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社会とデータに関するnotioのブックマーク (11)

  • 人工知能を“正しく”疑え データサイエンティストがNHK「AIに聞いてみた」の違和感を探る (1/3) - ITmedia NEWS

    を読むと健康になる?」──そんな“AI人工知能)の提言”を紹介し、日の社会問題について切り込む番組の第3回がNHK総合で放送された。データ分析の専門家の松健太郎さんが、AIの分析手法について解説。 NHK総合で「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」の第3回が、10月13日に放送されました。テーマは「健康寿命」。3回目にしてデータサイエンス界隈からのツッコミすらなくなり、個人的には寂しい放送回となりました。皆さんはご覧になられたでしょうか? もちろん私は正座待機でした。 過去にさまざまな批判を受けたからか、番組のトーンがだいぶ変わった印象を受けました。マツコ・デラックスさんら出演者は口をそろえて「決してこれが答えではない」「スタッフが勝手に解釈して言っているだけ」と説明し、健康寿命を延ばすヒントとして挙げられた3つの提言のうち、1つはマツコさんによって却下されました。

    人工知能を“正しく”疑え データサイエンティストがNHK「AIに聞いてみた」の違和感を探る (1/3) - ITmedia NEWS
  • 1枚15円で入力できるのか、年金データ入力ミスに透ける根深い問題

    年金機構のデータ入力ミスの波紋が広がっている。入力業務の外部委託先であるSAY企画(東京・豊島)の不手際などから、所得税源泉徴収額の計算を誤り、年金(老齢年金)受給者約14万9000人の支給額に影響があった。 個人情報を含むデータ入力の外部委託は官民ともに珍しいことではない。だがSAY企画が契約に違反して中国の業者に再委託し、入力ミスを多発させたのは言語道断だ。そのような業者に発注し、監督し切れなかった年金機構の責任も重い。 マークシートなどは採用せず ただ、筆者はもう少し根的なところに3つの課題があるとみている。1つ目は申告書の様式だ。 年金機構は扶養家族の状況を把握して所得税額を計算するために、年金受給者に毎年、申告書の提出を求めている。一般的な会社員が会社に提出する、いわゆる「年末調整」の書類に似ている。年金機構は年金受給者に対し、「平成30年(2018年)分 公的年金等の受給

    1枚15円で入力できるのか、年金データ入力ミスに透ける根深い問題
  • 公立中学の制服代を1人で分析。北海道の図書館司書の執念が胸を打つ... #制服高いよね

    「高い」と保護者らから指摘が出ている制服代について、公正取引委員会が全国450校の公立中学の制服代を分析した調査報告書をまとめたことをハフポスト日版は11月22日に報じた。だが北海道には、公立中学の制服代を1人でこつこつ集めて分析している男性がいる。

    公立中学の制服代を1人で分析。北海道の図書館司書の執念が胸を打つ... #制服高いよね
    notio
    notio 2017/11/24
    こういった方々の労力があってこその市民社会なのだろうと。/さておき、制服代というのは荒れた80年代からバブルの頃での変革における保護者と教育者の合わせ技の置き土産でもあるんだよね。
  • フェイクニュースとファクトチェック: 事実を正せば意見も正せるか (2017年11月2日)

    From VoxEU, “Fake news and fact checking: Getting the facts straight may not be enough to change minds” Oscar Barrera, Sergei Guriev, Emeric Henry, Ekaterina Zhuravskaya (02 November 2017) 「フェイクニュース」は今や欧米の政治を語る上で欠かせない要素となった.このコラムでは,2017年の仏大統領選挙期間中に実施された実験を題材に「代替的事実(オルタナティブファクト)」が高い説得力を持つことを示す.ミスリーディングな数値データに基づく物語に触れた有権者たちはポピュリストの主張する方向に意見を変え,ファクトチェッキングはこの効果を打ち消す役に立たない.それどころか,デリケートな論点(たとえば欧州の難民危機)に

    フェイクニュースとファクトチェック: 事実を正せば意見も正せるか (2017年11月2日)
    notio
    notio 2017/11/08
    ファクトチェックが投票には意味がないという話ではあって、社会的に無意味だということを、すぐには意味しない……けど、どうなんだろうこの情報社会において事実はどこまで意味をなすのか?
  • 神戸製鋼不正:「40年以上前から」元社員ら証言 | 毎日新聞

    データ不正問題についての記者会見で厳しい表情を見せる川崎博也会長兼社長(中央)。手前は内山修三ものづくり推進部長=東京都港区で2017年10月13日午後5時58分、竹内紀臣撮影 神戸製鋼所の品質検査データの改ざん問題で、不正が数十年前から続いていたことがOBなど同社関係者への取材で分かった。同社は約10年前から改ざんがあったと説明しているが、開始時期はさらにさかのぼることになる。組織的に不正を繰り返す同社の体質が改めて浮かび上がった。 「少なくとも40年前には、製造現場で『トクサイ(特別採用)』という言葉を一般的に使っていた。今に始まった話ではない」。1970年代にアルミ工場に勤務していた元社員は40年以上前から不正があったと証言する。取引先が要求した基準から外れた「トクサイ」であるアルミ板を「顧客の了解を得ないまま出荷していた」と説明。その際、「検査合格証を改ざんしていたようだ」と話す

