TheVergeは、Windows CFO Tami Reller氏の話として Office Home and Student 2013 が小型Windows 8 タブレットにバンドルされる計画を明らかにしたと伝えています。バンドル対象は「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」。しかし、Outlook 2013は小型 Windows 8 タブレット向けでは無料提供されないとしています。その一方で、Windows RT 8.1では Outlook RT が標準搭載するとのこと。 その他、先日発表された世界初の8インチWindows 8 タブレット「Acer Iconia W3」にも触れ、同タブレットがOffice搭載であることも伝えています。 無料版 Office 2013 という TheVerge の表現が気になり調べたところ、Office Home & Bus
WES7 Tips - Windows PEをカスタマイズするには?:Windows Embedded Standard 7概論(8)(1/2 ページ) Windows Embedded Standard 7に精通する筆者が技術セミナーなどでよく質問を受ける内容と、その対処法を紹介。今回は、Windows PEをカスタマイズし、「作成したバッチファイルをシステム起動時に自動的に呼び出す方法」を解説する。 これまで(連載第6、7回)「Windows Embedded Standard 7 SP1(以下、WES7)」の技術セミナーなどでよく聞かれる質問と、その対応方法について解説してきました。 WES7 Tipsの3回目となる今回は、「Windows PEのカスタマイズ方法」について紹介したいと思います。 作成したバッチファイルをシステム起動時に自動的に呼び出す WES7のオーサリングツールで
Microsoftは米国時間3月1日、「Windows Embedded Compact 7」(開発コード名「Chelan」)の正式版の一般提供を発表した。 Microsoftは2月28日、Windows Embedded Compact 7の正式版を180日間無料で利用できる試用版をMicrosoft Download Centerで公開した(Microsoftの関係者は、Compact 7がいつRTMとなったのかについて明言を避けているが、@UltraWindowsは同バージョンのデジタル署名は2011年2月19日になっていると報告している)。 この最新版Embedded Compactは、携帯電話(「Windows Phone」を含む)、医療機器、産業オートメーション機器、小売システム、それにスレート/タブレットなどに向けたOSとなる。 ここ数カ月、複数のMicrosoftのOEMが
Windows 7には、Outlook Expressのような標準メールソフトが付属していない。ユーザーは自分の好きなメールソフトを選択して利用できるようになっている。だが、今まで特に深く考えずに標準のメールソフトを使ってきたユーザーは、急に好きなものを選んでよいと言われても困ってしまうだろう。 そこでマイクロソフトは、無償でダウンロードして利用できる「Windows Liveメール 2011」を用意した。Windows Liveメール 2011は、複数のアカウントを扱え、しかもスレッド表示も可能な高機能メールソフトである。今回は、このWindows Liveメール 2011の基本操作を紹介する。 以前のWindowsから引き継ぐ場合はすぐに起動しない Windows Liveメール 2011は、Windows Live Essentials 2011というパッケージソフト内の一ソフトとし
数多くある都市伝説の中でも頻繁に耳にするのが、「Windowsのパフォーマンスを常にベストな状態に保つ為には定期的にOS の再インストールを行う必要がある」というモノですが、今回は再インストールが必要となる本当の原因は何なのか、そしてどのようにして修復するべきなのかについて迫ってみたいと思います。 時間の経過と共にWindowsの速度が遅くなるように感じるのはなぜなのか、そしてどのようにしてこの問題は解決出来るのかについて今回はお話していきますのでぜひ最後までお付き合い下さい。 PC のケアをちゃんと行っていればWindowsが時間と共に遅くなる、ということは実際問題ありません。下記の手順に沿って作業を行っていけば、データをバックアップしてディスクを挿入してWindowsを入れ直し、その後必要なアプリをまたインストールしていく、という煩雑な作業から開放されるはずです。 ■時間の経過と共にW
