清潔感って女の発明したクソワードだよ 「キモイ、近寄るな死ね」という加害的な言葉を 「アナタが不潔でワタシが迷惑している」という被害的な言葉に変換 "清潔"という客観性のある表現と"清潔感"という主観的な表現を意図的に混同し ワタシが感じた=誰もがそう思っている という事実を作り 「お前は周りに迷惑を掛ける不潔な加害者」扱いする始末 人を傷つけておきながら加害意識は無く、自分こそ被害者だという態度
2017年11月弊社刊『エロマンガ表現史』(稀見理都・著)が、2018年3月16日、北海道青少年健全育成条例の規定により、「有害図書類」に指定されました。指定の理由は、「著しく粗暴性を助長し、性的感情を刺激し、又は道義心を傷つけるもの等であって、青少年の健全な育成を害するおそれがあると認められるため」とのことでした。 本件についてはこれまで、メディアからの個々の取材に対して弊社の公式見解をお伝えしてきましたが、その後の事態の経過もふまえ、以下にあらためて声明として記します。 『エロマンガ表現史』の企画意図は「漫画における身体の記号的表現の進化史研究」にあり、文字どおり人間の身体を視覚的技術のもとに描写する“エロマンガ”は、そのために外せないどころか最も重要な領域だと当社は考えています。その認識のもと、同書では起源のひとつとしての春画を含め、多数のエロマンガ作品の図版を引用の範囲で掲載してい
パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、 新たな時代を感じるものなどに関して 徒然なるままに自分の想いを綴っています。 「フランスで新聞社襲撃 12人死亡」 朝電車に乗っていた時、ふと目の前にいた人の新聞の 見出しが飛び込んできた。え?なに?嘘でしょう? 動揺しながらすぐにFrance infoのニュースを聞くと 普段のラジオの調子とは全く違う、深い悲しみが伝わってくる。 「彼は本当に優しい人だったんだ。人を傷つけようなんて 気持は微塵ももっていなかった。友人を亡くす悲しみが こんなにも辛いものなんて・・・」ほとんど泣きそうになりながら 亡くなったシャルブ氏について語る人がいた。 その時私には15分くらいしか時間がなく、一体何が起こったのか よくはわからないけど、ただ事ではないというのを痛感した。 私がそれを知ったのは木曜の朝、それから少しでも 時間があるとひたすらラジオを聞いて、ルモンドを
なんでみんな、そんなに女子高生が好きなのだろう。 この前、あるブログで成人した男性が、お店にいる女子高生が目の保養になると書いてて、私はなんかちょっとそれが気持ちが悪くなってしまって、どよーんとした。 幼児とかペットとか、愛玩すべきものとしてただただ可愛いという、それとは明らかに違うトーンとしての目の保養って、思ってても表には出さないものじゃないの…? 成人済みの若いねーちゃんでも、モデル業とか容姿を売りにしてる仕事ならまだしも、普通にそこで生活してるだけの女性相手に目の保養って表現はあんまり褒められたもんでもないとは思うんだけど、それどころか女子高生って大体15~18歳くらいの子供で、そんな子供を目の保養って、そんなにナチュラルに世間に垂れ流していいものなの?みたいな。 私は同性愛者なので、女の人に性愛を感じるのだけど、自分がまだ10代とかならまだしも、いまの年齢で女子高生をそういう目で
佐渡金銀山の坑道跡を巡る観光施設「史跡佐渡金山」(新潟県佐渡市)に展示されている江戸時代の鉱山作業員を模した人形から、こうした音声が流れていることについて、7日の新潟県議会総務文教委員会で丁々発止のやりとりがあった。 議論となったのは、江戸時代の坑道の採掘現場を再現したコーナーで、実物大の人形から流れている音声。志田邦男委員(公明)は、同史跡を含む鉱山群が世界文化遺産登録を目指していることや小学生が見学に来ていることを論拠に、「品性をおとしめている。佐渡金銀山のイメージアップのために官民共に取り組んでほしい」と県教育委員会に対応を求めた。 これに対し、村松二郎委員(自民)は「いや、上手な表現だ。誰もがこの言葉を覚えている。非常に印象に残る」と好意的な見方を示した。 高井盛雄教育長は「どうすべきか運営会社とも話をしたい。見た人が世界遺産化の推進に向けたファンになってもらうことが重要」と、どち
・アングレーム国際漫画祭からしめだされた団体の内実 ・作品を掲載した雑誌と宗教の、微妙な関係の内実 ・サービスシーンをどう表現するかという、漫画としての内実 ・吉田清治証言の時系列からうかがえる、付け焼刃な制作の内実 ・情報源をインターネットにたよっている内実 ・過大視され敵視されている朝日新聞報道の内実 ・日本が韓国に補償したとして出されている数字の内実 ・民間業者が悪い、植民地人が悪い、という責任転嫁の内実 ・作者の人形でしかない登場人物には存在しない内実 ・ロンダリングされつづける社会運動の内実 アングレーム国際漫画祭からしめだされた団体の内実 2014年1月、フランスで開催されたアングレーム国際漫画祭において、民間団体「論破プロジェクト」*1の出展が主催者から拒否された。 アングレーム国際漫画祭で、日本作品がノミネートされているという情報と、ALL JAPANを称する団体がしめださ
遺伝学用語の変更案の例 遺伝の法則の「優性」「劣性」という言葉が消えるかもしれない。日本遺伝学会が語感が偏見をうむとして用語の改訂をすすめている。学会の議論では代わる言葉として「顕性」「不顕性」が有力だが、なじみが薄い。そこで、学会はより良い案を公募している。 人間の細胞には、父母から受け継いだ2対1組の染色体が入っており、染色体の中に人間の設計図である遺伝子がある。父母どちらの特徴が表れるかは、どちらの遺伝子が優性か劣性かで決まる。髪の色なら濃い色は薄い色に対して優性だ。一方が黒髪で、もう一方が金髪なら子どもは濃い色の髪になる。 見た目などに表れやすいかどうかなのに、劣性は語感から「その特徴が劣っている」という誤解を与えかねない。遺伝子治療や遺伝子診断が注目されるなか、偏見を生みかねないと研究者たちが心配していた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です
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