タグ

社会と心理に関するnotioのブックマーク (9)

  • 現代社会には、イライラした人間の居場所が無いとわかった - シロクマの屑籠

    ここ一週間ほど、ずっとイライラとしていて情緒が安定していなかった。そうなってみて、改めて自分と自分を取り巻く環境への影響を考えてみたら【イライラしているおじさんやおばさんがいて構わない場所は現代社会には存在しない】ということに気づいたので書き留めておく。 【イライラした人間は、どこへ行ってもイライラを伝染させる】 イライラしている客、イライラしている職場の同僚というのは、迷惑な存在であろう。 想像してみて欲しい。 ショッピングモールに、家電量販店に、苛立ちを隠せない客がうろついていたら周りはどう感じるだろうか。イライラした客だな、と思うに違いない。苛立ちは伝染する。「あいつはどうして苛立ちを表に出すんだ」、と思う人も出てくるだろう。 職場でも、やけにイライラしている同僚とデスクを囲むのはどんな気分だろうか。職場の空気はたちまちギスギスしてしまうだろう。「明るい職場」という言葉があるが、イラ

    現代社会には、イライラした人間の居場所が無いとわかった - シロクマの屑籠
  • もしSNSで「死にたい」を見つけたら…精神科医が語る、みんなにできること

    これまでの自殺研究でわかっていることがある。自殺を誘発する要因だ。 大きいのは、人とのつながりがないこと、「自分の居場所がない、だれも自分を必要としていない、生きていることは迷惑になる」という感覚を持ってしまうことにあると言われている。 職場や学校でのいじめ、不登校、家族、人間関係の問題……。居場所がない、と思ってしまうリスクは誰にでもある。 安心して「死にたい」と言える場所があるということは、「だれかが自分を受け止めてくれる場所」があるということだ。 「死にたい」を削除するより大事な対応がある《ネット上の「死にたい」を放置した結果、SNSで「一緒に死のう」と言ってくれた人こそが「私の理解者だ」と思ってしまう。その可能性はありえると思います。 これだけSNSの影響力があるということは、SNSは一つの世間であり、社会です。 ここで事件に巻き込まれるというリスクがあるというのは事実です。 しか

    もしSNSで「死にたい」を見つけたら…精神科医が語る、みんなにできること
  • あなたの隣にいる「普通の人」が悪魔に変わる

    「あなたも悪魔になってしまう可能性がある」と言われても、自分は大丈夫だ、と思う人がほとんどだろう。しかし、このを読めば考えが変わるに違いない。いや、このを読んで考えを変えたほうがいい。 1971年に行われた「スタンフォード監獄実験」の責任者フィリップ・ジンバルドーが、その全貌とその後の展開を著した『ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき』だ。きわめてシンプルな実験である。夏休みに大学生のアルバイトを募り、くじ引きで看守役と囚人役に振り分ける。そして、2週間にわたってスタンフォード大学心理学部の地下に設けられた模擬監獄に閉じ込める。目的は、刑務所における囚人と看守の心理状態の観察。 正常な学生が集められ、始まった実験 参加したのは、専門家によって心理的・精神的に正常であると認められた大学生。くじ引きで囚人に9名が、看守に9名が割り振られた。看守は3名ずつが3交代で「勤務」

    あなたの隣にいる「普通の人」が悪魔に変わる
  • 「性犯罪者は“マジック”で自己正当化する」 加害者臨床から見た“男が痴漢になる理由”(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    以前取材した性暴力関連のイベントで、登壇者が「痴漢防止のためのポスターは『痴漢は病気です。犯罪者になる前に病院へ行こう』という内容ではどうか」と提案したことがあった。アルコール依存症やギャンブル依存症と同じように、「痴漢するスリルがやめられない」人が実際に存在する。性犯罪の加害者治療にあたる精神科医から「『痴漢は犯罪です』というポスターを見ても、痴漢加害者は『自分は優しく触っているから痴漢じゃない』と思い込んでいる」と聞いたことが、この提案の背景にあった。(詳細はこちらの記事) 痴漢は依存症であり、病気。だから再犯防止ための治療が必要であると言われる。一方で、性被害の現場を知る人からは「病気と見なされれば免罪されてしまうことになるのでは。それが怖い」という声もある。 今年8月に刊行された『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)は、痴漢や強姦など性犯罪の加害者臨床に携わってきた精神保健福祉

    「性犯罪者は“マジック”で自己正当化する」 加害者臨床から見た“男が痴漢になる理由”(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 夫と妻とで異なる「離婚の痛手」を読み解く

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は「離婚率と自殺率の関係」について取り上げます。実は、夫ととでは、離婚と自殺の相関関係は全く異なるようなのです。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回は離婚のお話です。離婚とは婚姻関係の解消のことですが、1990年代以降、この数は増えてきています(最近は減少傾向)。「高齢化に伴う熟年離婚の増加じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実は離婚の確率が最も高いのは30代の子育て年代です。 かつては、離婚とはよくないこと、好ましくないことと考えられていました。昔の社会病理学のテキストを見ると、どのでも離婚に関する叙述に多くのページが割かれています。しかし現在では、そのようなステレオタイプを支持する人はあまりいないでしょう。婚姻とは、共に寄り添い支え合おうという男女の「契約」ですが、何らかの事情でうまく

    夫と妻とで異なる「離婚の痛手」を読み解く
    notio
    notio 2015/02/20
    ふむぅ。/家庭を持ってこそ一人前という男性側の価値観の根本はこういうところにあるのかもしれないなぁ。/ここらの男女のズレは変わりうるものなのか、疑問だったりする。
  • アカウントの性別によって”クソリプ”率に違いはあるか?

    一個人の体験ですのでいきなり一般化は出来ないと思いますが男性からも「女性だと勘違いして絡んできたエラそうなアカウントが当方が男性だと判明すると途端に口調が丁寧になり謝罪して去っていった」という話は結構聞きます。なお収録ツイートのアカウントは今月いっぱいで垢消しするそうですので来月以降見えなくなる可能性があります。 ※収録ツイートが削除され参照出来ないのでこのtogetterも削除しようかと思いましたがコメント欄が野鳥の会に参加する野鳥だらけで素晴らしすぎるのでこのままにしておきます。

    アカウントの性別によって”クソリプ”率に違いはあるか?
    notio
    notio 2014/11/27
    実験の結果の内容が表記されていないので、ちょっともったいないかなぁとは思うものの、実感としてはその通りだろうなぁと思った。/逆にMMOとかでネカマプレイすればすぐ相棒が見つかるとか。
  • 「社会への同調」で生まれる「ニセの記憶」

    notio
    notio 2011/10/27
    こういう話を聞くと、個人的感情による事件や詐欺的行為に対してもっと配慮(正負問わず)が必要な気がしてくる。少なくとも、事件に対して社会はもっと配慮すべきじゃないかなと思う。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    notio
    notio 2011/08/29
    色々と考えさせられる。一方でこの類の対応に保育園や学校のような組織は対応しきれない状態でもあるわけで。マクロとミクロの対処は別組織がやるべきじゃないかなとも思う。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    notio
    notio 2011/03/15
    右足がない知り合いが近くにいる。仕事帰りに食物と灯りを買って持って行こうとしたら棚には何もなかった。生活弱者を追い込む買い込みは勘弁して欲しいと思う。
  • 1