この記事では、Windows Server 2003 ベースのコンピューターでダイナミック ディスクを使用するためのベスト プラクティスについて説明します。 適用対象: Windows 10 - すべてのエディション、Windows Server 2012 R2 元の KB 番号: 816307 概要 ダイナミック ディスクを使用する場合は、ストライプ ボリュームとスパン ボリュームを使用して、フォールト トレラント ボリューム (ミラーボリュームと RAID-5 セット) ボリュームと大規模なマルチディスク (または論理ユニット番号 [LUN]) ボリュームを作成できます。 これらの機能は、ダイナミック ディスクでのみ使用できます。 ダイナミック ディスクは、ディスクとボリュームの構成情報を格納およびレプリケートする方法で、より堅牢でフォールト トレラントです。 ダイナミック ディスクは
2009/10/270:15 【Windows】Windows 7のインストールUSBメモリを作成する ネットブック等のようにDVDドライブのないPCでもWindows 7をインストールできるようにするためのツール「Windows 7 USB/DVD Download Tool(WUDT)」が提供されています。 Windows Vista Ultimate SP1のPCを使って、Windows 7のインストールUSBメモリを作成してみました。 【用意するもの】 ・Windows 7 USB DVD ダウンロードツール ・Windows 7のISOイメージファイル ・USBメモリ(4GB) 以下、ツールの入手〜インストール用USBメモリの作成手順です。 《Windows 7 USB/DVD ダウンロードツールの入手〜インストール》 1.Windows 7 USB/DVD ダウンロード ツール
DVDはディスクがないと見ることができない、と思い込んでいる人が多い。DVDの中身を丸ごとパソコンに保存してしまえば、ディスクが手元になくてもファイルとして映像を再生できるようになる。DVDの動画をパソコンやiPodで存分に楽しみまくるノウハウを紹介しよう。 【手順1】DVDのデータをパソコンの中に取り込む DVDはディスクの形式で持っていても邪魔になるだけなので、そっくりまるごとパソコンに取り込んでしまうといい。「DVD Decrypter」でISO形式にして保存しよう。取り込んだ後のディスクは用済みなので、ダンボールにでも入れて押入れに片付けてしまってOKだ。 詳細はこちら→DVDのデータをISO形式でパソコンに保存「DVD Decrypter」
古くから、折りたたみ式Bluetoothキーボードの注目度は高い。小型かつ軽量で持ち運びやすく、携帯デバイスが搭載する窮屈なキーボードやソフトウェアキーボードとは一線を画した使いやすさが特徴だ。ここ最近ではリュウドのアールボード for Keitaiシリーズである「RBK-2100BTJ」や「RBK-2000BTII」などがヒットを飛ばし、エレコムからはBluetoothのHID(Human Interface Device)だけでなくSPP(Serial Port Profile)にも対応した折りたたみ式キーボード「TK-FBP017BK」が発売されるなど、盛り上がりを見せている。 今回取り上げるエレコムのTK-FBP017BKは、正式対応する端末やOSの豊富さが特徴だ。詳細は同社のホームページに譲るが、「HTC Desire X06HT」「Xperia」などSPPに対応したAndroi
自宅のPCを、容量無制限オンラインストレージとして使える、P2Pによる高速ファイル同期サービス、Windows Live Syncの利用方法(ファイル共有・ファイル同期の方法),特徴などを簡単に紹介しておきます。既に無料オンラインストレージにて、要点を簡潔にまとめていますので、ここでは補足的な点も含め、もう少し具体的な内容を記載しておきます。 ファイル共有・ファイル同期の方法 ここでは、これだけ知ってれば概ねSyncが使えると思われる、他者のPCとのファイル共有についての手順を簡単に紹介する。特に難しい事は無く、普通にインストールして簡単な設定さえすれば、複数ユーザー・複数PC間でフォルダの同期ができる。 1:Windows Live IDを取得しLiveSyncにログインしSyncソフトウェアをダウンロード、実行し指示に従えばインストールされる。 2:Windowsのスタートメニュー”W
Syncではフォルダー同期の機能を利用して、アプリケーションの設定データ(プログラムの設定)などを共有する機能も用意されている。標準では「Internet Explorerのお気に入り」「Officeのテンプレート」などが共有できる。 設定データの同期機能を使うためのSDKも公開されるため、他社のアプリケーションでもSyncでの同期は利用可能だ。今後、アプリケーション側がSyncの同期機能を利用するようになると、さまざまな設定やデータ、テンプレートなどを複数のパソコンでそれぞれ設定するのではなく、ひとつにまとめて運用可能になるだろう。
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