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経済と研究に関するnotioのブックマーク (4)

  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 制度学派の教科書

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 そろそろ後期の授業(労働経済論)が始まるので、その下準備をと思い、経済学全般の議論を勉強しなおすことにした。労働経済論というのは厄介な科目で、非常にシンプルに近経・非近経の二つに分ければ、非近経ということになるだろうか。もうちょっと大まかに言えば、制度派といえるだろう。ある意味では何でもありなのだ。最近まではこっちの系統は異端ということになっていた。そういうわけで、数週間前に屋に行ってみたところ、こんながあった。 出版元のナカニシヤ出版の紹介文からとりあえず、目次を引っ張ってきた。 <目 次> 日語版への序文:経済理論の制度主義的転回はあるのか 序章 経済学における制度主義の系譜 I 制度主義の元祖 1.シュモラーとドイツ歴史学派 2

  • いかにして経済学者はここまで臆病になったか - himaginary’s diary

    というThe Chronicle of Higher Education論説をEric PosnerとGlen Weylが書いている(H/T Mostly Economics)。原題は「How Economists Became So Timid」で、副題は「The field used to be visionary. Now it’s just dull.(この分野はかつてはビジョンを持っていた。今は退屈なだけだ。)」。 以下は後半部分からの引用。 Yet even as economists retreated from visionary social theory, the power they wielded over detailed policy decisions grew. A notable feature of this policy guidance was th

    いかにして経済学者はここまで臆病になったか - himaginary’s diary
  • わが国の「都市化率」に関する事実整理と考察 ― 地域経済の視点から ― : 日本銀行 Bank of Japan

    — 地域経済の視点から — 2009年7月 土屋宰貴*1 全文ダウンロード(PDF) 要旨 稿では、人口の地域的な集中度を表す「都市化率」について、わが国における動向を概観するとともに、生産性や財政効率を含む経済厚生との関係を主に地域経済の視点から考察した。 わが国全体でみた「都市化率」は、1960〜70年代に着実に上昇した後、80年代以降は上昇ペースが大幅に鈍化し、90年代後半以降は横ばい圏内で推移している。こうした長期トレンドは、基的には、地域間所得格差や少子高齢化の動向によって説明できる。また、「都市化率」の動向を都道府県別にみると、地域間で水準に大きなばらつきが生じている中で、近年では、一部に都市化率の低下もみられる。 「都市化率」の低さが、非製造業の低生産性や地方財政の圧迫(社会インフラにかかるコスト高)につながる可能性は、一つの論点になり得る。もっとも、こうした生産性等を巡

    わが国の「都市化率」に関する事実整理と考察 ― 地域経済の視点から ― : 日本銀行 Bank of Japan
  • 金持ちはなぜずっと金持ちなのか?--話題の経済学者トマ・ピケティ氏が、富の格差が起きるホントの理由を解説 - ログミー[o_O]

    金持ちはなぜずっと金持ちなのか?--話題の経済学者トマ・ピケティ氏が、富の格差が起きるホントの理由を解説 New thoughts on capital in the twenty-first century #1/2 世界の富の大部分を富裕層が独占しているのはなぜか? 経済的不平等について研究する経済学者・Thomas Piketty(トマ・ピケティ)氏が、歴史的、統計的視点から所得と富の分布の変遷を解説します。21世紀の資論についての新たな考察とは?(TEDSalon Berlin 2014より) 経済的格差が広がる原因 トマ・ピケティ氏:よろしくお願いします。私は所得と富の分布の歴史を15年間に渡り研究してきました。その中でわかったのは、長期的に見ると資収益率が経済成長率を超えるという傾向があることです。 そして、これが資産の分布が偏る原因となる傾向に繋がるという結論が出ました。

    金持ちはなぜずっと金持ちなのか?--話題の経済学者トマ・ピケティ氏が、富の格差が起きるホントの理由を解説 - ログミー[o_O]
    notio
    notio 2014/12/19
    こういうスピーチだからこそ、わかりやすいが同時にこぼれている情報もあるのだろうなぁ。やっぱりちゃんと本を読まないとダメか。
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