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技術と研究に関するnotioのブックマーク (7)

  • “科学技術強国”中国の躍進と日本の厳しい現実 |NHK NEWS WEB

    いま、中国の科学技術が急速に成長している。「科学技術強国」の建設を掲げてばく大な資金を研究につぎ込み、超大国・アメリカに迫ろうとしているのだ。これと対照的に、国際的な地位低下が指摘されている日の科学技術。「科学技術立国」を標ぼうしながら、何がこの差を招いたのか。躍進を続ける中国の現実から目を背けてはならない。(科学文化部記者 横川浩士) 中国・上海から高速鉄道で1時間余り、江蘇省無錫市にある「国立スーパーコンピューターセンター」。ここに、中国が世界に誇る「神威・太湖之光」がある。 アメリカなどの専門家がまとめている計算能力の世界ランキングで、ことし6月までの4期2年、1位の座を保ってきたスーパーコンピューターだ。 高度な計算を伴う研究に欠かせず、各国が開発競争にしのぎを削っているスーパーコンピューター。最新のランキングでは、中国は上位500台のうち200台余りを占め、2位のアメリカを大き

    “科学技術強国”中国の躍進と日本の厳しい現実 |NHK NEWS WEB
  • ゲノム編集でDNA消失、新技術の信頼ゆらぐ 英チーム:朝日新聞デジタル

    遺伝子を自在に操作できるゲノム編集技術の一つ「クリスパー・キャス9」を使うと、DNAの一部が意図せずに消えてしまう恐れがあることを英国の研究チームが発見した。医療への応用が期待される新技術の信頼性がゆらぐ結果で、チームは、編集された遺伝子を徹底して調べるべきだと警鐘を鳴らしている。 科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー」に17日、発表した。チームは今回、マウスのES細胞(胚(はい)性幹細胞)やヒトの網膜細胞を使ってキャス9でゲノム編集を実施。すると、編集を狙ったDNAの塩基配列の周辺で、狙いとは別に数千塩基分の配列が消えたり、ほかの塩基配列が組み込まれたりしていた。 キャス9が医療現場で利用され、多くの細胞にゲノム編集をすれば、こうした変化が数多く起き、重大な病気になりかねないと指摘している。例えば、誤ってがんの発症を抑える遺伝子の機能が失われれば、がんになりやすくなる恐れが強まるとみら

    ゲノム編集でDNA消失、新技術の信頼ゆらぐ 英チーム:朝日新聞デジタル
    notio
    notio 2018/07/17
    チェックサム機能……と言おうと思ったら、既に言われていた。でもやっぱりそういう機能が浮かぶよなぁ。
  • 日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は12日、科学技術について日の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日の研究者による論文数は、04年の6万8千をピークに減り、15年は6万2千になった。主要国で減少しているのは日だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千に、米国も23%増の27万2千になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1

    日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル
  • アサガオが朝に咲く理由 女子高校生、米で研究発表へ:朝日新聞デジタル

    なぜアサガオは朝に咲く? そのメカニズムを次々に解明している埼玉県立川越女子高2年の岡野美聡さん(16)が研究成果を発表しに12日、渡米する。昨年12月の「第15回高校生科学技術チャレンジ」(朝日新聞社など主催)で科学技術政策担当大臣賞に輝き、ピッツバーグで開かれるコンテスト「インテル国際学生科学技術フェア」に日本代表の一人として出場する。 ふと疑問に思ったのは小学6年の夏休み、自由研究でアサガオを育てていた時だった。つぼみに一晩中光を当てるなどして、暗くなる時間によって咲く時間が決まることを学んだ。 中学時代は花の各部を顕微鏡で調べ、インクを吸わせたり、花の一部にワセリンを塗ってみたりと実験を格化。花の根元「筒」から花びらの白い部分「曜」へと走る「道管」が水を吸い上げて花びらが開くこと、曜には多くの気孔があり、これが開くと道管に水が通ること、気孔は暗いなかで開くことなどを突き止め、気孔

    アサガオが朝に咲く理由 女子高校生、米で研究発表へ:朝日新聞デジタル
    notio
    notio 2018/05/12
    あれ、数日前に見たような。/新聞記事で女子などが付く場合は女性でも大丈夫だとか、活躍できるという啓蒙だったという時代があったけど、現在は基準はどうなっているのかな。
  • 脳の基本単位回路を発見 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター局所神経回路研究チームの細谷俊彦チームリーダー、丸岡久人研究員らの研究チーム※は、哺乳類の大脳皮質[1]が単純な機能単位回路の繰り返しからなる六方格子状の構造を持つことを発見しました。 大脳はさまざまな皮質領野[2]に分かれており、それぞれ感覚処理、運動制御、言語、思考など異なる機能をつかさどっています。大脳は極めて複雑な組織なため、その回路の構造には不明な点が多く残っています。特に、単一の回路が繰り返した構造が存在するか否かは不明でした。 今回、研究チームは、大脳皮質に6層ある細胞層の一つである第5層をマウス脳を用いて解析し、大部分の神経細胞が細胞タイプ特異的なカラム状の小さなクラスター(マイクロカラム)を形成していることを発見しました。マイクロカラムは六方格子状の規則的な配置をとっており、機能の異なるさまざまな大脳皮質領野に共通に存在して

  • 凄腕アーチャーが0.6秒で3本の矢を連射、飛んでくる矢も射落とすムービー

    現在のアーチェリーは的に矢を正確に当てるという競技ですが、過去の戦争や狩猟の中で弓矢が使われていた際には、射手は常に動きながらできる限り短時間で弓を射てターゲットに命中させる必要がありました。そんな弓矢の歴史研究を行っているのがLars Andersenさんで、彼は研究を通して得た情報からトリッキーかつ非常に実践的な弓矢のテクニックを磨いており、その技術の数々をまとめたムービー「Lars Andersen: a new level of archery」をYouTube上に公開しています。 Lars Andersen: a new level of archery - YouTube ムービー中に弓矢を射ているのはデンマーク人のLars Andersenさん。 最初に披露してくれたのは片足を上げてその下から弓を射て缶に当てるというトリックショット。 壁を走り…… 空中で2の矢を放ちます。

    凄腕アーチャーが0.6秒で3本の矢を連射、飛んでくる矢も射落とすムービー
  • 人工知能が急に進化し始めた! | TheWave

    人工知能。何十年も前からある言葉だ。国家プロジェクトとして研究されていた時期もあった。それでも完成しなかった。やはり人間の脳は複雑で、それをコンピューターで真似することなど不可能かもしれない。 人工知能。何十年も前からある言葉だ。国家プロジェクトとして研究されていた時期もあった。それでも完成しなかった。やはり人間の脳は複雑で、それをコンピューターで真似することなど不可能かもしれない。 「ところがブレークスルーが起こったんです」と東京大学の松尾豊准教授は熱く語る。 ▶2012年。人工知能研究に火がついた 2012年。人工知能の精度を競う国際的な大会で、カナダのトロント大学がぶっち切りの勝利を収めた。それも1つの大会だけではなく、3つ続けてだ。 「優勝したのは、画像認識、化合物の活性予測、音声認識など3つのコンペティション。まったく異なる領域にも関わらず、今までその分野を専門的に研究していた人

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