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震災と台風に関するnotioのブックマーク (1)

  • 「震災と同じ。足が震えた」記者が見たフィリピン被災地:朝日新聞デジタル

    【三浦英之、都留悦史】フィリピンを襲った台風30号。その爪痕のすさまじさは、現地に入った記者の心にも深く刻み込まれた。被災者とともに風雨にぬれながら現場に向かった記者、東日大震災の取材経験から、東北の被災地と重ね合わせた記者。それぞれが思いを書いた。■元南三陸駐在・三浦英之記者(39) 目の前に広がる何もかもが「あの日」と同じだった。跡形もなく破壊された家々、むせ返るような潮や泥の臭い、ぼうぜんと立ち尽くす人々……。 台風被害から1週間後、フィリピン・レイテ島に入った。私は2011年の東日大震災で発生翌日に被災地に向かい、その後1年間、駐在記者として宮城県南三陸町で過ごした。災害取材には慣れているはずなのに、現場に入った瞬間、恐怖と異臭で足が震えた。 東日大震災と今回の台風のどちらの被害がひどいかと尋ねられれば、私は「同じくらいひどい」と答えると思う。それほど、今回フィリピンが受けた

    notio
    notio 2013/12/13
    なんと言えばいいのか……。そしてふと、映像のあるなしにおける訴求力の差を思ったりして、尚更何とも言えない気分にさせられる。
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