    神戸製鋼不正:「40年以上前から」元社員ら証言 | 毎日新聞
    notio
    notio 2017/10/18
    特別採用品(トクサイ)を本来の意味で使用せず、隠語としてしようしていた、ということでいいのかなぁ。
  • 格差拡大は自然現象 - Think outside the box

    経済格差が拡大するメカニズムについて、ピケティの"r>g"が話題になっていますが、「繰り返しによる統計的な力」による説明も可能です。 矢野和男『データの見えざる手』では、以下のシミュレーションによって「繰り返し」が格差を生じさせることを説明しています。 30×30の碁盤上のマス目を設定する。 72000個の玉を900のマス目にランダムに配分する(→1マス当たり80前後にほぼ均等になる)。 ランダムにマス目を二つ選んで、一方から他方に玉を1個移す。これを10万回繰り返す。 上位3割のマス目に7割の玉が集中する偏りが生じる。 データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 作者: 矢野和男出版社/メーカー: 草思社発売日: 2014/07/17メディア: 単行この商品を含むブログ (12件) を見る 我々は、物事には原因があると考えがちだ。「富める人には、そうではない

    格差拡大は自然現象 - Think outside the box
  • どれほどヤバい時代を生きてきたか

    社会がどれほどヤバいかをみるには,自殺率が一番であると思います。デュルケムはこの指標を使って,19世紀のヨーロッパ社会の病理をえぐり出してみせました(『自殺論』)。 日の自殺率の長期推移を描くと,下図のようになります。1900(明治33)年から2013(平成25)までの,100年以上にわたる曲線です。自殺率とは,人口10万人あたりの自殺者数であり,厚労省の『人口動態統計』に,計算済みの数値が掲載されています。 自殺率は時期によってかなり違いますが,その水準を5段階に区分してみました。①16未満,②16以上18未満,③18以上20未満,④20以上22未満,⑤22以上,です。この段階分けは,社会の「ヤバい」度レベルとみなせます。

    どれほどヤバい時代を生きてきたか
  • [書評]若者は本当にお金がないのか?統計データが語る意外な真実(久我尚子): 極東ブログ

    表題通りの疑問を持っていたので、『若者は当にお金がないのか?統計データが語る意外な真実』(久我尚子)(参照)を読んでみた。結論は、明快だった。 統計データを見ると、今の若者は一概にお金がないとは言えない。一人暮らしの若者の所得はバブル期より増えている。若者を哀れんでいる現在の中高年の所得よりも多い。 ほほぉ、という感じである。 これを統計で裏付けられて言われちゃうと、くさす人も人もいるだろうなと、今思って、アマゾンを覗いて見たら、案の定、酷評が目立った。 こういう場合、実際にアマゾンで買った人の評に絞って見るほうがよいので、それに絞ると星5と星2のみ。その星2の評を読むと「国の報告書の分析を無批判に受け入れる姿勢も気になる」とあるのが微笑ましい。星5の評はしかし特に言及はない。それでも、総じて見れば、問題提起のあるよいと言えるのではないかと思う。というか、私も読後、これは良書だなという

    [書評]若者は本当にお金がないのか?統計データが語る意外な真実(久我尚子): 極東ブログ
    notio
    notio 2014/12/17
    ふぅむ。書店で見かけたけど、読んでないな。/この手の新書が近くの小さな書店にはないのは結構大きいんだよなぁ。
  • 22年分の生活者データを無償公開 博報堂生活総研「生活定点2014」特設サイトで閲覧容易に

    博報堂生活総合研究所は10月22日、生活者意識の定点観測調査「生活定点」を無償で一般公開した。データをダウンロードして2次利用することが可能な上、特設サイトではデータを活用したコンテンツを多数用意し、データ分析に慣れない人でもさまざまな視点から意識の変化が時系列で分かるようになっている。 生活定点は1992年から隔年で実施。首都40キロ圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県)と阪神30キロ圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)の20~69歳の男女という同じ対象者設定に対し同じ質問を継続して尋ねる定点調査で、項目数は衣住から恋愛結婚、消費、メディア接触など項目数は約1500。2014年の有効回収数は3201人だった。 サイトでは、22年間にわたる約1500項目の回答値を一覧できる集計表(Excelファイル)を無償でダウンロードできる。集計表は検索機能や時系列グラフの自動作成機能などを

    22年分の生活者データを無償公開 博報堂生活総研「生活定点2014」特設サイトで閲覧容易に
    notio
    notio 2014/10/22
    紹介記事の方に調査方法がアタ抄書かれているけど、あのサイトの何処にあったんだろ?/帰ってからちゃんと見よう。
  • 生活定点1992-2018|博報堂生活総研

    生活定点とは? 1992年から隔年で実施している生活者の意識調査です。同じ質問を繰り返し投げ掛け、その回答の変化を定点観測しています。

    生活定点1992-2018|博報堂生活総研
    notio
    notio 2014/10/22
    色々太っ腹だと思うけど、調査の方法についての文章はもう少しきちんと無いと使いどころに困るな。
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