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社会と中国に関するnotioのブックマーク (7)

  • 中国のHIV感染者 「なりふり構わぬ」対策で「最悪1000万人」から100万人弱に

    江蘇省鎮江市で留学生や住民たちにエイズを防ぐ対策を指導する医療関係者(2019年11月28日撮影、資料写真)。(c)CNS/石玉成 【12月16日 東方新報】12月1日の「世界エイズデー(World AIDS Day)」を前にした11月30日、中国の国家衛生健康委員会は「10月末段階のエイズウイルス(HIV)感染者は95万8000人で、継続して低水準に抑え込んでいる」と発表した。「最悪1000万人」も予想された事態で、政府が「なりふり構わぬ」対策を取ってきたことで感染拡大を防いでいる。 2002年、中国衛生部は「国内のエイズウイルス(HIV)感染者は100万人近くに達している。今後の対策を怠れば、感染者は1000万人に達する恐れがある」と発表した。社会に不安を与えるマイナス要因の公表を嫌う中国政府としては異例の発表だった。 中国では、1980年代からHIV感染の拡大が社会問題となった。米国

    中国のHIV感染者 「なりふり構わぬ」対策で「最悪1000万人」から100万人弱に
    notio
    notio 2019/12/16
    公衆衛生と全体主義は相性いいんだよなぁと。これとウイグルの話は表裏一体で、手放しで称賛する気になれない話なんだよなぁと。ちなみに中国で副作用系の話は結構深刻だったりする。
  • 「若い女性のレイプは毎日」新疆ウイグル収容施設からの出所者明かす

    中国新疆ウイグル自治区には超法規的収容施設があり、100万人以上が強制収容されていると、米国務省や国連が懸念を示してきた。大紀元の取材に応じた、ウイグル族の出所者や家族は、施設内では拷問や撲殺、若い女性たちに対するレイプが繰り返されていると語った。 動物のように鎖でつながれる 「拷問はとてつもなく非人道的で、とても耐えられるものではない」とオミール・べクリさん(42)は大紀元に語った。収容されているウイグル人たちは「動物のように鎖でつながれ」、身体が「うっ血して腫れ上がるほどたたかれる」という。 新疆ウイグル生まれのベクリさんは2017年3月、新疆の首都ウルムチから180キロ離れた両親の住む山村にいたところ、押しかけた警官に黒い袋をかぶせられ、強制連行された。 中国籍だったべクリさんは、12年前にカザフスタン国籍を取得したカザフ在住者。当時、観光についての国際会議に参加するため、ウルムチを

    「若い女性のレイプは毎日」新疆ウイグル収容施設からの出所者明かす
  • 「鄧小平は今の習体制をボロクソに言うかも」

    10月に開催された第19回中国共産党全国代表大会を経て、2期目をスタートさせた習近平(シー・ジンピン)国家主席。トランプ大統領の訪中においてはその外交術によって大きな不利なく交渉を終わらせ、またその後のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議では、多国間の自由貿易を支持すると述べ大きな賛同を得た。習主席の手腕により、盤石な体制が築かれつつあると感じている向きも多いのではないだろうか。 その一方で、経済成長も緩やかになる中、中国は問題も抱えている。その中でも最も大きいと考えられるのが、この連載でも幾度となく取り上げてきた国民の中で大きくなる“格差”であろう。先日の「独身の日」にはアリババ集団だけの取引額が1600億元(2兆7000億円)を突破するなど、消費が盛り上がっているのも事実。ただ一方で、そのような繁栄には取り残され貧困にあえぐ人たちが大勢いる。主に消費を盛り上げているのは、都市

    「鄧小平は今の習体制をボロクソに言うかも」
  • 「私には敵はいない」と語った劉暁波は、「私利私欲」を捨てた人だったのか、それとも「私利私欲」を貫いた人だったのか - 梶ピエールのブログ

    今年7月に劉暁波が多臓器不全で亡くなった後は、日でも数多くの追悼文や、中国共産党を非難する文章が書かれた。一方で、劉の死については、SNS上も含め、それについて積極的に語ろうとする者と決して語らない者がはっきりと別れるという意味では、中国に関心を持つものにとってもある種の「分断」をもたらすものだった。私は、劉暁波の問題について、そのような「分断」を含め、表立っては語られることがない、いわば「隠された」問題の方が実は重要である、という漠然とした思いを抱いていた。ただ、どのようにしてその問題について語ればよいのか、言葉を探しあぐねてきた。 そんな中、たまたま目にした『週刊読書人』に掲載された「劉暁波の死をきっかけに」と題された羽根次郎氏の一文は、上に述べたような「隠れた問題」を明るみに出すという点では格好のテキストだった。発表後、それほど話題になっているとは言えないテキストだが、あえてここで

    「私には敵はいない」と語った劉暁波は、「私利私欲」を捨てた人だったのか、それとも「私利私欲」を貫いた人だったのか - 梶ピエールのブログ
  • 香港行政長官「選挙を民主化すれば貧困層に決定権」 - WSJ

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    香港行政長官「選挙を民主化すれば貧困層に決定権」 - WSJ
    notio
    notio 2014/10/22
    ……悪い意味での本音で語る人、なのかな? 元がわからないので、何とも言えないけど、下手すると中央からはじかれかねないと思うけど。
  • 中国艦船が海自護衛艦にレーダー照射 NHKニュース

    沖縄県の尖閣諸島沖の海域で、中国の艦船が、数日前、海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用のレーダーを照射していたことが明らかになり、小野寺防衛大臣がまもなく記者会見し、中国政府に抗議したことを発表することになりました。

    notio
    notio 2013/02/06
    ぼんやりとブコメを眺めていると、収束する事が前提の話が多くて、現実味ではなく、漠然とした不安感がまだ優勢なのかなぁと思ったりする。……自分も含めて。
  • 中国高速鉄道事故で国民が鉄道部に怒り狂う背景には、これだけの伏線がある

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 「起こるべくして起きた中国版新幹線事件だと思う。日をはじめ世界の高速鉄道の技術と管理に、中国はもっと謙虚に学ぶべきで

    notio
    notio 2011/07/29
    官僚制度の弊害なのかしら、と制度の先輩である中国を見てちらと思う。日本の原発といい、中国鉄道部といい、負の側面が出ているように思える。正の部分が目立たないのは時代に合っていないからなのかな。
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