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宗教と差別に関するnotioのブックマーク (2)

  • 「差別する自由」はある

    イスラム教のモスクに、酒や豚肉を持ちこもうとしたら拒否されるだろうし、女性が露出の多いファッションで入ることも拒否されると思う。 ここではイスラム教の価値観が絶対視されていて、それにもとづく作法が強制されている。異教徒は客人として扱われ、その作法に従わないときは排除されるだろう。これは「差別」である。 私は他者危害にならないかぎり「差別する自由」を擁護する。イスラム教徒がモスクの中で異教徒を差別してよいと思っているし、それは当然だ。 同様に、キリスト教の教会はキリスト教徒のために存在し、仏教の寺院は仏教徒のために存在すればよい。そこに市民社会のルールを持ちこむべきではない。 大切なのは政教分離の徹底と、信教の自由である。 「嫌なら出ていけ」「差別されたくないなら退去せよ」というのが原則だろう。 参考 「差別からの自由」は「差別する自由」に優先する。よって「差別する自由」などというものはない

    「差別する自由」はある
    notio
    notio 2017/09/17
    この話はかなり難しい問題を孕んでいて、簡単に言及できる話じゃないんだよなぁ。ちなみに日本のプロテスタントには牧師の女性、トランスジェンダーが存在して、経緯に色々あったりする。
  • イスラム国が「教育受けた女性を処刑」、国連が警鐘

    シリア軍関係者とされる人たちを斬首しようとするイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」戦闘員ら。アルフルガン・メディア(al-Furqan Media)公開の動画より(2014年11月16日公開、資料写真)。(c)AFP/HO/AL-FURQAN MEDIA 【1月21日 AFP】国連(UN)人権高等弁務官事務所(OHCHR)は20日、イスラム教スンニ(Sunni)派の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」がイラクの支配地域で多数の民間人を「処刑」しており、特に教育を受けた女性がその標的となっている恐れがあると警鐘を鳴らした。 イラクとその隣国で内戦下にあるシリアの広範囲を支配しているイスラム国は先週、強盗をはたらいたとして「はりつけの刑」に処した男性2人の写真や、姦通を理由に投石で殺害された女性の写真を公開していた。 OHCHRのラビナ・

    イスラム国が「教育受けた女性を処刑」、国連が警鐘
    notio
    notio 2015/01/21
    これは過激な集団が競争を始めている段階なのかなぁ。とすれば内部である一定の混乱と外部との停滞があるのだろうけど、それはそれとして、酷い話なのだが……うーん。
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