倒だったので、便利な概念ではある。
  • ル=グウィンによるギフトのギフト──〈西のはての年代記〉 - 基本読書

    ギフト 西のはての年代記? (河出文庫) 作者: アーシュラ・K・ル=グウィン,谷垣暁美出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/02/04メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (15件) を見る普段このブログでは比較的新しいについて書いているのだが、最近ル・グインの原稿を書くために作品を読み返していたらいてもたってもいられなくなってきたので〈西のはての年代記〉について簡単にであっても書き残しておきたいと思った。このブログがはじまったのは2007年のことなので、それ以前に読んだもののことってほぼ記録が残ってないんだよね(神林長平先生のほとんどの作品とかもそう)。 というわけで〈西のはての年代記〉である。これは『ギフト』『ヴォイス』『パワー』からなる三部作ものだ。ギフトと呼ばれる特殊な能力を持つ人々(動物の声を聴いたり、未来を幻視したり)がいる特殊な世界を舞台

    ル=グウィンによるギフトのギフト──〈西のはての年代記〉 - 基本読書
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