タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

増田とSFに関するnotioのブックマーク (1)

  • 『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください

    『夏への扉』が実写化するというニュースが話題だ。 この機会に原作を読んでくれ、というSFファンの声が多くて当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 こういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるのが『夏への扉』だ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。たったの3つだよ。 『夏への扉』は決して小説ではない。 『夏への扉』は好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって小説ではない。 なぜならはストーリーの筋とまるで関係な

    『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください
    notio
    notio 2020/06/29
    あれはいろんな巨匠の思い出補正を楽しむ作品であるとすると、楽しみ方が変わってくる作品ではあるよなぁと。そういう文脈抜きだと現代評価は厳しくなるよね。
  • 1